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今回の【カブキロックス】は、『魔の山』におけるじらいやとの戦いからスタート。
魔の山
勝手に手練れの忍者というイメージを抱いていましたが、じらいやは子供。
どう見ても友好的な関係性を築けそうにない、会話の内容ですね。
おう!
ここを通りたかったら、みぐるみ脱いで行きやがれ!!
じらいやの恐喝に対して、当然ここは『いいえ』を選択。
子供に舐められてはいけませんね。
と、いうことで戦闘開始。
大人の世界の厳しさというものを、教えてあげなければなりませんね。
ボス戦:じらいや(カマがえる×3匹)
ただし…肝心の戦う相手はじらいや本人ではなくカマがえるが3匹。
カマがえる3匹を倒し本格的に懲らしめようとしましたら、じらいやはあっさりと『仲間になってやる』と言い放ちます。
ケッ!
なかなかやるじゃん。
どうしてもって言うなら、仲間になってやるゼ!
(なんて偉そうなガキなの…。)
偉そうな態度が癪に障りますが、仲間は1人でも多い方が良いので加えてあげることに。
※後々、ロック達はじらいやに命を助けられることになるのですが…。
しかし…偉そうなことを言っていた割には、じらいやの能力はかなり弱め。
さすが、カエルに戦わせていただけあります。
じらいやを仲間に加えたら、あとは道中の宝箱を回収しながら『魔の山』を下りていきましょう。
山の向こう側へ出たら、『四布町』を目指します。
しばらく進んでいきますと、次の目的地である『四布町』が見えてきます。
ここが、甚五郎さんが言っていた『四布町』です。
四布町
『四布町』に到着しましたが、肝心の甚五郎さんは不在。
その代わりに、甚五郎さんからの伝言を預かっている住民が話しかけてきます。
甚五郎さんからの伝言によると、星と星の間を移動する船『楽屋シップ』が敵(天斎の部下)に奪われてしまった…とのこと。
ただし…かろうじて『楽屋シップ』のカギだけは持ち去られずに済んだようです。
甚五郎さんはそのカギを守り切れそうにないと判断し、友人である法界坊という人物に預けた、と。
つまり、甚五郎さんは『法界坊に会いに行け』って言ってるわけか。
だが…その法界坊という方は、どこにいるのでござるか?
道行く人々に話を聞いていきますと、有力な情報を入手することができます。
法界坊は、ここから南にある『空桶洞』(からおけどう)にいます。
『女風呂を覗く』って言ってたのが、気になるんだけど…。
早速、法界坊を追って『空桶洞』へ…。
といきたいところですが、まずは入念に準備を整えましょう。
この機会に装備を新調しておくことをおススメします。
加えて大事なことも。
今のところ、戦力外に近いじらいやのレベル上げをしておきましょう。
折角なので『魔の山』に戻って、レベル上げ…。
戦力外とか言うなよ!!
ある程度レベル上げが完了したら、いよいよ『空桶洞』へ移動しましょう。
果たして無事に法界坊に会うことが出来るのでしょうか?
(次回へと続く)