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ジャングル空港
『古代魔法アティモス』のキーアイテム、『つきのとけい』を入手したボーイ。
北へ進んで行くと『ジャングル空港』が見えてきます。
空港の敷地内に入ると登場するメガネザルを倒し、『シティ』へと旅立ちましょう。
メガネザルを撃破すると、ドクターぽちという敵キャラが『シティ』でトーマスを待ち構えていることが知らされます。
後々明らかになりますが、トーマスとドクターぽちは元々は仲間。
トーマスは自分の研究の助手としてドクターぽちを開発したのですが、ちょっとしたことが原因で喧嘩になり、敵対関係になっています。
ボーイはトーマスに同行し、『シティ』へと旅立つことになります。
なお…飛行機に乗るにはチケットが必要ですが、購入する必要はありません。
この後に登場するジェームス（トーマスの父）が、チケットを用意してくれます。
搭乗口の方へ進むと、ジェームスが登場。
突然姿を消した息子を心配する父に対し、トーマスが大人の階段を昇り始めた一幕が描かれます。
ママ…いや、母さん。
トム坊やって呼ぶのは、やめて下さい。
トーマスはドクターぽちの暴走を止めるため、『シティ』に向かうことを両親に告白。
いつもと違う様子の息子を信頼し、ジェームスは息子の旅立ちを許可してくれます。
ボーイはジェームスからトーマスの手助けを頼まれますが、この感動の場面でミオは『父（マクドフ）に会いに行く』という自分の願望をぶっこんできました。
ミオの父・マクドフは、前作ではジャングル調査隊の隊長という肩書でしたが、本作ではなんと『シティ』の市長にランクアップしています。
『シティ』へのチケットは、ジェームスが手配済み。
あとは飛行機に乗って『シティ』へと移動し、到着するのを待つだけ。
シティ（トーマスの自宅）
何事も無く、『シティ』へと到着。
ひとまずトーマスの自宅へ移動することとなります。
『シティ』は広いですが、トーマス宅までは自動で移動するのでご安心を。
ジャングルとは全く違う大都会の雰囲気を、お楽しみください。
その日はトーマス宅に宿泊し、翌朝から行動開始となります。
まずはトーマス宅を出て、隣にある彼の研究室まで移動することになります。
この画像を見るだけでも、トーマスの家がかなり裕福であることが分かりますね。
シティ（トーマスの研究室）
トーマスの研究室に入り、イベントが進行。
机の上に置いてあった書置きをを見てみると、それはドクターぽちからの挑戦状。
また、メカザウルスという機械の設計書も盗まれていることが判明。
ここでようやく、トーマスとドクターぽちの関係が彼自身の口から語られます。
既に一度述べた通り、ドクターぽちとはトーマスが研究を手伝わせるために開発した助手ロボットのこと。
しかし…些細なことが原因でトーマスとドクターぽちは喧嘩になってしまいました。
それからというもの、ドクターぽちはトーマスが療養で訪れていたジャングルにまで危険なメカを沢山送り込んでいたのです。
つまり、『港町』～『ジャングル空港』に至るエリアにおいて数多く出現していた敵は、全てドクターぽちによって送り込まれていたメカ…ということになります。
改めてトーマスは、ドクターぽちの暴走を止めることを決意。
ここからボーイ達の、『シティ』での冒険が始まります。
ここ『シティ』での目的は、大きく分けて以下の２つ。
①マンホールから下水道に潜り、ドクターぽちに会いに行く。
②市役所にいるマクドフ（ミオの父）の下を、訪れる。
しかしながら、折角訪れた『シティ』なので、まずは街中を散策しましょう。
ジャングルと違って様々な施設や建物、遊び要素が満載です。
なお、治安が行き届いているのか『シティ』のフィールド上では敵は出ません。
シティ（街中）
観光スポットその①、喫茶店。
入る度に、中にいる来客者が変化します。
色々な会話が聞けるので、ちょっぴり楽しい感じ。
観光スポットその②、何でも屋。
武器や防具、アイテムを同時に取り扱っているお店。
さすが都会…。
観光スポットその③、ダンス教室。
ここでは前作の敵組織『ゴート団』の幹部だった、アピーニがダンスに励んでいます。
観光スポットその④、夜のお店。
夜になると営業を開始させるお店が数件。
勿論ボーイは未成年なので、まだお酒は飲めません。
観光スポットその⑤、売地。
『シティ』には、売りに出ている土地が何件か存在します。
それなりのお金を払えば土地を購入することができ、家を建てることもできます。
土地を手に入れたら、この大工さんに相談しましょう。
家を建ててくれます。
大工さんのいるビルに２階に入居している不動産屋。
予想はしていましたが、どこの土地もなかなかの値段。
安いアパートやマンションを買って、満足はしたくはありませんね。
今回は、夢が沢山詰まっている『シティ』の案内を中心にお届けしました。
次回からは、本格的にストーリーを進めていきたいと思います。
どうぞ、お楽しみに。
（次回へと続く）
