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前回の【ドラゴンクエスト4(ファミコン版)】攻略は、アリーナの偽者が誘拐された事件を解決したところまでをお届けしました。
しかし…『フレノール』から南下して『さばくのバザー』へと辿り着いたアリーナの所へ、『サントハイム』からの急報が届きます。
サントハイム
急報を知らせてくれた兵士の話では、”サントハイム王に異変が起こった”とのこと。
ここでストーリーを進めるためには、『さばくのバザー』から『サントハイム』に戻る必要があります。
『ルーラ』か『キメラのつばさ』を使えば一瞬で『サントハイム』に戻れますが、経験値やゴールドを稼ぐということを考えれば歩いて戻るのも1つです。

アリーナ姫は最終的に武術大会に出場するので、レベルは少しでも高い方が良いですぞ。
『さばくのバザー』から『サントハイム』に到着。
サントハイム王のいる玉座の間に向かってみると、そこには慌てふためく大臣の姿が。
話を聞いてみると…”サントハイム王の声が突然出なくなってしまった”とのこと。

大変です!
実は、王様のお声が出なくなってしまったのです!
試しにサントハイム王に話しかけても返事は無く、ただただ無言の状態が続きます。
どうしたものかと案じていると、大臣からゴンじいという博識な老人の存在を教えてもらえます。

おお、そうじゃ!
裏庭の部屋に住む、ゴンじいなら何か分かるかもしれませんぞ!

そういう大事なことは、もっと早めに思い出せや!!
ていうか、私が到着する前にゴンじいから色々聞いとくべきだろ!!
お忘れの方も多いと思いますが、『サントハイム』の裏庭にはカギのかかった部屋が1つあります。
大臣が話していたゴンじいという人物は、そのカギのかかった部屋の中にいるので早速向かってみましょう。
サントハイム(ゴンじいの部屋)~サラン
『サントハイム』の裏庭に移動。
これまではカギがかかっていて入れなかったゴンじいの部屋ですが、奇しくもアリーナは自身の偽物を助けたことによって『とうぞくのカギ』を入手したばかり。
『サントハイム』脱出の際に蹴破ったアリーナの部屋から裏庭へ飛び降り、『とうぞkのカギ』を使ってゴンじいの部屋に入ります。

ゴンじい、いるー?
ちゃんと生きてた?
ゴンじいにサントハイム王の言葉が出なくなった旨を相談すると、”詩人のマローニが昔、喉を痛めたことがある”という情報を入手できます。
サントハイム王の声が出なくなったこととマローニが喉を痛めたという話は、本質的に違う問題のような気がするのですが、ここは素直に『サラン』に向かいましょう。
『サントハイム』を出て、すぐ隣の『サラン』へ移動。
美しい声の持ち主という評判の詩人・マローニの話によれば、”今のこの声があるのはエルフの薬である『さえずりのみつ』を飲んだから”ということを教えてもらえます。
重要なのはその『さえずりのみつ』がどこにあるのか…ということなのですが、マローニは”『さばくのバザー』で見つけた”としか教えてくれません。
行ったり来たりになってしまいますが、この後は再び『さばくのバザー』に戻ります。
『さばくのバザー』に戻ったら、『さえずりのみつ』について情報収集を開始しましょう。
砂漠のバザー
再び『さばくのバザー』に到着。
『さえずりのみつ』に関する重要な情報を持っているのは、道具屋の店主です。
カウンター越しでは何も教えてくれないのですが、脇から話しかけてみると『さえずりのみつ』がある場所について教えてくれます。

『さえずりのみつ』?
あぁ、この店にも昔、1つだけあったっけ。
エルフが来るという西の塔に行けば、今も手に入るかもな。
これでアリーナの次の目的地が決まりました。
ここから西にある『さえずりのとう』が、『さえずりのみつ』がある場所です。
今回の攻略記事はここまで。
次回は声を失ったサントハイム王を救うため、『さえずりのみつ』を入手すべく西にある『さえずりのとう』を目指します。
(次回へと続く)