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戦わずしてバルタン星人を撃退した後、『海底都市』に対する爆破予告を阻止するために『ロズウェル市』に乗り込んだ前回。
『海底都市』に入ると、入口付近でXライダー(神 敬介)と遭遇。
海底都市
Xライダー(神 敬介)は、原作においてテロ組織・ゴッドと激闘を繰り広げた仮面ライダー。
ゴッドの情報を取得して奥へ進んで行くと、そこで待ち受けていたのはXライダーの宿敵であるアポロガイストでした。
景気よく颯爽とアポロガイストを倒したいところでしたが…戦いを挑んではみたものの、こちらの攻撃は全く効き目がありません。
ボス戦:アポロガイスト(1戦目)
アポロガイストのことを最も良く知る人物…つまり、Xライダーの下へ一時撤退を余儀なくされてしまいます。
『海底都市』をひたすら戻り、再びXライダー(神 敬介)の下へ到着。
フィールドバリアによって守られているアポロガイストの倒し方について、神に質問する光太郎。
Xライダーの推測によると…アポロガイストを守っているフィールドバリアはゴッドのものではなく、他のテロ組織が何らかの技術提供を行っている…とのこと。
困り果てるZEUSに対し、Xライダーはライドルを提供。
ライドルとは…Xライダー専用の武器であり、様々な形に変形する特殊な性質を持っています。
Xライダーにとっては、文字通り肌身離さず持っておきたい貴重な物なのですが、このライドルこそがアポロガイストのフィールドバリアを破るキーアイテムとなります。
どうやら、ライドルに蓄えられている全エネルギーを放出し、アポロガイストのフィールドバリアをオーバーフローさせる…という作戦のようです。
ライドルを手に入れたら、早速アポロガイストの元へと戻りましょう。
話しかけるとイベントが始まり、ライドルの全エネルギーがアポロガイストを襲います。
ボス戦:アポロガイスト(2戦目)
これにより、フィールドバリアは崩壊。
アポロガイストにダメージを与えることが可能となります。
普通に戦うことができれば、所詮は4対1の構図。
TPを惜しまず必殺技を連発していけば、苦も無く倒せるでしょう。
アポロガイストを撃破することに成功したZEUSですが、気になるのはゴッドに手を貸している他のテロ組織の存在。
本郷はそのことを聞き出そうとしますが、アポロガイストは容易に口を割りません。
ここで仮面ライダーブラック(光太郎)の宿敵である、シャドームーンが登場。
さすがにこれ以上のボス戦は発生しないので、安心して下さい。
シャドームーンとアポロガイストは、揃って撤退。
先程の戦闘後、アポロガイストは『…知ったところで、貴様らなどにどうこう出来る御方ではない』と言っていましたね。
アムロはそのセリフから、『アポロガイストやシャドームーンらテロリスト達の後ろに控える黒幕は1人の人物』と予想。

さっきのセリフからすると、テロリスト達のバックアップをしているのは、独りの人物…ということになりますね。
アポロガイストが立ち塞がっていた先の部屋に入ったら、中央にある機械を調べましょう。
『海底都市』の爆破を阻止することに成功します。
しかし…安心したのも束の間、Xライダーが慌てた様子で部屋に入ってきます。
ボス戦が全て終わった後に登場するスタイルにいささか腹が立ちますが、彼に入った情報は一刻を争う内容です。
情報の発信者は『ジーファ市』の守備にあたっているアマゾンで、複数のテロ組織によって街が壊滅の危機に晒されている…とのこと。
『ジーファ市』といえば、エマさんとカミーユが少数の戦力で救援に向かった激戦地です。
このことについては、『アトゥミ市』を旅立つ際に本人達から既に聞いていましたね。
…そして、悪いことは往々にして重なってしまうものです。
ハロ9000に対し、『アクシズ』でクーデターが発生した…という情報が入ります。
ここでZEUSは、『ジーファ市』と『アクシズ』へ戦力を送らなければならない事態になりました。
ジーファ市
協議の結果、本郷と基礎訓練を終えたハヤタが『アクシズ』へ。
そして、光太郎、ダン、アムロが『ジーファ市』へそれぞれ向かうことになります。
装置の隣の階段を使うと、『海底都市』の出口まで一気に移動が可能。
さっさと脱出し、先へと進みましょう。
次の目的地である『ジーファ市』は、『ロウ市』の北に存在します。
経由地である『ロウ市』に到着し、北口から出れば『ジーファ市』です。
『ジーファ市』では、街中でもエンカウントで敵が登場します。
まずは、孤軍奮闘を続けるエマさんとカミーユの姿を探しましょう。
(次回へと続く)