浅見家の本棚

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陸王 浅見家の本棚 #5

我が国の中小企業が置かれている環境が凝縮された一冊、『陸王』。 中小企業の経営者は大変です。売上は勿論、従業員の生活や競合相手、取引先との折衝など考えることが盛りだくさんです。 ドラマ化されて一時期話題になった本作ですが、原作もお勧めします。
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峠 浅見家の本棚 #4

一癖も二癖もある、長岡藩家老の河井継之助。 性格上、敵も多かったそうですが、彼は何よりも主君に恵まれていたのではないでしょうか。 もっとも、彼は戊辰戦争で負った傷により41歳で亡くなります。どのような生き方が彼にとって幸せだったのでしょうか。
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越境フットボーラー 浅見家の本棚 #3

サッカーは万国共通。そこには国境など関係ありません。 東南アジアやカリブ、アメリカといったサッカーの本場ではない国に渡って、己の限界に挑戦し続ける日本人選手達。 ヨーロッパや南米だけがサッカーではありません。 彼らの精神の源とは!?
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【歴史好きな方におススメ】戦国時代 関東の雄・歴代北条氏のMVPは?

『戦国北条記』は、戦国時代に関東地方を治めていた北条家の栄枯盛衰を著者の伊東 潤さんが丁寧に解説してくれている一冊。 北条家はなぜ滅んでしまったのか? 北条氏政は暗君だったのか? 今回の記事では『戦国北条記』の紹介を兼ね、最終的には北条五代の中から個人的なMVPを選出しています。
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『しくじり先生』が教えてくれた、大切なこと

ある日、『しくじり先生』というテレビ番組で紹介されていた『星の王子さま』。 早速影響を受けて購入したものの、しばらくは本棚の片隅に放置されていた本書。 ついに意を決して読み始めた私に大して、『星の王子さま』は大切なことを教えてくれました。