【レトロRPG攻略】ドラゴンクエスト4(ファミコン) オープニング~バトランド

ドラゴンクエスト4
これまでの『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』の攻略記事一覧は、こちら

↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓

①『ドラゴンクエスト4』:タイトル画面
②『バトランド(城内)』:情報収集
③『バトランド』:情報収集

今回から正式に『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』の攻略を始めて参ります。
ファミコン版のプレイは自分が小学校低学年以来のこと(しかもクリアするには至りませんでした)ですので、温かく見守って頂ければ幸いです。

『ドラゴンクエスト4』:タイトル画面

『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』はスタッフロールからスタート。
いわゆる“ぼうけんのしょ”の画面から始まる『ドラゴンクエスト3』とは違った雰囲気ですね。
恐らく容量の問題もあるのではないかと思われます。

こちらが『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』のタイトル画面。
後方にはストーリー後半で訪れる『てんくうじょう』のシルエットが浮かび上がっています。

ここで『ドラゴンクエスト』シリーズにおける、お馴染みの画面。
現時点では当然セーブデータがありませんから、“ぼうけんのしょをつくる”を選択。

そして次に入力するのは、主人公(勇者)の名前。
小学校時代ならいざ知らず…さすがにもう自分の名前を付ける勇気は微塵もありませんので、ここでは個人的に思い入れのある名前を使わせて頂きます。

4勇者
4勇者

宜しくお願いします!

本攻略記事における主人公(勇者)の名前は…“せな”
せめてカタカナを使えないものか…と思うのは、私だけでしょうか?

そしてようやく『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』がスタート。
本作『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』はオムニバス形式でストーリーが構成されており、いきなり主人公(勇者)が冒険の旅に出るようなことはありません。

各章において、それぞれの理由で旅立つことになった“導かれし者たち”が主人公(勇者)の下に最終的に集うと…いう壮大な展開となっていきます。

何はともあれ…【第一章 王宮の戦士たち】のスタート。
第一章の主人公は『バトランド』の戦士・ライアンです。



『バトランド(城内)』:情報収集

第一章の舞台は『バトランド』という小さな国。
本章の主人公は…『バトランド』に仕える、戦士・ライアンです。

これまで平和な日々が続いていた『バトランド』。
しかし…最近になって『バトランド』では、子供が失踪するという不思議な事件が続いています。
これを踏まえ、バトランド王は配下に失踪した子供達の捜索を命じます。

 

第一章の主人公であるライアンも、その命令を受けた戦士の一人。
旅立ちにあたって、失踪した子供の母親から救出を嘆願されます。

ライアン
ライアン

必ず、失踪した子供達を助け出してみせる!!

ライアンの冒険がスタートしましたが、まずは『バトランド』の城内で情報を集めましょう。
近くにいた他の兵士に話しかけると、なんとも呑気な回答が返ってきます。どの世界にも…このようなお役所仕事的な人物は存在するのですね。

『バトランド』の城外に出ると“どうじゃろう? つれてってくれぬか?”と同行を願い出てくる老人に遭遇。
しかし…セリフから察するに『バトランド』のOB(元戦士)ではないようです。

『バトランド』城内の探索が終わったら、今度は城下町の方へ足を運んでみましょう。
新たな情報が手に入るかもしれません。



『バトランド』:情報収集

こちらが『バトランド』の城下町。
城下町の方へ移動してきたら、引き続き町の人々から話を聞いて情報収集をしていきましょう。
その情報収集の結果、ひとまずの目標は『イムルのむら』となります。

城下町には、未だ帰らぬ夫を待つフレアという女性の姿も。
フレアは子ども達の失踪事件の解決に大いに関係してくる人物なので、忘れずに覚えておきましょう。

情報を集め終えたら、いよいよフィールドへ向かいましょう。
いよいよ『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』の本格的な冒険が始まります。
まだ見ぬ敵や謎…そして心強い仲間が、この先に待っています。

ライアン
ライアン

戦士は魔法が使えないから、『やくそう』を多めに用意しておこう…。

『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』攻略、第1回目はここまで。
次回は初めてのダンジョン『イムルのどうくつ』や、次の目的地『イムルのむら』へ向かう予定です。

(次回へと続く)



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