↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『まぼろし城』ボス戦:サラ
③『鶴見神社』~『仙人洞(イカヅチ仙人)』:イベント
『鶴国』のボス・サラの本拠地、『まぼろし城』に乗り込んだヒガン、スバル、テンジン。
『まぼろし城』は国内の水を集めに集めた構造。
その影響からか、出てくる敵は水系が多く仕掛けも水を利用したものばかり。


夏だったら涼しそうでいいけどな!
『まぼろし城』:攻略
サラの本拠地・『まぼろし城』で厄介なのは、高めに設定されているエンカウント率ではないでしょうか。
時間ばかりがかかるダンジョン内を進み、最上階を目指します。
当然ですが、最終地点にはボスのサラが待ち構えており、最後にはボス戦へ入ります。
HPが減っている場合は、きちんと回復させてからサラとの戦いに臨みましょう。

不愉快な歌声と共に、最上階に到達したことを褒めてくれるサラ。
こういう場合、褒められても微塵も嬉しくはありません。

テンジンによる得意の謎かけ。
相手が相手なだけに、サラに対する敵意を隠そうとはしません。

感情のなかで もっとも 強いものは なにか知っているか?
…サラ!
フッ…それは 殺意だ!!

テンジンの宣戦布告と共に、この後はサラとのボス戦に突入します。
『まぼろし城』ボス戦:サラ
『鶴国』のボス・サラは、絶対レイドや赤丸と同様に姿を変えてヒガン達に襲い掛かってきます。
う~ん…深海魚を思い出させる、なかなかにグロテスクなビジュアルです。

このボス戦で注意をしなければならないのは、サラが繰り出してくる水属性の『サボン・ド・サラ』(単体攻撃)と『ミサイル水流』(全体攻撃)です。

これらの攻撃では『サボン・ド・サラ』は130ポイント前後、『ミサイル水流』については約100ポイントのダメージを受けてしまいます。
そのため3人の内、スバルは回復役に徹した方がいいかもしれません。
もちろん仲間のHPに余裕がある時には、スバルも奥義や巻物を使って攻撃に加わりましょう。
その辺に注意すれば、サラとの戦いに勝利することは難しくありません。

『鶴国』を砂漠化に追い込んだ、サラの最後。
死ぬ間際に至っても、歌っています。

サラを倒すと、次なる地獄の軍団の一員・ジュリが登場。
ジュリはサラの姉という設定で、『鶴国』の隣にある『亀国』を支配しているボスでもあります。

それにしても、敵(地獄の軍団)は少しずつ強くなっているヒガンを脅威に感じないのでしょうか?
危険な芽は小さい内に摘んでしまった方が良さそうなものですが、ジュリは『鶴国』をおとなしく去り、『亀国』へヒガンを招待する余裕っぷりを見せ始めます。

そのうち、絶対に後悔させてやるんだから!!

これまでの絶対レイドの『氷牙城』や赤丸の『血戦の塔(赤い塔)』と同様、主であるサラを失った『まぼろし城』は崩壊を始めます。

『まぼろし城』が無くなったことで、大半が砂漠と化していた風景も元どおりに。
砂漠化が進んでいた『鶴国』に、緑と水が蘇った瞬間です。

これで『鶴国』を無事に解放することに成功しました。
次は『鶴見神社』に移動して、封印から解放された神獣・鶴に会いに行きましょう。
『鶴見神社』~『仙人洞(イカヅチ仙人)』:イベント
サラを撃破したら、『鶴見神社』へ移動。
封印から解放された神獣・鶴に話しかけると、国を助けたお礼に『ツルの石(戦闘の際に体力と技が回復)』を受け取ることが出来ます。

次に向かうのは、まいの家。
『ツルのはごろも』を受け取る際に障子の向こう側を覗いていなければ、ここで強力な武器『まなづるの太刀』が貰えます。

プレイヤーの皆さんは、もちろん障子の向こう側を覗くような無粋な真似はしていないだろうな?

『まなづるの太刀』はしばらくの間、活躍してくれる貴重な武器です。
忘れずにヒガンに装備させておきましょう。

『鶴国』が元に戻ったことで、砂の中に埋もれていた『仙人洞(イカヅチ仙人)』が出現しています。
位置的には『酒村』の北西方向にあるので、『亀国』に向かう前に必ず立ち寄っておきましょう。

イカヅチ仙人から、合体巻物『雷の巻』を貰えます。
このイカヅチ仙人は、『孔雀国』にいたカミナリ仙人の兄という設定の模様。

これで『鶴国』でやるべきことは終了。
『仙人洞(イカヅチ仙人)』から東に向かうと、『鶴国』と『亀国』の国境に広がっている『樹海』があります。

次回からは『亀国』の攻略に着手していく予定です。
(次回へと続く)
