ヒーロー戦記

アポロン総統（ギリアム）の力によって、散り散りになってしまった『ZEUS』。 再び始まる個別パートは、南　光太郎からスタート。 その南　光太郎が目を覚ましたのは、『グラン市』近くの『アポロ教会』。この地では、先輩ライダーの１人である一文字　隼人が危機的状況に陥っています。

『バビロン市』から『アバオアクー市』への移動に関しては、あのハマーンが仲間に加わる貴重なルート。 短い期間を経てハマーンがパーティーから離脱した後は、『アバオアクー市』でシロッコとのボス戦です。 シロッコを倒すと、アポロン総統が登場。 なんとアポロン総統の正体は、誰もが驚くあの人物だったのです。

結果的に『ティターンズ』は壊滅。 『ZEUS』は敵の真意を掴むため、『アクシズ』を目指すことになりましたが、その途中にある『アーク市』は封鎖をされています。 『アーク市』の市長と話しても、通行の許可はもらえません。 そんな時に、東の『サナリィ工場』で爆発が発生します。

『ソロモン市』で『ZEUS』を待ち受ける敵は…またしてもジェリド。 ただし…今度のジェリドとの戦いは２連戦が容易されており、注意が必要。 特に２戦目で戦うサイコガンダムは攻撃力が高く、毎ターン回復をしなければ、苦戦は必至。 TPを惜しまず、なるべく短時間の内に撃破をする必要があります。

『ディターンズ』のクーデターにより、『エゥーゴ（ダカール）』への帰り道を失ってしまった『ZEUS』。 行く手を遮るバルタン星人を撃破後、一行はハマーンの伝手を頼って『ソロモン市』へと繋がる『地下道』を発見。 たこ焼き屋にも協力をもらい、『ソロモン市』に到着することができました。

『アクシズ』の人間、ハマーン、ミネバ・ザビとの接触に成功。 『アクシズ』へ繋がる『地下通路』の情報を入手し先へ進んで行くと、そこで待っていたのは『ティターンズ』のジェリド。 ジェリドの口からは『ティターンズ』が『ネオ・アクシズ』と手を組み、クーデターを計画していることが知らされます。

再び『ダカール』に結集した『ZEUS』メンバー。 東　光太郎を加えた4人体制で『ネオ・アクシズ』に向かうことになりましたが、かの地へ通じるルートは封鎖されていることが判明。 『ザビ市』に滞在していたシャアから情報を入手し、まずは『アクシズ』の人間と接触を図ることになりました。

先輩ライダーの治療のため、『超電子ダイナモ』を求めて『デルザー軍団』に戦いを挑む南　光太郎。 敵の本拠地に乗り込むと、そこでは既に仮面ライダーＶ３がひと暴れした模様。 『デルザー軍団』と『デストロン』はこれで壊滅。 当初の目的を果たした南　光太郎は、仲間の待つ『ダカール』へ戻ります。

シャドウムーンとの戦いに敗れたものの、南　光太郎は仮面ライダーブラックRXへと進化。 その後は更なるパワーアップを図るため、仮面ライダーストロンガーから必殺技・電キックを伝授されます。 その恩返しにと、体の不調に苦しむ先輩ライダーのため『超電子ダイナモ』の入手を目指します。

『ゴルゴダ島』に乗り込んだセブンとウルトラマンタロウ。 ヤプール、エースキラーとの戦いに敗れてしまう２人でしたが、絶体絶命のピンチに現れたのはセブンが探し続けていたウルトラマンキング。 ウルトラマンキングによりセブンは真の力を引き出し、ヤプールとエースキラーを打ち破ります。