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船を使って『バロン』に乗り込もうとしていたセシルでしたが、海難事故により仲間とはぐれ再び1人ぼっちになってしまいました。
セシルが辿り着いた場所は、かつて悪事を働いた『ミシディア』。
長老との会話を経て、ゴルベーザを倒す力を手に入れるべくセシルは東方にある『試練の山』を目指すことになりました。
試練の山①
新たな仲間である黒魔道士パロムと白魔道士ポロムを従え、『試練の山』に到着。
加入したばかりの2人はレベルが低いため、そのまま直行すると苦戦は避けれません。

ここが『試練の山』か…
山の入口から少し進むと、そこには一行の行く手を阻むような火柱が立っています。
ここは黒魔道士パロムの出番。
すかさずパロムは、得意の『ブリザド』を唱えます。

ブリザドおッ!
子供とはいえ、さすがは黒魔道士。
『ブリザド』を唱えることで、行く手を阻む火柱を消し去ってくれます。
更に『試練の山』を進んでいくと、何やら見たことのある人物と遭遇することに。
怒りに任せてパーティーを勝手に離脱していった、テラです。
冷静に考えれば、テラはどのようにして入口の火柱を処理したのでしょう?
魔法を使って消し去ったのであれば、何故再び燃えていたのかが疑問です。
その辺は『大人の事情』というものでしょうか。
試練の山②
どうやらテラは愛する娘の仇・ゴルベーザを討つべく、伝説の魔法『メテオ』を習得するために『試練の山』を訪れていたようです。

お主もやはり『メテオ』を求めて…

『聖なる光』から、『メテオ』まで…。
何でもあるんだな、この山は…。
最終的な目標(打倒ゴルベーザ)は同じということで、テラが再びパーティに加入。
しかしながら…戦士系がセシル1人に対して魔道士3人というのはどうにもバランスが悪いですね。
テラを仲間に加えて進んで行くと、イベントが発生。
『嬉しい…嬉しいぞ…お前らを葬ることが出来て…』という声を耳にすることに。
声の主は…ゴルベーザの配下・土のスカルミリョーネ。

こちらは、全く嬉しくないぞ…。
当然ながら、この後はボス戦へと突入することになります。
スカルミリョーネとの戦いは2連戦となっているので、1戦目でHPやMPを使い過ぎないようにしましょう。
ボス戦:スカルミリョーネ
スカルミリョーネとの1戦目は、特に苦戦する要素はありません。
注意すべき要素があるとすれば、第2戦目です。
2戦目はバックアタックの態勢で始まるため、前列と後列の入替えをしてから戦い始めるのが賢明でしょう。
スカルミリョーネを撃破し、遂に『試練の山』の頂上へと到着。
そこで待っていたものは…正体不明の謎の声。
謎の声を聞き終わると、セシルの姿に変化が。
しかし…本番はここからです。
試練が始まり、セシルはかつての暗黒騎士である自分と戦うこととなります。
試練を経て、己に打ち勝つことができれば『試練の山』の攻略は完了。
これ以降、セシルは『暗黒騎士』から『パラディン』となります。
ちなみに…セシルが『パラディン』になったのと同時に、テラはこっそりと『メテオ』を習得することとなります。
(次回へと続く)
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