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前回の攻略記事では、主人公ヒガンが『ジパング』の危機を救うための旅立ちから、『出会い茶屋』体験を経て『火熊神社』を訪ねたところまでをお届けしました。
祖父が亡くなっているというのに、出会い茶屋を訪れたヒガンは、女の子のために家まで購入してしまう始末。
先が思いやられる旅立ちとなりました。
…プレイヤーのお前さんが買わせたんだろ!!
火熊神社
『火熊神社』の境内へ進んでいくと、何やら慌てた様子の巫女さんが一人。この神社に対し、『北東の方角から氷のバケモノがやってきた』とのこと。
それにしても『ウキーッ』って、サルじゃないんだから…
とりあえず、ここは『火熊神社』の境内の中へ向かいます。
この神社には火熊国を治める火熊という神獣がいるのですが、あの忌まわしき絶対レイドによって氷漬けにされてしまっています。
神社の敷地内にある他の建物には神主さんもいるので、絶対レイドの居場所について情報を入手できます。
絶対レイドの根城である『氷の城』は、ここから北東の方角にあります。
しかし…現時点では『氷の城』に乗り込むことは出来ないので、次はビャクエンの遺言に従って『火立村』へと向かう必要があります。
火立村
次の目的地である『火立村』は、『火熊神社』から北西の方向にあります。
距離が結構あるので、念のため回復アイテムを数個持って旅立つと安心ですね。
森の中に佇む『火立村』へ到着。
この地を訪れる旅人はほとんどいないようで、珍しがられてしまいます。
これが限界集落ってやつか?
それとも、身を隠しているのか…
『火立村』の中にある神殿に近づいていくと、見張り番の男性に止められてイベントが発生。
ヒガンは自身が『永遠の火』に導かれてこの地を訪れたことを説明しますが、なかなか男性は分かってくれません。
しかし、見張り番の男性はヒガンの中に宿っている永遠の火の存在にようやく気付きます。
ここで、村の長老らしき男性が登場。
祖父・ビャクエンから譲られた『剣士の腕輪』を見てヒガンの事情を理解し、長老は『炎の神殿』へと導き始めます。
ここでヒガンは、永遠の火の審判を受けることに。
審判の結果の可否により、火の勇者になれるようなのですが…
…ドキドキ…
永遠の火の審判がスタート。
冒頭で非業の死を遂げた弟王が登場し、ヒガンに対して永遠の火の意思を託します。
ちなみにこの審判に失敗すると、その身は焼かれてしまうそうだ…
我ながら、よく審判を受けたと思うわ…。
ヒガンは永遠の火の審判を、クリア。
見事、火の勇者となることができました。
長老からは、『火熊神社の神主を訪ねろ』との指示が。
…さっき行ってきたばかりなのに…。
…こちらに先に来るべきだったか?
行ったり来たりで面倒ですが、ストーリーを進めるために再び『火熊神社』を目指します。
仙人洞(風の仙人)
『火熊神社』に戻る前に、ここでちょっと寄り道。
火熊国には4人の仙人がいるということは、既に話したと思います。『日立村』近くに風の仙人が住んでいるので、足を伸ばして行ってみましょう。
風の仙人は、巻物『風の巻』を所持しています。
炭仙人の時とは違って、ここでは戦闘もなくすんなりと術を会得することに成功。
こんな仙人ばかりだと、楽で嬉しいのですが…
合体巻物『風の巻』を手に入れた!
この巻物を使えば、敵全体を対象にした攻撃術が使えるようになります。
そのため、レベル上げの戦闘を効率よく進めることができます。
火の勇者となった、ヒガン。
新たな術を会得し、少しずつ力を付け始めてきました。
まずは『火立村』の長老に言われたとおり、再び『火熊神社』へ向かいましょう。
(次回へと続く)