↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ゼニスの城』：情報収集
③『テドンの村』～『メルキドの町』～『ルザミ』：アイテム回収
『ドラゴンクエスト３（スーパーファミコン）』攻略、第32回目。
前回の攻略記事ではメインストーリーのラスボス・ゾーマを撃破し、一応エンディングを迎えました。
しかしながら…本作はリメイク版ということもあり、オリジナルのファミコン版には無かった追加要素が幾つか存在します。
その一つが、クリア後の隠しダンジョンと隠しボス。
今回と次回の計２回に渡って、そんな隠し要素の部分を進めていきたいと思います。
隠しダンジョンには、上の世界の『竜の女王の城』から向かうことは前回もお話ししましたね。
ステンドグラスから入る光の部分に突入すると、隠しダンジョンを目指せるよ！
移動後のフィールドで主人公（勇者）を出迎えるのが…隠しダンジョンです。
その名も…『謎の洞くつ』（そのまんまですな…）。
『謎の洞くつ』：攻略
…ということで、隠しダンジョン『謎の洞くつ』へ足を踏み入れたところから本日の攻略をスタートします。
道中に登場する敵はいずれも強力なので、油断せずに進みましょう。
『謎の洞くつ』は回復手段が重要なので、賢者２人体制がおススメです。
エンカウントで登場する敵が強い分だけ、『謎の洞くつ』には珍しいアイテムがチラホラ。
『さざなみのつえ』や、威力自体はそれほどではないものの冒険の途中で失うこととなった『ガイアのつるぎ』などが手に入ります。
道中には『ノアニール南西の洞くつ』で登場した回復ポイントも出現。
使い回しと言ってしまえば言い方は悪いですが、敵が強いのでここを拠点にしながら先へと進みましょう。
鎧の像が数多く並んでいるフロアの床には、『ちからのたね』と『いのちのきのみ』が落ちています。
『レミラーマ』を活用し、忘れずに拾いましょう。
『ちからのたね』と『いのちのきのみ』を拾った先は、『サマンオサ』の牢屋と同じ構造のフロア。
この階段を登ると…。
辿り着くのはモンスター格闘場の場内。
このようなことでもないと、なかなか中に入る機会はありませんね。
ここで主人公（勇者）を待ち受けているのは、『謎の洞くつ』の中ボス・バラモスエビル。
ＨＰが900とそれほど高くないため長期戦にはなりませんが、恐いのは『こごえるふぶき』や『イオナズン』等の全体攻撃。
攻撃役と回復役を明確にし、着実にダメージを与えてバラモスエビルを撃破ましょう。
『ゼニスの城』：情報収集
バラモスエビルを倒したら、『謎の洞くつ』は終了。
中継ポイントである『ゼニスの城』へと到着します。
ここは『ルーラ』にも登録されます。
主人公（勇者）を出迎えるのは、この城の主であるゼニス１世。
この後に戦うボスの名前が神竜（しんりゅう）であることが、ここで初めて明らかとなります。
ここから下方向にある階段を降りると『謎の洞くつ』後半がスタートしますが、その前に『ゼニスの城』にいる吟遊詩人風の男性に話しかけましょう。
この男性が出してく謎かけに挑戦することで、貴重な武器やアイテムを手に入れることができます。
ぜひ挑戦してみましょう。
『テドンの村』～『メルキドの町』～『ルザミ』：アイテム回収
まず一つ目の謎かけ。
【滅びの町。十字架の下で、キラリと光るものは…。】
その答えは、上の世界で魔物達に滅ぼされた『テドンの村』にあります。
朽ち果てた教会にある十字架を調べることで、武器『まじゅうのツメ』が手に入ります。
再び『ゼニス城』に戻り、男性に話しかけると２個目の謎かけが始まります。
【暗き世の囲まれたる町。花の中にそれは眠る…。】
この答えは『メルキドの町』にあります。
謎かけのとおり、『メルキドの町』にある花畑を調べて見つかるのは…『やみのころも』。
ゾーマが装備していた防具ですが、装備しても特に問題はありません。
むしろ、武闘家や盗賊におススメの防具なので是非とも手に入れておきたいところです。
では、いよいよ最後の謎かけ。
またまた『ゼニスの城』の男性に話しかけましょう。
最後に出される謎かけは…。
【星を見る者。足元に気が付かず…。】
これは“星を見る者”が、大きなヒントです。
メインストーリーの中で天体観測をしていた場所といえば…。
『ルザミ』ですね。
貴重な『けんじゃのいし』が学者さんの隣の地面に落ちてるので、ありがたく頂戴しておきましょう。
…でも『ルザミ』は『ルーラ』の行先に登録されてないから行くのが面倒だ…。
『賢者の石』は、神竜（しんりゅう）との戦いで重宝する回復アイテムです。
既に１個は持っている方がほとんどだと思いますが、これが２個になれば回復役のＭＰ節約にも繋がることでしょう。
次回は、裏ボス・神竜（しんりゅう）との戦いです。
神竜（しんりゅう）はゾーマ以上の強さを誇る強敵ですが、撃破に成功すれば様々なご褒美が貰えるので挑戦の価値アリです。
（次回へと続く）
