浅見家の本棚

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AIが神になる日/松本 徹三(SBクリエイティブ)

『シンギュラリティ―』を経て完璧な存在の『神』となるAIに対し、私達人間は必要以上に干渉せず、彼ら自身に将来を開拓させることが重要です。 ここ数年、AIを題材にした本が数多く出版されていますが、本書『AIが神になる日』は、また違った視点から書かれた一冊と言えます。
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北条五代/火坂 雅志、伊東 潤(朝日新聞出版)

本書を執筆中に亡くなった火坂雅志さんの遺志を引き継ぎ、伊東潤さんが完成させた『北条五代』。 本書では早雲庵宗瑞に始まり、氏綱、氏康、氏政、氏直の五代に渡って100年続く後北条氏の物語が描かれています。 そんな中で私が推すのは、影のMVP的存在である二代目・氏綱です。
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新説 母馬血統学(吉沢 譲治)

種牡馬や父系に注目が集まりがちなサラブレッドの血統。 早熟化や距離適性の短縮化傾向にある近代競馬において、母系は父系の欠点をカバーする極めて重要な存在です。 トウカイテイオーやスペシャルウィークといった名馬も、母系を辿っていくと日本で発展を遂げた在来牝系がその能力を下支えしていることが分かります。
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君は君の道をゆけ(齋藤 孝)

教育学者・齋藤 孝 先生によるニーチェの解説本。 ニーチェは本書を通して、現代を生きる私達に対して的確かつ刺激的な激励を投げかけていてくれています。 逃げたい時は逃げてもいいし、いちいち過去を気にしてはいけない。 前を向き、自分を愛し、シンプルに自分の道を突き進む。 これが強く生きていく方法です。
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血統史たらればなし(栗山 求)

血統評論家・栗山 求さんによって書かれた『血統たらればなし』を要約。 現在の大種牡馬の誕生や、名馬の母となる馬達の血統に関する様々なエピソードが盛り沢山の1冊です。 もし少しでも本書に書かれている名馬達の運命が変わっていれば、現在の競馬界は今とは全く違う様相を呈していたかもしれません。
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家康の経営戦略(大村 大次郎)

約270年も続いた江戸時代。 『江戸幕府』の最大の武器は、兵力ではなく豊富な財政力に裏打ちされた徳川家康の経営戦略でした。 反乱の芽を事前に摘み取る内政手法やお家騒動を防ぐ御三家制度によって、江戸時代は戦争がほとんどない太平の世となったのです。
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堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン(堀江 貴文)

プレゼンは『伝える力』であり、『目的を達成するための手段』。 言われてみれば当たり前のことだがでも、意外とできていないプレゼンをする上でのスキルや心構えが書かれている。 ただし、プレゼンを成功させることはスタートライン。 伝える力を武器に、行動し続けること。
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嫌われる勇気(岸見 一郎・古賀 史健)

2013年にダイヤモンド社より出版されたベストセラー本『嫌われる勇気』を要約。 哲人と青年の会話形式によって進む『アドラー心理学』の解説本であり、対人関係の悩みの仕組みやその解決方法である『課題の分離』『共同体感覚』について学ぶ。
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父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。(ヤニス・バルファスキ)

本書は『経済学』というジャンルを、父が娘に語り掛ける内容で進む。 その切り口は、アボリジニーや『マトリックス』だったりと実に様々。 キーワードは『民主化』。 格差、市場社会、金融、労働力、機械化、仮想通貨…我々は今、経済の大きな転換点の最中に生きている。
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国家の品格(藤原 正彦)

荒廃が世界中を覆っているのは、近現代に渦巻く、欲望や金銭至上主義に起因している。 そんな状況で求められるのは、日本人が古来から持っていたはずの『武士道精神』や『情緒と形』。 これこそが日本が世界に誇るべきものであり、世界に発信し続けていかなければならない。 効率・効能が全てではない。
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