その女アレックス 本日の購入本 #14

読書関連

何事に対しても一過性の流行やブームに同調することがあまり好きでない私が、ついに約4年の歳月を経て本書を手に取りました。



これも歳月の成せる業でしょうか、いつも利用するブックオフオンラインにて。
『ブームが過ぎたなら、かつての話題本を購入してもいいかな』
そんな軽い気持ちで購入。

表紙が物語っているように、まかり間違っても世の中の女性が涙するような恋愛ものの作品でないことだけは確かといえます。

そもそも本書が大きな話題となったのは、週刊文春2014年の『ミステリーベスト10』にて堂々の1位に輝いたからです。
その他、『このミステリーがすごい!』(このミス)等のランキングでも首位に輝いたことに比例して更に多くの人が購入…。

発行部数は実に60万部とも言われている、当時の大ヒット作品です。

…と、偉そうに色々と調べた上で語っている私ですが、所詮まだ本書を読み終わっていない立場。
登場人物の名前を覚えるのが大変なため、普段はあまりこのような海外ミステリを読まないのですが、ここは腰をしっかり据えて本書に挑もうと思っております。

書評『浅見家の本棚』をお楽しみに。
(いつになることやら…)

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