↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『サランのまち』:情報収集
現在、攻略記事を公開している『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』を無事クリアいたしました。
ファミコン版でクリアをするのは、今回が初めてのこと。
噂に聞く“クリフトのAI(効かない呪文を何度も何度も唱えやがる…)”については言葉を失いかけましたが、なんとか最終ボスを撃破することができました。
では、本日も攻略記事を更新していきたいと思います。
キングレオとの一戦が始まる直前まで、前回はお届けしましたね。
『キングレオ』ボス戦:キングレオ
マーニャとミネアにとって、因縁の相手・キングレオとのボス戦がスタート。
第四章にてマーニャとミネアはキングレオに敗れてしまいましたが、あの時とは状況が違います。
マーニャとミネアのレベルも上がっていますし、何より心強い仲間が今は控えています。
主人公(勇者)とアリーナを軸に攻撃を加え、マーニャとミネアが補助に回る戦い方が、最もオーソドックスな戦法です(場合によってはクリフトを起用してもいいかも)。
主人公(勇者)のレベルが20前後なら負けることはないでしょう。
ボス戦後…キングレオは主人公(勇者)の存在に気付きます。
どうやら“デスピサロによって既に勇者は葬られた”という情報が、魔物達の間では共有されているようですね。
残念ながら、死んでませんよー!!
キングレオとのボス戦後、正式にライアンが仲間へと加入。
ちなみにライアンは、主人公(勇者)がキングレオと戦っている間に雑魚共を一手に引き受けていたようです。
世界を破滅から救うため、共に戦いましょうぞ!
キングレオを撃退した後に城内を巡回すると、悪者に与していた大臣を詰問する展開に。
“トラの威を借るキツネ”とは、正にこいつのためにあるような言葉だな。
この大臣からはマーニャとミネアのもう1人の宿敵であるバルザックが、『サントハイム』を治めていることを訊き出すことができます。
…ということで、次の目的地はアリーナの故郷『サントハイム』に決定。
ちなみにこの時、『キングレオ』を出ると門の近くに人間になったホイミンがおります。
この時、ホイミンはライアンに気付かなかったのでしょうか…?
『サランのまち』:情報収集
『キングレオ』を出発したら、船に乗って大陸を北上。
しばらくすると『サントハイム』が見えてきますが、城に乗り込む前に、まずは隣にある『サランのまち』に立ち寄りましょう。
『サランのまち』には、『まほうのカギ』で開く扉があります。
カギを使って先へ進むと、かつてサントハイム王の教育係を務めていたという老人から新たな情報を入手することができます。
幼少時代から、予知能力に似た不思議な力を持っていたサントハイム王。
数十年前の時点で、“僕の娘が困っているから、立札を立てておくれよ”という予言めいたことを老人に伝えていたようです。
『サランのまち』を外回りを調べていくと、老人が言っていた立札を発見できます。
肝心の立札には…
と書いてあります。
話は変わりますが、『サントハイム』を占拠するバルザックは強敵。
ここでバルザックに勝つことは不可能ではないのですが、一旦『スタンシアラ』へ向かうことをオススメします。
『スタンシアラ』には勇者(主人公)のみが装備できる『てんくうのかぶと』があり、先に手に入れておけばバルザックとの戦いを少しだけ有利に運ぶことができるためです。
こちらが『てんくうのかぶと』を所有している『スタンシアラ』。
『サランのまち』や『サントハイム』からは北の方角にあります。
もちろん…簡単には手に入らないのですが、スタンシアラ王への挑戦をクリアすれば『てんくうのかぶと』が主人公(勇者)の物となります。
(次回へと続く)