【ガイアセイバー(スーパーファミコン)】攻略 ダーウィン、ランバ・ラルとの戦い(#7)

ガイアセイバー

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【ガイアセイバー】攻略は、今回で7回目。
昨日までの3連休は、レベル上げも含めて比較的長時間プレイを致しました。
【天外魔境ZERO】に負けじと、更新して参ります。

三人衆
三人衆

よし…正義のヒーローたる者、その意気だ!!

『ダーウィン基地』に集結するジオン軍を攻撃したい、連邦軍。
しかし…その防衛線は固く、現状ではなす術がありません。

パース~ダーウィンへの抜け道

そんな折に、カイからもたらされた『ジオン軍の脱走兵』の情報。
アムロ達は『シドニー』の西にある『パース』に潜んでいる脱走兵・オルソンという男性を訪れます。

オルソンから受け取ったのは、1個の木箱。
この木箱を、ギブスンという老人に渡すと更に手紙を受け取ります。
手紙には、『ダーウィン基地』へ繋がる抜け道が記されていました。

抜け道は、この『パース』の東にあります。
町を出てみると、これ見よがしに洞窟が現れてますので一目で分かると思います。

…ということで、早速『ダーウィンへの抜け道』に突入。
連邦軍の攻撃が始まった影響により、洞窟全体を大きな振動が襲います。

洞窟内には敵が出ないので、安心して行動して下さい。
中を進んでいくと、洞窟内には小さな子供が一人いるのでイベントを発生させましょう。

子供に一度話しかけ、来た道を戻ろうとすると大きな振動が再び発生。
アムロと子どもは落石により、閉じ込められてしまいます。

これにより、アムロはパーティーから一時離脱。
後程パーティーには復帰しますので、ここはひとまず先に進んでOKです。

 

GSアムロ
GSアムロ

僕は大丈夫です。
でも子供が…。

早く出して下さい。



ダーウィン

洞窟を抜けると、目的地である『ダーウィン』に到着。
ここで取る行動は一つ、『広場』へ移動することです。

 

広場には『ダーウィン』のジオン軍を指揮する、ランバ・ラルの姿が。
改めて、『同盟』という名前のセンスの無さを感じずにはいられません…。

ここでアムロを欠いたレオ達は、ランバ・ラルと戦闘。
しかし、この時点でのバトルはどう頑張っても勝てない仕様。
回復アイテムなどは使わず、さっさと負けちゃって下さい。

レオ
レオ

ここで頑張って回復アイテムを使っても、何もいいことは無いです。

この戦いはイベントということもあり、ランバ・ラルに敗北。
ここで負け惜しみっぽく吐いた、レオの言葉にランバ・ラルが反応。
敵でありながら、アムロと子供を救出する手伝いを申し出てくれます。

レオ
レオ

アムロが子供と一緒に生き埋めになってなけりゃあ…

 

洞窟に移動した、レオ達とランバ・ラル
モビルスーツを使って、出口を塞いでいた岩をアッサリと除去。

GSアムロ
GSアムロ

ありがとうございます。

子供にケガは無いようです。

 

子供を救出後、舞台は再び広場に。
アムロは、敵ながら正々堂々と生きるランバ・ラルと戦うことを好みません。

 

しかし、ランバ・ラルは『命令に逆らうことはできない』と申し出を退け、アムロ達を戦うことを選択。

先程のイベントバトルとは違って、仕切り直しのランバ・ラルとの戦いです。



ボス戦:ランバ・ラル

アムロが加わるだけで戦局が好転などするはずはないのですが、この戦いでは勝利することが可能。
ザク2体は1撃で倒せるほどの弱さ。
ランバ・ラルの乗るグフの攻撃にだけ注意しながら戦いましょう。

 

ボス戦に勝利したことで、ランバ・ラルは戦死。
原作どおり、敵にしておくには勿体ないほどの好人物でした。

 

ランバ・ラルを倒したことで、『ダーウィン』の攻略は完了
この後は『シドニー基地』に戻って司令官に話しかけるとストーリーが進行しますが、恐るべき言葉がアムロ達の耳に返ってきます。

おや?『ダーウィン』の『シャトル基地』に行かなかったのか?
アムロ大尉には、宇宙へ行くよう命令が出ているぞ。

GSアムロ
GSアムロ

…聞いてねぇよ!!

 

もはや真の悪は、命令を次々にアムロ達に出してくるあの三人衆なのではないかと疑ってしまうレベルです。



ダーウィン(シャトル基地)

しかし、そこは軍人のアムロ
全てはストーリーを進めるため…ここは大人しく『ダーウィン』の『シャトル基地』へ向かいましょう。

基地の中へ入ると、科特隊本部からの伝言がアムロ達を出迎えます。

アムロは宇宙へ、その他のメンバーはアメリカのユタ州へ…とのこと。
やはり、先程の命令は間違いではありませんでした。

三人衆
三人衆

フッフッフ…

アマゾン
アマゾン

…ヒーロー使いの、荒い奴らだ…

 

やり直したことがないかどうか確認をされる、傷心のヒーロー達。
身も心もボロボロですが、彼らに休み時間は限りなくありません。

一言の惜別の挨拶も無く、アムロは宇宙へ。
結構ドライな関係のヒーロー達。

第二話は、これにて終了。

 

続く第三話では、ヒーロー達がこれまで守ってきた民衆が敵となります。
町中で市民達に話しかけると心無い罵詈雑言が投げかけられますが、続きはまた次回…。

(次回へと続く)



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