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『ルウムの村』にてネモを仲間に加えたナイトガンダム。
ネモはパーティーに加入してくれるだけでなく、湖を渡るための船まで用意してくれていました。
早速、ネモの用意してくれた船で湖を縦断。
まずは近くの『スウィートウォーターの町』へ向かい、伝説の巨人の情報を集めましょう。
船に乗って少し南下すると、『スウィートウォーターの町』が見えてきます。
余談ですが、この地名『スウィートウォーター』は原作(『逆襲のシャア』)にてコロニーの名前として登場します。

ただ単に、湖の畔にあるからっていうわけではないんだね。
何気によく考えてる名前ですわ。
スウィートウォーターの町
『スウィートウォーターの町』の入口付近では、北東にある『ペルガミノ』という国について聞くことができます。
ここの王様は評判が良いようで、このあたりも原作に登場する『ペルガミノ』という人物をモデルにしていることが窺えます。
町の中にはハモンという名の占い師がおり、話しかけると『お主の信頼している仲間に、裏切られるかもしれない』という、恐ろしいことを予言を聞かされてしまいます。

…いや…『ラクロア』を見捨てるように旅立ったアムロには既に裏切られてるけど…。

…そういう意味ではないと思うけど…。
これにて『スウィートウォーターの町』ですべきことは終わり。
引き続き湖を渡り、対岸を目指しましょう。
上陸して東の方へ進んでいくと、行方不明だったガンキャノンが登場します。

フッフッフッ、久しぶりだな。
ナイトガンダム。

(…何だ、こいつ…。変な喋り方してるな…。)
ガンキャノンは『ラクロア』から姿を消して以来、独自に伝説の巨人の後を追っていたようです。
調査の結果、ガンキャノンは伝説の巨人を操ることができるという『心の水晶』というアイテムの存在を突き止めました。
彼はこの後も引き続き調査を続けるため、再び姿を消します。
ネモはガンキャノンの様子がおかしいことに気付いたようですが、現時点ではなす術がありません。
ここは東へと進路を取りましょう。

戦士ガンキャノンの様子が、少しおかしかったような気が…。

いや、気付かない方がどうかしてるレベルだけどね、アレは…。
ガンキャノンと別れた地点から東へ進んで行くと、大きな町を発見することができます。
グリーンオアシスの町
新たに訪れたのは、『グリーンオアシスの町』。
カミーユとファが住んでいたコロニーが、こんな感じの名前だったような気がしますが…。
どうやら、この『グリーンオアシスの町』にも預言者がいるようです。
次から次へと出現する預言者達。
一体、誰を信じていいのやら…。
宿屋に宿泊していたのは、アレクサンダーという名前の預言者。
伝説の巨人について占ってもらうと、『南の方角に大きな城が見える』と教えてもらえます。
伝説の巨人に関する手がかりは、南の方角であることが分かりました。
先程の占いに出ていた『大きな城』には今はまだ行けず、厳密には、その途中にある『南の祠』目指すことになります。
ちなみに…占いを無視して北方の『ペルガミノ』へ向かおうとすると、ガンキャノンが立ちはだかって通してくれません。

『心の水晶』は見つかったか?
まだなら早く探すんだな。
南の方角へ進んで行くと、次の目的地『南の祠』が見えてきます。
早速入ってみましょう。
南の祠
『南の祠』の中には2人の人物がおり、その内の1人は黄金の騎士。
『ジオンに心の水晶を渡すな!』と忠告してきます。
もう1人の人物は、預言者サラサ。
『また予言者かよ』と器の小さい私は思いましたが、何を隠そう、このサラサこそが一行が探し求めていた『ルフォイの星』。
『ルフォイの星』…つまりサラサは伝説の巨人の居場所は把知りませんでしたが、ガンキャノンが話していた『心の水晶』の在処は把握していました。
サラサによれば、『心の水晶』が眠っているのは『北西の洞窟』。
『南の祠』といい、そのまんまの名前の建物やダンジョンが多いですね。
『北西の洞窟』へ向かうため、ここで預言者サラサが仲間に加入。
仲間が増えるのはいいことなのですが、サラサのレベルはなんと1。
レベル上げが捗りそうですね(皮肉)。
(次回へと続く)