これまでの【ドラゴンクエスト4(ファミコン版)】の攻略記事一覧は、こちら!
今回の【ドラゴンクエスト4(ファミコン版)】攻略記事は、『大灯台』の最終攻略とトルネコのパーティー加入、船の入手を中心にお届けします。
前回は導かれし者の一人である、トルネコを助けるため、『大灯台』へとやってきました。
しかし…あろうことかトルネコは『大灯台』の魔物退治を主人公(勇者)に押し付け、その場を去ってしまいました。

お願いです!
私に代わって、邪悪な炎を消してきてくれませんか?
トルネコの依頼に対し、『はい』と答えないとストーリーは進みません。
渋々依頼を引き受け『大灯台』の攻略に着手します。
『大灯台』クリアに必要なアイテム『聖なる種火』があるのは、4階の宝箱。
特に難しいルートは存在しないので、他の宝箱を回収しながら進んで行けば大丈夫です。
ボス戦:灯台タイガー、炎の戦士×2
無事に『聖なる種火』を手にいれたら、階段を使って最上階の5階へと向かいましょう。
この『大灯台』のボスである灯台タイガーとの決戦が、2匹の炎の戦士(ほのおのせんし)と共に待ち受けています。
とはいえ…ボスとは名ばかりで、灯台タイガーの強さはそこまでではありません。
むしろ、2匹の炎の戦士(ほのおのせんし)が繰り出してくる『全体攻撃(火の玉)』の方が厄介です。
まずは炎の戦士(ほのおのせんし)から倒し、『ラリホー』や『ルカニ』を駆使しながら灯台タイガーを追い詰めていきましょう。
ある程度のレベルがあれば、問題なく倒せます。

灯台タイガーを倒したぞ!!
灯台タイガーを倒したことで、『大灯台』の邪悪な炎は消え去ります。
しかし…これだけではクリアをしたことにならないので、消えた邪悪な炎の代わりに先程手に入れた『聖なる種火』を灯しましょう。

道具の一覧から『聖なる種火』を選んで、使いましょう。
『大灯台』が正常な状態に戻ったことで、辺りを覆っていた薄暗い雰囲気は一掃。
画面全体も明るくなります。

邪悪な炎が消え、聖なる炎が輝き出したよ!
これにて『大灯台』の攻略は、正式に終了。
早速『コナンベリー』へと戻ってトルネコへ報告を済ませると、物語が大きく動き始めます。
コナンベリー
『大灯台』を攻略し『コナンベリー』に戻ると、トルネコがお出迎え。

よくやってくれました!
邪悪な炎も消えて、ほら、海もあんなに穏やかです。
これ以降はトルネコが仲間に加入。
現時点ではホフマンの方が戦力になっているので、ある程度レベルが上がるまでトルネコは馬車での待機が無難です。

…トホホ…
私より、船が目当てだったんですね…

…そ、そんなことないですよ…ねぇ…
トルネコが仲間になったことに伴い、建造中だった船を主人公(勇者)も使えることに。
これより、物語の舞台は大きく広がることになります。

僕の冒険ほど、広がりはしないだろうがね!

…また出てきたな、口うるさいOBが…
船に乗り込むと、トルネコが次の目的地として『ミントス』という町を勧めてきます。
まずはアドバイスに従い、南の『ミントス』へ向かいましょう。

南の『ミントス』の町には海に詳しい老人がいて、凄い地図を持っているって話です!

…『凄い地図』…まさか、宝の地図かしら!?
ミントス
トルネコに言われた通り『コナンベリー』から南に船を走らせていくと、やがて『ミントス』が見えてきます。
『ミントス』に無事到着。
まずはトルネコが話していた、『凄い地図を持っている老人』とやらを探しましょう。
町中を散策していくと、色々と情報を入手することができます。
その中で特に気になるのは、『病に倒れた神官が宿屋にいる』という情報。
この神官とは、第2章で登場したクリフトのことです。
後程、宿屋にも足を運んでみましょう。
噂の老人がいるのは、町の中央にある広場。
何だか、気難しそうな雰囲気がプンプンする老人ですね。
詳細は次回、お届けしたいと思います。
(次回へと続く)