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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 #20

プラトンの代表的著作である『対話篇』では、ソクラテスが主な登場するものの、どの発言が師の考えなのか明確ではない箇所が存在する。 そんなプラトンの哲学で最も有名なのは『イデア論』。 現実世界の事物は、抽象的・非物質的なものを模倣しているに過ぎないという持論である。
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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 #19

今回は、音楽の三要素のひとつである『和声』について。 『旋律』に色を付ける存在の『和声』は、時代と共に考え方が変化をしてきている。 『協和音』『不協和音』に関する議論はそのひとつであり、それだけ『和声』が音楽に欠かせない要素であることの何よりの証である。
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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 #18

2006年に『準惑星』になってしまった冥王星。 そもそも惑星の明確な定義は存在しないが、『軌道上において、他の天体を圧倒する質量を有していない』ことが格下げの理由であった。 そんな冥王星が属するのは、カイパーベルトという氷の小天体が数多く集積する領域。 エリスをはじめ同規模の小天体も発見されている。
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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 #17

世界遺産の一つである『パルテノン神殿』は、視覚補正という、独特の技術が採用されている素晴らしい建造物。 オスマン帝国侵攻やヴェネツィア共和国による砲撃、彫刻群のイギリス政府への売却など、『パルテノン神殿』はこれまで激動の歴史を歩んできました。
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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 #16

今から約100年前、ニューヨークのハーレム地区ではアフリカ系アメリカ人たちによる文学や芸術の運動が盛んになりました(ハーレム・ルネサンス)。 歴史学者であると同時に『全米黒人地位向上協会』を創立したW・E・B・デュボイスがその基礎を築き、多くの作家や芸術家達が数々の名作を世に送り出したのです。
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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 #15

私達が普段使っている意味以上に、兵士達に過酷な訓練を貸していた軍事国家スパルタ。 そして、そのスパルタと古代ギリシアの覇権を争っていたアテネでは多くの文化が花開きました。 そんな二国の覇権争いに、突如終止符が打たれる。 それは、当時新興国だったはずのマケドニア王国による侵攻である。
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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 #14

『ノアの箱舟』で知られる一連の物語は若干の解釈の違いはあるものの、キリスト教やユダヤ教で宗教上の観点から重要な位置づけとされている。 神の指示通りに船を作り大洪水の難を逃れたノアは、共に乗せた動物達と共に地上へ新たな命を植え付けていったのである。
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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 #13

『無知の知』や、哲学者・プラトンの師として知られるソクラテス。 彼の考え方や功績は弟子の書き残した記録に依ることが大きく、著作は何も残されていない。 死に際しても生を失うことには微塵も恐怖を抱かず、死刑となる直前まで彼は哲学について議論をしていた。
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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 #12

音楽の三要素と言われる『旋律』・『和声』・『リズム』。 その内のひとつである『旋律』はメロディーと呼ばれているが、その定義は時代と共に変化をしてきた。 いくつもの『楽句(フレーズ)』によって構成される『旋律』は、会話における質問と回答の関係性にも例えられることが多い。
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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 #11

科学者は偉大である。 エラトステネスは、『作りだされた影の角度は、2つの町(シエネとアレクサンドリア)を地球の中心と結んだ時にできる角度と等しい』という原理を用いて、当時の文明や技術のみで地球1周の距離を導き出した。 現代に算出した距離との誤差は、僅かである。