ドラゴンクエスト３

今回でスーパーファミコン版『ドラゴンクエスト３』攻略記事は最終回。 いよいよ裏ボス・神竜（しんりゅう）への挑戦です。 しんりゅうを規定ターン以内に撃破すると、一つだけ願い事を叶えてもらえます。 あたらしい『すごろく場』の登場や某人物の復活など、まだまだやりこみ要素は後を尽きません。

ゾーマ撃破後の、隠しダンジョン『謎の洞くつ』へ突入。 これまでとは比べものにならない位の強敵を退けて辿り着いたのは、中間地点『ゼニスの城』。 『ゼニスの城』に滞在している吟遊詩人風の男性が出題してくる謎かけに回答することで、回復に便利な『けんじゃのいし』や強力な装備品を入手することができます。

メインストーリーの最終ボス・ゾーマを撃破したら、あとはエンディングを残すのみ（主人公は元の世界へ帰れなくなった説が一般化しますが、後に堀井さんはこの悲しい結末にフォローを入れています）。 メインストーリー終了後の本作の楽しみ方は、隠しダンジョンへの挑戦。 とある場所から隠しダンジョンへ向かうことができます。

『ドラゴンクエスト３』のメインストーリーも攻略は大詰め。 中ボス３連戦に勝利した後は、ラスボス・ゾーマとの最終決戦です。 よほどのチャレンジャーでなければ、まずは『ひかりのたま』を使って『やみのころも』を取り払い、ゾーマを弱体化させましょう。 その先に感動のエンディングが待っています。

『にじのしずく』を使えば、『ゾーマ城』へと乗り込むことができます。 隠し階段や回転床を突破すると、キングヒドラと戦う父・オルテガの姿を発見。 キングヒドラは一時撤退しますが、深手を負ったオルテガ。 目の前にいる人物が実の息子とだとは気づかず、オルテガは家族へのメッセージを託して力尽きてしまいます。

『マイラの村』は『おうじゃのけん』や『ようせいのふえ』を手に入れる重要ポイント。 『おうじゃのけん』と『ようせいのふえ』を入手したら、次は西にある『ルビスの塔』へ。 封印された精霊ルビスを助けることで、クリアに必須のアイテム『せいなるまもり』を手に入れることができます。

今回は『メルキドの町』から『マイラの村』到着直前までをお届け。 ゾーマの島へ渡るために必要なアイテムの情報が次々と集まります。 途中にある『リムルダールの町』では父・オルテガの目撃情報も。 『マイラの村』で準備を整え、『おうじゃのけん』は勿論、『ひかりのよろい』や『せいなるまもり』を入手しましょう。

『ラダトーム』と『ラダトーム北の洞くつ』で『たいようのいし』と『ゆうしゃのたて』を入手したら、 次は『ドムドーラの町』を目指します。 『ドムドーラの町』では『おうじゃのけん』の材料となる『オリハルコン』が手に入ります。 『オリハルコン』は目に見える場所にはなく、とある場所を調べる必要があります。

バラモス討伐も束の間、その黒幕であるゾーマが登場。 ゾーマと互角に戦うために必要な『ひかりのたま』を『竜の女王の城』で手に入れたら、『ギアガの大穴』を経由して『アレフガルド』へ。 降り立った地はシリーズファンには懐かしい『ラダトーム』。 この『ラダトーム』からゾーマ討伐が始まります。

ラーミアに乗り、『バラモス城』へ。 立ち塞がる敵や床バリアを乗り越えるとバラモスとの戦いが待っています。 バラモスとの戦いにおけるポイントは補助魔法。 『マホトーン』や『フバーハ』等を駆使し、戦闘を有利に運びましょう。 バラモスを撃破し『アリアハン』へ戻ると、びっくり仰天のストーリーが展開されることに。