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デスピサロとロザリーの関係性に触れた前回。
愛する者を奪われかけた彼の気持ちも分からないではありませんが、ロザリー自身はそんなデスピサロの感情に心を痛めています。
今回は『はぐれメタルのけん』手に入れるため、『たきのながれるどうくつ』から攻略を再開させていきたいと思います。
たきのながれるどうくつ
『たきのながれるどうくつ』の攻略スタート。
湖の中に佇む洞窟だけあって、中は絶えず水が流れていている雰囲気。
見ているだけでも涼しげな気が漂ってきますね。
この『たきのながれるどうくつ』は、名前のとおり入口が滝で塞がれています。
ここで『うみべのむら』で手に入れた『かわきのいし』を使いましょう。
入口の滝が消え去り、先へと進めるようになります。
『たきのながれるどうくつ』には、それほど強い敵は出現しません。
『はぐれメタルのけん』があるのは最深部の地下5階。
いかにも…という雰囲気の宝箱です。
宝箱の中を調べ、無事に『はぐれメタルのけん』を入手。
残念ながら『てんくうのつるぎ』はまだ手に入りませんが、攻撃力はトップクラスの武器。
この先も重宝することでしょう。
『はぐれメタルのけん』を入手できれば、『たきのながれるどうくつ』の攻略は完了。
次に向かう場所は魔物達の本拠地『デスパレス』ですが、そこに至る有力な情報は『モンバーバラ』で入手することができます。
モンバーバラ~リバーサイド
『モンバーバラ』の酒場では、次の目的地『デスパレス』の情報が手に入ります。
船で『モンバーバラ』から東に進み、岩山に囲まれた島を目指して下さい。

ここから東に岩山に囲まれた島がある…と。
そしてそこには、魔物達の城があるって!?
『モンバーバラ』から東に向かうと、岩山に囲まれた島を発見。
険しい山に囲まれていますが、船が入れそうな川があります。
その川を遡れば、『リバーサイド』が見えてきます。
『リバーサイド』では様々な情報が手に入ります。
”川を更に遡った地点には大きな像があり、一人で歩く”という話を聞いたら、情報に従って南へと進んで行きましょう。
なお…いずれ『リバーサイド』では空を飛ぶ乗り物を手に入れることとなります。
その時がくるまで、”くうきより かるいガス”というキーワードをしっかりと覚えておきましょう。

『空気より軽いガス』か…。
覚えておかないといけないな…。
情報を手に入れ、準備を整えたら南に向けて出発。
更に川を遡っていくと一軒の建物が見えてくるので、ここに入りましょう。
ここが次に攻略するダンジョン『まじんぞう』です。
まじんぞう
建物に入ると、中には神父さんが1人。
話しかけてみると意味深なことを言ってきますが、この言葉こそが『まじんぞう』を攻略する上での大きなヒントになります。

”カミはみずからのなみだを そのてにうけとめる”か
神父と話し終えたら、建物の隣にある『まじんぞう』へ移動。
それほど大きくなさそうな雰囲気ですが…。
いざ足を踏み入れると、『まじんぞう』は非常に巨大。
中を進んでいくと…『まじんぞう』から飛び降りる場面が出てきます。
先程の神父さんが言っていた”カミはみずからのなみだを そのてにうけとめる”とはこのことで、着地地点は『まじんぞう』の掌の部分です。
正解ルートを進み、最上階である6回に到達すれば攻略は間近。
奥の部屋にあるレバーを引くことで、『まじんぞう』が動き始めます。
これで『デスパレス』までの道が開かれます。
水路を超えれば、主人公(勇者)の行く手を遮るものはありません。
この先にあるのは、魔物達の本拠地『デスパレス』。
果たしてこの人数で乗り込んで大丈夫なのか…という不安が生じてしまいますが、この『デスパレス』ではデスピサロはおろか魔物達との戦闘は全く発生しません。
気楽に乗り込みましょう。
(次回へと続く)