【エストポリス伝記(スーパーファミコン)】攻略 ガイの家(#5)

エストポリス伝記

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【エストポリス伝記】の攻略は、今回で5回目。

祖先・マキシムが100年前に戦った四狂神が復活を遂げ、主人公は幼馴染のルフィアと共にその行方を追う旅に出ます。

トレック

主人公ルフィアが次に目指すのは、『トレック』という港町。
『アレキア北の洞窟』を抜けて『シェラン王国』をスルーして、『チャタム』で聞いていたとおり南西の方角を目指します。

 

『シェラン王国』の南西にある港町『トレック』に到着。

『トレック』に到着したら、まずは町の西の方角にある酒場に足を運びましょう。
ここで、かつてガイの部隊にいた…という老人の話を聞くことができます。

ガイは、マキシムと共に四狂神と戦った伝説的な人物の名前です。
酒場を後にしたら、その老人がいるという港の方角に向かって下さい。

港の方に行ってみると、1人で佇んでいる老人を発見することができます。
話しかけるとイベントが発生し、主人公は四狂神の1人であるガデスについて質問を投げかけます。

主人公はここで、『自分はマキシムの子孫である』と告げます。
この後は老人によって、『トレック』内にある1軒の建物に案内されます。

老人の案内により、とある建物へ到着。
ここに住むはアイネアという女性に対し、老人は主人公を東の洞窟に案内するよう指示を出してくれます。

この後は、アイネアが同行者となって自由に行動ができるようになります(アイネアは戦闘には参加しません)。

装備の新調など準備が整ったら、『トレック』から東に向けて出発しましょう。



トレック東の洞窟

東へと進むと、次なる目的地『トレック東の洞窟』が見えてきます。

洞窟の中へと入り、奥に向かって進んで行きましょう。
多少の分岐点はありますが、それほど複雑な構造にはなっていないので迷うことは無いはず。

しばらく進んで行くと、行く手を遮る大きな扉が姿を現します。
ここでアイネアが扉を開けてくれるので、更に先へと進むことが可能になります。

これで洞窟の攻略は完了。
特にボスなどもいないので、簡単ですね。
洞窟を出ると、目の前には1軒の建物が。

アイネアは『トレック』を旅立つ際に、『大切な人が住んでいる』と話していました。
かなり高齢とのことでしたが、ここでは予想外の人物と会うことになります。



ガイの家①

見出しでネタバレになってしまいましたが、この建物にはマキシムと共に四狂神と戦ったガイが住んでいます。

100年前のことですから、かなりの年齢になっているはずのガイ
アイネアガイのお世話をするために、定期的にこの家を訪れてるようです。

アイネアの紹介によって、英雄の1人・ガイと会うことになった主人公
かつてマキシムと共に戦っただけあって、主人公の持つ精神波からアイネアの言っていることが嘘ではないことを感じ取るガイ

ガイは、主人公に対して自己紹介。
ここで正式に目の前の人物がガイであることが明らかとなります。

当時20歳だったとしても、ガイの年齢は120歳…。
四狂神と戦っただけあって、情人離れした生命力ですね。

主人公は、ガイに対して四狂神が復活したことを報告。

ガイは四狂神の復活を聞いて再び自分が立ち上がろうとしますが、やはり寄る年波には勝てません。

主人公の目の前で、ガイは倒れてしまいます。



ガイの家②

ガイは命が尽きる前に、マキシムの子孫である主人公に遺言を残します。
それは100年前に共に戦った、アーティの存在について。

『エルフのアーティは人間よりも寿命が長いため、きっと力になってくれる』と言い残し、ガイは天寿を全うします。

ガイの埋葬が終わったところでストーリーが再開。
主人公アイネアに対し、ガイの遺言に従って『グルノーブル』に向かうことを告げます。

次の目的地『グルノーブル』は、『ロルべニア』という町の西にあります。
その『ロルベニア』には『トレック』から船で向かわなければなりませんが、今は航路が断たれています。

この後はひとまず『トレック』に戻り、船を探すことから始める必要があります。
とはいえ…『トレック』にもどればイベントが発生し、結果的に船を見つけることができるので安心して下さい。

『トレック』に戻る前に、『ガイの家』の敷地内でアイテムを手に入れておきましょう。
ここで調べるのはガイが眠る墓と、家の中にある棚です。

墓では『ショートソード』、棚からは『力の源』が手に入ります。
どちらも主人公に与え、戦力をアップさせておきましょう。

【エストポリス伝記】攻略、第5回目の攻略はここまで。
今回は、100年前の英雄の1人・ガイと会うことができました。

次回は『トレック』へと戻り、『ロルベニア』へと向かう船を手に入れるために東奔西走する予定です。

(次回へと続く)



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