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『ヒマラヤ基地』に仕掛けられた、噴火誘発装置『バベル』を破壊することに成功したアムロ、ウルトラマンレオ(オオトリ ゲン)、仮面ライダーアマゾンの3名。

これで『ヒマラヤ』は噴火せずに済むぞ。
『バベル』を破壊するために『バクダン』を使用しているので、それはそれで地球環境を悪化させるのではないかという心配をしてしまったのですが、とにもかくにもミッションは無事に終了。
この後はビードルに乗り、『科特隊基地』へ戻ることになります。
科特隊基地
ビードルに乗り、日本の『科特隊基地』へと帰還。
本来であればゆっくり休みたいところなのでしょうが、ヒーロー達に休みはありません。
帰国早々、アムロ達には次なる任務が与えられます。

戻ってきたか。
『ヒマラヤ』ではご苦労だったな。
早速で済まないが、任務がある。

(少しは休ませろよ…絶対『悪い』と思ってないだろ…)

(…アムロさん、ヒーローとはブラック企業も同然なんですよ…)
どうやら『分析センター』へと渡った『光ディスク』の解析が終わった模様。
その結果、ジオン軍による連邦軍『シドニー基地』への総攻撃が予定されていることが判明しました。
アムロ達に与えられた新たな任務とは、『シドニー』に向かってジオン軍の侵攻を未然に阻止すること。
ここで新たに仮面ライダーブラックRXがパーティーに加わります。

そこでボクらの出動ってわけです。
さぁ『シドニー』に行って、ジオンを倒しましょう!
仮面ライダーRX加入時の初期レベルは、アムロ達に比べてやや低め。
オーストラリアへの移動は、インドに向かった時と同様に格納庫のビードルを使用することになります。
現地に向かう前に、RXのレベル上げをしていくと良いかもしれませんね。
シドニー基地
『シドニー基地』の中には、初代ガンダムファンの方には懐かしい顔が。
その人物とは…ハヤトです。
ハヤトの話では、カイもこの近くにいるようですね。
『東京』にて共に戦ったマークハンターの姿もありました。
あの一件以来アムロ達を認めてくれたようで、『また俺を雇わないか?』と持ち掛けてきましたが、仮面ライダーRXがこれを拒否。

マークハンター、低レベルのRXより、断然強いと思うぞ…
情報収集を行い、アムロ達の当面の目的地はここから北西にある『ダーウィン』であることを確認しておきましょう。
『シドニー基地』を出て街中を探索すると、ハヤトが話していたとおりカイと会うことができます。
カイからは、ジオンが現在占領している『ダーウィン基地』と繋がっている秘密の通路の情報を入手できます。
同盟側にとって、これ以上ない貴重な情報といえます。
秘密の通路の手がかりを握っているのは、ここから西の『パース』という街に潜んでいるジオン軍の脱走兵。
次はカイから教えられたとおり、西にある『パース』を目指します。
パース
オーストラリアのフィールドには、日本よりも強い敵が出現します。
こちらは4人に増えていますが、仮面ライダーRXのレベルが若干低めなのでHPの残量には注意しましょう。
余談ですが、『エアーズロック』をご紹介。
特に意味はありません…。

いつかプライベートの旅行で、ゆっくり見てみたいものだ…
『パース』へと到着。
それほど大きな街ではないので、ジオン軍の脱走兵はすぐ見つかると思います。
脱走兵はオルソンという名前で、アムロのことを知っている様子。
オルソンからアムロ宛に依頼イベントが発生。
ここは当然ですが、『はい』を選択しましょう。
依頼の内容は、『オルソンから預かった小箱をギブズンという老人に届ける』というもの。
拍子抜けする位にあっさりとした内容。
同じ『パース』の街中にある、ギブソンの自宅。
オルソンから預かった箱を渡すと…
ギブスンからは、手紙を受け取ることになりました。
オルソンはこうなることを予期し、あらかじめギブスンに手紙を託していたと思われます。
手紙には、『ダーウィン基地』への秘密の通路について書かれています。
この情報を元に、連邦軍の反撃が始まることとなります。

『連邦軍』とは言っても、頑張るのは俺達4人だけなんだけどね!
(次回へと続く)