↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『サントハイム』ボス戦:バルザック
③『イムルのむら』:情報収集
『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』の攻略を、本日も進めていきます。
前回の攻略は、お笑い芸人・パノンの力を借り、『スタンシアラ』で『てんくうのかぶと』を入手することに成功しました。
次は『サントハイム』の玉座に我が物顔で居座り続けている、バルザックを倒しに向かいます。
『サントハイム』:攻略
『スタンシアラ』を出発しようとすると、パノンがパーティーから離脱します。
パノンが機転を利かせてくれたからこそ、『てんくうのかぶと』を入手することが出来ました。
パノンには感謝してもしきれないくらい、お世話になりましたね。
この後は、『ルーラ』又は船を使って『サントハイム』へ向かいましょう。
バルザックが相手ということを考えると、ストーリー的にはメンバーにマーニャとミネアを起用したいところですが…人選には頭を悩ませてしまいますね。
『サントハイム』は、今ではすっかり魔物達に占拠されてしまっています。
このような雑魚モンスターが、大きな顔をして『サントハイム』城内を闊歩している始末。
一匹一匹は弱いくせに…。
間もなく追い出してやるから覚悟しろよ。
バルザックの待つ玉座の間へ。
そこにはもちろん、アリーナの父であるサントハイム王の姿はありません。
その代わりに…玉座に座る者が1人。
この者こそ…マーニャとミネアにとっては、父・エドガンの仇であるバルザック。
元々は人間の姿をしていましたが、『しんかのひほう』を用いることで第四章とは姿を大きく変えて勝負を挑んできます。
『サントハイム』ボス戦:バルザック
『サントハイム』における、バルザックとのボス戦がスタート。
動きが重そうな外見をしていますが、恐ろしいことにバルザックは1ターンで2回行動を繰り出してくる強敵です。
エドガンの仇ということを考えるとマーニャやミネアをメンバーに加えたいところですが、勝利を優先するならば主人公(勇者)・ライアン・アリーナ・クリフトという構成がおススメ。
全体攻撃の『つめたいいき』はそれほどではありませんが、『ヒャダルコ』が厄介。
とはいえ、残りのHPに気を使いながら戦うという基本を押さえれば、バルザックは倒せない相手ではありません。
個人的にはキングレオよりも強い印象を受けました。
こちらが、マーニャとミネアの宿敵であるバルザックの最後です。
バルザックを撃破すると、デスピサロの手先であるモンスターが意味深な言葉を発します。
モンスターが発していた“じっけんはしっぱいだったようだな”という言葉は、バルザックが手に入れていた『しんかのひほう』のことを指していると思われますが、そのことが明らかになるのはもう少し先のこととなりそうです。
いずれにせよ、デスピサロにとってバルザックは単なる実験台に過ぎなかった…ということ。
そして去り際に発していた『おうごんのうでわ』とは、アリーナが人質事件に際して一度入手したことのあるアイテムの名前ですね。
この後は『サントハイム』の宝物庫が解放されます。
宝箱の中には、後で使うことになる『マグマのつえ』や『あやかしのふえ』が入ってます。
忘れずに回収しておきましょう。
『サントハイム』を攻略したら、次は『バトランド』へと向かいます。
『てんくうのたて』を求めてのことですが、ライアンにとっては凱旋帰国ということに。
『てんくうのたて』なんて、『バトランド』にあったかなぁ…。
『イムルのむら』:情報収集
『サントハイム』攻略後は、船に乗って『スタンシアラ』から東へ進みます。
第一章以来の『イムルのむら』に到着。
『イムルのむら』で情報収集。
この『イムルのむら』では今、“おかしな夢”の話でもちきりのようです。
その“おかしな夢”は、『イムルのむら』にある宿屋に泊まれば見ることができます。
『イムルのむら』周辺でレベル上げを兼ねながら時間を稼ぎ、早速宿泊してみましょう。
夢の内容は、今後のストーリー展開に向けた大きなヒントになります。
『イムルのむら』の人々がしきりに噂する“おかしな夢”とは、一体どのような内容なのでしょうか?
その詳細については、また次回。
(次回へと続く)