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【ガイアセイバー】の攻略も、今回で5回目。
作品の枠を超えて、ガンダム、ウルトラマン、仮面ライダー各シリーズのヒーローたちが地球のために悪の組織達と戦います。
科特隊基地
今回から攻略が始まる第2話の舞台は、インドとオーストラリア。
第1話の日本から打って変わって、一気にワールドワイドになりました。
…ということで、『科特隊基地』に常駐する立花藤兵衛から次の任務を受けるアムロ。
現在、インドの『ヒマラヤ』では不審な爆発が続発しています。
仮面ライダーV3が調査に派遣されましたが音信不通になってしまったとのこと。
ここでアムロに白羽の矢が立ちました。
インドへは『科特隊基地』の格納庫にあるビードルを使って移動します。
準備が整ったら、格納庫へと移動しましょう。
ちなみに…現時点での地球の人口と環境度はご覧の通り。
前回も触れましたが、この数値はアムロ達の行動によって変化をしていき、最終的にはエンディングを左右するものとなります。
気が抜けませんね…。

ヒーローも楽じゃないよ…
では、気を取り直して格納庫に向かいましょう。
目指すはインドの『ボンベイ基地』です。
ボンベイ基地
ビードルに乗り、『ボンベイ基地』に到着。
ここは『科特隊基地』と比べて小規模なようで、建物も小さく人員も最小限の模様。

『詳しい事は、コーチンにいる工作員に聞いてくれ!』だって…。

どこの業界も人手不足問題が根深いな…。
日本と違って、インドの地名は聞き慣れない名前ばかり。
『コーチン』は『ボンベイ』の南にあります。
この情報を参考に、次の目的地『コーチン』へ移動しましょう。
『ボンベイ』を出発。
インドだからと言って、日本とそれほど変わらないフィールド。
流石に遭遇する雑魚敵は少し強くなっていますが…。

レベルを上げつつ、『コーチン』を目指していこう。
それにしても…国土の縮尺がおかしいと感じるのは、私だけでしょうか?
日本があれだけ広かったら、インドはもっと大きなはずなのですが…。
コーチン
『コーチン』に到着。
この街には、建物が2つのビルしかありません。
雑居ビルの方へ行くと、工作員と接触することが出来ます。
ここではV3に頼まれた『バクダン』を預かると共に、『コンパス』を受け取ることとなります。
次は『コーチン』の北にある、ショッカーの『ヒマラヤ基地』を目指すことになります。

北にあるってことは上の方へ進めばいんでしょ?
『コンパス』なんていらんから、もっと役立つものをくれよ…。
『ヒマラヤ基地』まではそれほど距離がありませんが、比較的高めのエンカウント率がプレイヤーを悩ませるでしょう。

あ!あそこに違いない。
この先が、仮面ライダーV3が消息を絶ったとされる『ヒマラヤ基地』になります。
ヒマラヤ基地
『ヒマラヤ基地』へ足を踏み入れると、アムロ達の探していた仮面ライダーV3がピンチに陥っていました。
本作で最も弱い敵・ショッカーの戦闘員相手に何を苦戦するのかは不明ですが、ここは助けてあげることに。
ショッカーの戦闘員を瞬殺。
何度も言うようですが、なぜこの戦闘員相手に苦戦をすることができるのか…。

V3…本当に仮面ライダーなのか?
そんな激弱の仮面ライダーV3ですが、一足先に調査に乗り込んでいただけあって、この基地の構造は熟知している様子。
ボスのいる部屋まで案内してくれることに。
ちなみに仮面ライダーV3は戦闘には参加しませんが、自分から道案内を買って出てくれたこともあって、アムロ達が違う方向に進むと『そっちじゃない』と懇切丁寧に教えてくれます。

【ヒーロー戦記】では、あんなに強かったのに…
仮面ライダーV3の道案内により、スムーズに基地の中枢に到着できることでしょう。
ただし…エンカウント率は引き続き高めなので、その辺はイライラします。
ボス戦:死神博士(イカデビル)
ここでアムロ達を待ち受けていたのは…仮面ライダーシリーズでお馴染みの死神博士。
この一帯を破滅に導くマシーン『バベル』を使おうとしています。
容赦なく倒してしまいましょう。
死神博士は、自身の姿をイカデビルに変化させて戦いを挑んできます。
しかし…多少強くはなっても、所詮は3対1。
数的有利を活かせば、イカデビルに負けることはありません。
邪魔者のイカデビルがいなくなったら、仮面ライダーV3から預かった『バクダン』を『バベル』にセットして破壊していきましょう。
因みにこの『バベル』…1基だけではありません。
『ヒマラヤ基地』内の各部屋には、合計5台の『バベル』があるので、全て破壊しておきましょう。
この『バベル』を全て破壊しておかないと、エンディングを迎えても人口と地球のパラメーターに悪影響を及ぼしてしまうので注意が必要です(1台でも壊せば、『ヒマラヤ基地』のクリアは可能ですが…)。
(次回へと続く)