↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ティターンのとう』ボス戦:ジオンしんえいたい
③『ティターンのとう』ボス戦:ゼノンマンサ
④『ティターンのとう』ボス戦:ネオブラックドラゴン
前回の攻略記事で辿り着いた、ラストダンジョン『ティターンのとう』。
他RPGのラストダンジョンと比べて難易度は低めですが、最終的にジークジオンを倒すためにはレベル60程度は欲しいところ。
ちなみに『ティターンズのとう』ではなく『ティターンのとう』だから間違えないように!
それから、シロッコは出てこないから安心してくれ。
『ティターンのとう』:攻略
本作のラストダンジョン『ティターンの塔』。
分岐点は何カ所かありますが、何度も挑戦して経路を覚えましょう。
魔法『ターン』を唱えれば、何度でも地上に戻って再チャレンジが可能です。
ちなみに『ティターンのとう』で立ち寄って欲しいポイントが1つあります。
それは…何故か『ティターンのとう』の内部にある道具屋。
店主に話しかけることで、蘇生アイテム『たましいのたま』を安価で購入することが可能。
ドラクエで言うところの“世界樹の葉”ですから、その安さが信じられません…。
アイテム欄の少なさが本作の弱みの一つ。
装備品も含めて、一人8個までしかアイテムを持てません…。
『たましいのたま』を買えるだけ買って先に進むと、Rジャジャ・ガズエル・ガズアルの3体がナイトガンダムを待ち受けています。
彼らの名は…ジオンしんえいたい。
当然ですが、話しかけることでボス戦(中ボス)へと突入します。
『ティターンのとう』ボス戦:ジオンしんえいたい
Rジャジャ・ガズエル・ガズアルの3体によって構成される、ジオンしんえいたい。
敵は3体かと警戒しながらボス戦へと臨むと…なんと1体の扱い。
戦力の小出しは下策中の下策…こちらにとってはむしろ好都合。
実質、1体だけ狙えばOKだからな!!
…とはいえ、1体の扱いだと思って油断していると意外に苦戦します。
3体いるだけあり、ジオンしんえいたいは1ターンに3回行動。
メンバーが混乱させられてしまう、魔法『サイコミュ』も厄介。
万が一、アルガス騎士団の誰か1人でも混乱させられてしまうと、協力攻撃が使えなくなってしまいうので注意が必要です。
ジオンしんえいたいを倒したら、『ティターンのとう』を進んでいきましょう。
これより上のフロアはエンカウントはありませんが、ゼノンマンサとのボス戦(中ボス)が待ち受けています。
…ゼノンマンサ、異様にデカい…。
クィン・マンサがモチーフになっているだけあり、ゼノンマンサの姿は巨大です…。
『ティターンのとう』ボス戦:ゼノンマンサ
中ボス・ゼノンマンサとの戦いです。
一応設定上ではジークジオンの側近であると共にジオン最強の剣士…ということらしいのですが、実はそれほど強くありません。
魔法攻撃に注意して、しっかりと回復しながら戦えばそれほど苦戦することなく倒すことができるでしょう。
ジオンしんえたいやゼノンマンサという中ボスと戦ったことからも分かるとおり、ラストダンジョン『ティターンのとう』もそろそろ大詰め。
先へ進んで行くと、最上階に到達。
一見すると誰もこの部屋にはおらず、行き止まりのように感じられるのですが…。
この設定、かなりの初見殺しと言って良いでしょう。
ここの攻略法は中央にある池の前に立つ…ただそれだけ!
その前に、十分準備を整えておくことをおすすめします。
準備が整ったところで実際に池の前に立ってみると…イベントが発生します。
心の準備をしていないと、結構驚いてしまうレベルです。
突如目の前に現れたのは…ジークジオン…ではなく、ブラックドラゴン。
名前をネオブラックドラゴンに変えての再登場。
当然ですが、その強さも段違いにレベルアップしています。
…しつこいな、こいつ…。
ここで場面が『ティターンのとう』から『ラクロア』に切り替わります。
ナイトガンダム達に全てを託す、レビル、セイラ、ガンキャノンのセリフが印象的ですね。
場面は再び『ティターンのとう』。
ネオブラックドラゴンは、ナイトガンダムを倒すために蘇ってきました。
当然ですが、ここでネオブラックドラゴンとの戦闘に突入します。
『ティターンのとう』ボス戦:ネオブラックドラゴン
ネオブラックドラゴンとの決戦で、まず注意すべきは最大3回の行動回数。
通常攻撃、魔法、『くろいきり』など、いやらしい要注意攻撃のオンパレード…。
いつもどおり攻撃はアルガス騎士団に任せ、ガンダムとアレックスは回復に専念するのが最も確実。
ちなみに…第1章同様、最後だけはナイトガンダムで仕留める必要があります。
ずっと私達だけで攻撃していると、永遠に倒せないから要注意だ!
ナイトガンダムで最後の一撃をお見舞いすると、突如イベント発生。
ナイトガンダムと、ネオブラックドラゴンのセリフがカットイン。
ここで事態は急展開を迎えます。
何の前触れも無く、ナイトガンダムとネオブラックドラゴンが元々は1体の存在であることが打ち明けられます。
ナイトガンダム殿の記憶が蘇ったのか…。
ネオブラックドラゴンが異常なまでに執着していた理由が、これで明らかになりました。
ここでナイトガンダムとネオブラックドラゴンは融合。
2体のガンダムが合わさり、スペリオルドラゴンが誕生します。
それと同時に、ナイトガンダムの装備品もここで変更。
これより先は、ナイトガンダムはスペリオルドラゴンとして行動することになります。
残す敵はジークジオンのみとなりました。
次回は、いよいよ最終回です。
(次回へと続く)