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前回は本作のラスボス・ウルクザインを撃破。
今回の【ジャングルウォーズ2】攻略記事は、そのウルクザイン撃破後のストーリーと、エンディングの模様をお届けします。
シティ
ウルクザインを引き連れて『シティ』に到着したボーイ達を出迎えたのは、新たに市長となったボロージャという男性です。
『シティ』到着後、ウルクザインの正体が少しずつ明らになっていきます。
まず…ウルクザインの本当の名前は、シーサであることが判明。
そして…ジャングルパパと、その妹であるルナがここで登場します。
2人はウルクザイン(シーサ)と、昔からの顔見知りのようです。
会話から察するに、どうやらただならぬ関係のウルクザイン(シーサ)とルナ。
ウルクザイン(シーサ)は、自分が悪の道に進んでしまった原因を告白。
旧知の仲・ジャングルパパの息子であるボーイが彼の野望を止めたことは、確かに『皮肉』という他ありません。
ここでウルクザイン(シーサ)は警察に連行されていきます。
しっかりと罪を償ってもらいましょう。
改めて…ジャングルパパから労いの言葉をかけられるボーイ。
ジャングルパパの次は、ミオの父・マクドフが話しかけてきます。
マクドフは、これを機にジャングルに移住することを決意。
やはり家族は同じ家で住むのが一番ですね。
『アティモス』を復活させるために集めた古代魔法の宝は、ジャングルパパがそれぞれの持ち主に返してくれるようです。
ジャングルパパは前作に引き続いて今作でもほとんど何もしていないのですから、これくらいしてもらわないと困りますよね。
古代魔法の宝の1つ『夢の宝石』の持ち主は、新たに伝承者となったサスケ。
ところが、サスケは『ミオと一緒の時に使ってほしい』と粋な計らいを見せます。
…サルのくせに…。
アイテムも持てないくせに…。
いや、『夢の宝石』はボーイが持っててよ。
その代わり、約束してね。
それを使うのは、ミオと一緒の時だけだよ。
メインストーリークリア後の『シティ』では、『ジャングルトーナメント』の統一大会が始まろうとしています。
ボーイも新たな『ジャングルトーナメント』へのエントリーを促され、これに答えることでメインストーリーは終わりを告げることとなります。
スタッフロール~エンディング
ここからは、エンディングとしてまずはスタッフロールが始まります。
戦闘画面をベースにした形式ですね。
スタッフロールに登場するのは、これまでに戦った敵キャラだけではありません。
共に冒険をした仲間達も、このように登場します。
ユーラックやサイキングとは、何度も何度も戦いました。
今となってはいい思い出ですね。
『ジャングルトーナメント』における最強の敵は、レオンでした。
彼に独力で勝つには、相当レベルを上げる必要があります。
サスケとは、前作【ジャングルボーイ】からの仲。
今作【ジャングルウォーズ2】では多少戦力になりましたが、相変わらず道具を持てなかったり意味不明な行動を取ったりと我々を悩ませてくれました。
こちらがジャングルパパ。
クリア後に参加できる『ジャングルトーナメント』では、このジャングルパパとも戦うことが出来ます。
これにてスタッフロールは終了。
他のレトロRPGとは異なり、『CONGRATULATIONS!!』で締めくくられます。
メインストーリーはこれで終了となりますが、『CONGRATULATIONS!!』の後もゲームは続きます。
エンディング後
エンディングを迎えた後は、ゲームが『シティ』の一角から再開します。
冒頭でボージャンから説明があったとおり、『ジャングルトーナメント』が『シティ』で開催されるようになっています。
この後のゲームの楽しみ方は、それぞれのプレイヤーの手に委ねられます。
『ジャングルトーナメント』に参加するも良し、『ジャングル鉄道』を完成させるのも良し、土地を購入して建物を建てるも良し…。
これにて、スーパーファミコン用ソフト【ジャングルウォーズ2】の攻略は全て終了です。
クリア後の各種やりこみ要素には手を付けておりませんが、他にも着手すべきゲームが控えているので、とりあえずはこれでご勘弁下さい。
これから新たに攻略を始めるゲームについて悩んでいます。
『エストポリス伝記』、『ナイトガンダム物語2(スーパーファミコン版)』、『ファイナルファンタジー5』などが候補ですが、果たして…。