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ハマーンやミネバ・ザビなどが登場した、前回の【ヒーロー戦記】攻略。
消息を絶ったハヤタや本郷の行方を探るべく、『ネオ・アクシズ』へのルートを探り続けていますが…。
ムンゾ市
目的地へと向かうべくシャアに手がかりをもらった一行は、『ムンゾ市』へ移動。
アクシズの人間とやらに、接触を図る必要があります。
話しかけても同じ反応しかしないハマーンはスルーし、ここは『ムンゾ市』の北口から町の外へ向かいましょう。
そこにいたのは、ハマーンが探していたミネバ・ザビ。
しかし…なにやら苛められている様子なので、ここは助けてあげることに。
虐められていたミネバ・ザビを助けてあげた一行ですが、当の本人からは『無礼者』と叱責される始末。
この時点では、少女がミネバ・ザビだとは思っていない『ZEUS』の面々。
アムロは少女が空腹であると推察し、近くで売られていたタコ焼きを買い与えます。
ここで事態は急転直下。
長らくミネバ・ザビを探し続けていたハマーンが登場し、『ZEUS』を誘拐犯と勘違い。
光太郎さん、変な言い方をするから彼女、誤解しちゃってるじゃないですか!
ここで誤解をしているハマーンとのボス戦が発生します。
ボス戦:ハマーン
誤解をしているハマーンとの戦い。
全体が対象の『ファンネル』で攻撃をされると厄介な相手です。
ハマーンは面倒なことにHPも回復してくるので、こちらは必殺技を積極的に使って一気に勝負を決めたいところ。
勿論、こちらも回復は必須です。
ハマーンを撃破すると、彼女は『アクシズ』再興の件を口に出します。
これにより、目の前の少女がミネバ・ザビであることが明らかになります。
アムロが事情を説明すると、ようやくハマーンは事情を理解。
ここで誤解が解けることになります。
僕達はこの子が苛められているのを助けただけです。
誘拐しようとしてたんじゃない。
場面は切り替わり、負傷したハマーンが療養する病院へ移動。
ハマーンからは、『アクシズ』に繋がる『地下通路』の存在を教えてもらえます。
ところが…ここで一同に『ネオ・アクシズ』と『ジオン』が交戦状態に入ったという情報が入ります。
時間的な余裕が無くなりつつある今、ハマーンから教えられた『ザビ市』にある『地下通路』を目指すことになります。
ザビ市(地下通路)
『地下通路』を使用するため、『ザビ市』に到着。
ここでは町中をスルーして、西口ゲートから町の外に出て『自然公園』へ。
町の外にある『自然公園』を進んで行くと、ログハウス風の建物が見えてきます。
この建物から、例の『地下通路』に入ることになります。
建物の中には、老人が1人いるのみ。
ハマーンの名前を出すことで、スムーズに『地下通路』に通してもらえます。
『地下通路』の攻略スタート。
ここではエンカウントで敵が登場する他、ボス戦も用意されているので事前に準備を整えてから臨みましょう。
この『地下通路』で戦うことになるボスは…ジェリドです。
性格の悪そうな口調と態度が、癪に障りますね。
ボス戦:ジェリド(バウンド・ドッグ)
まずはジェリドとの会話イベント。
これにより、『ティターンズ』が『エゥーゴ』内でクーデターを起こすことが判明します。
機密事項という概念は無いのでしょうか?
『ティターンズ』は『ネオ・アクシズ』と手を組むことも、ジェリドの口から語られます。
急いで『エゥーゴ』に戻る必要が出てきた『ZEUS』。
ですが…そう容易くは帰してくれません。
妨害するジェリドとのボス戦が始まります。
ジェリドが乗るバウンド・ドッグは特殊な攻撃は繰り出してきませんが、2回行動をしてくる点にだけ注意。
こちらは必殺技でダメージを与えていきましょう。
回復に気を付けながら戦えば、負けることはありません。
無事にジェリドを撃破。
この後はハロ9000から通信が入り、『ティターンズ』によるクーデターが正式に『ZEUS』に伝えられます。
ジェリドの言っていたことは本当でした。
急いで『ダカール』に戻らなければならなくなりましたが、『エゥーゴ』に通じるルートは全て封鎖されている模様。
ハロ9000からは『臨機応変の対応を取るように』という抽象的な指令が出されたところで、通信は終了。
次回以降は『エゥーゴ』までの帰還ルートの確保が、『ZEUS』の主なミッションとなっていきます。
(次回へと続く)