【ドラゴンクエスト4(ファミコン版)】攻略 エンドールでお店を開く(#22)

ドラゴンクエスト4

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トルネコエンドール王から開店の許可を貰ったものの、肝心の建物を持っていません。
『エンドール』で売りに出されている店舗はあるものの…その価格は35,000ゴールド。
購入に必要な資金を出来るだけ早く用意するには、『ぎんのめがみぞう』を手に入れるのがおススメ。

『ぎんのめがみぞう』があるのは、『エンドール』から北東にある『めがみぞうのどうくつ』。
『めがみぞうどうくつ』はもちろんトルネコ1人で攻略することもできますが、場合によっては『エンドール』に滞在している用心棒を雇うのも1つです(特にスコット)。

トルネコ
トルネコ

ようやく『ぎんのめがみぞう』を手に入れましたぞ!
これでお店が買えるぞ…。

心強い(?)用心棒の存在もあり、無事『ぎんのめがみぞう』を手に入れることに成功したのが前回の攻略内容でした。

エンドール(城下町)

『ぎんのめがみぞう』を手に入れたら、早速『エンドール』へ。
『ぎんのめがみぞう』を欲しがっている富豪の所へ持って行くと…25,000ゴールドで買い取ってくれる展開に。

私の場合はこれまで貯めてきた自己資金と合わせ、この時点で所持金が50,000ゴールドとなりました。。
次に向かうのは…当然ですが、お店を売りたがっていた例の老人の所です。

トルネコ
トルネコ

…これで、ようやく自分のお店が持てるのか…。

所持金35,000ゴールド以上の状態で再び老人に話しかけ、代金を支払うことで正式にトルネコはお店を買うことができます。
これで『エンドール』でお店を開くことができます。

トルネコにとって、まさに悲願達成の瞬間です。
しかも…田舎町の『レイクナバ』ではなく、『エンドール』での独立開業。
早速トルネコは、家族を『エンドール』へと呼び寄せます。

これまでトルネコを陰から支えてくれていた妻のネネも、喜んでくれている様子。
以降は『エンドール』のお店を拠点として冒険を進めていくこととなります。

トルネコ
トルネコ

ここまで来るまで、色々あったなぁ。

キツネを懲らしめたり、『エンドール』と『ボンモール』を行ったり来たりしたものだ…。

ちなみに…契約した用心棒は、約束の期日が到来するとパーティーから離脱します。
私の場合、ロレンスとはここでお別れ。
トルネコのレベルも上がってきたので、その影響は最小限で済みそうです。

トルネコ
トルネコ

どうも、ありがとさん!

次に向かうのは『エンドール』の東にある『ブランカのどうくつ』です。



ブランカのどうくつ

『エンド―ル』の東にある、『ブランカのどうくつ』に到着。
この『ブランカのどうくつ』には老人が1人いるのですが、どうやら資金難のために夢だったトンネル開通の工事が頓挫してしまった様子。

老人はトルネコに対し、『自分の夢を継いでほしい』と依頼を持ち掛けてきます。
次なる目的は…60,000ゴールド以上を貯めてトンネルを開通させることに決定。

トルネコ
トルネコ

60,000ゴールド!?

やっと35,000ゴールド集めたばかりだっていうのに…。

再びトルネコのお金集めがスタート。
先程も述べたとおり…今後は『エンドール』の自分のお店が新たな拠点となり、ネネが店頭に立って働いてくれます。

この時にトルネコが持ち帰った武器や防具、アイテムをネネに預けておくと、ネネはそれらを売ってゴールドに換えてくれます。

つまり…トルネコが外で仕入れてきた品物を、ネネがお店で売る”という図式ですね。



エンドール(城内)

しかし、60,000ゴールドという大金を普通に稼ごうと思ったら大変です。
もっと楽に儲ける方法がエンドール王から貰えるので、お城へと足を運んでみましょう。

その儲け話とは…出店のお祝いという理由からの大口の注文。
気になる注文の内容ですが…『はがねのつるぎ』7本と『てつのよろい』7着を納品するというもの。

トルネコ
トルネコ

…シンプルにお金だけ頂けると、すごく助かるんですがね…。

この『はがねのつるぎ』と『てつのよろい』の調達方法は自由。
実際の商売同様に他店から仕入れるも良し、はたまた倒したモンスターが落とすのを狙うのも良し…。

ちなみに…このエンドールの注文を達成することで貰えるのは60,000ゴールド。
あのトンネル工事再開に必要な金額と全く同じです。
他のお店で買って集めるのが、最も手っ取り早いのは言うまでもありません。

(次回へと続く)



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