↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ギアガの大穴』:攻略
③『ラダトーム』:情報収集
バラモスを倒したことで世界は平和に戻るかと思われましたが、『アリアハン』に戻るや否や、黒幕的存在であるゾーマが登場。
今回からはゾーマの待つ、『アレフガルド』の攻略に着手していきます。
バラモスは所詮、ゾーマの配下に過ぎない存在でした。
当然ここでエンディングを迎えるわえもなく…主人公(勇者)の旅はまだまだ続くこととなります。
遊んで暮らせると思ったのに…。
予想外の展開に、茫然とするアリアハン王。
無理もありません…主人公(勇者)よりもバラモスが倒れたことを喜んでいたのは、この気楽なアリアハン王でした。
この一連のイベントにより、主人公(勇者)の最終目標は“ゾーマを倒すこと”に変更。
しかし…その前に、行かなければならない場所があります。
『竜の女王の城』:イベント(『ひかりのたま』を手に入れる)
その場所とは『竜の女王の城』。
下の地図を見てもらうと分かりやすいですが、『竜の女王の城』は『アッサラームの町』から北北東に位置しており、ラーミアでしか行くことができません。
この城の主は、その名のとおり竜の女王。
自らを“神の使い”と称しています。
ここでは、竜の女王から『ひかりのたま』というアイテムを受け取りましょう。
『ひかりのたま』は、ゾーマを覆う闇の衣を剥ぐために必要なアイテムです。
普通にクリアしたい方は、入手しておくことをおススメします。
『ひかりのたま』を使わなくてもゾーマを倒すことは可能だけど、相当な覚悟と高いレベルが必要だよ!
『ひかりのたま』を主人公(勇者)に託すと、竜の女王は息絶えます。
残されたのは竜の女王が産んだ卵のみという状況ですが、主人公(勇者)に出来ることは何もありません。
因みに…この卵に入っているのは、初代『ドラゴンクエスト』の最終ボス・竜王との説が有力だとか。
『ギアガの大穴』:攻略
では、改めて…ゾーマを倒すために『アレフガルド』に向かいましょう。
『アレフガルド』へ向かうには、『バラモス城』の東にある『ギアガの大穴』を経由する必要があります。
主人公(勇者)が暮らす世界と『アレフガルド』は上下世界を形成しており、2つの世界を繋ぐ唯一のルートが、この『ギアガの大穴』という設定になっています。
バラモス討伐前にも訪れることは可能ですが、中に進むことはできませんでした。
しかし…ゾーマが登場した後は封印が解かれています。
この『ギアガの大穴』に飛び込むことで、下の世界である『アレフガルド』に降り立つことができます。
思い切って飛び込まないと、先へは進めないぞ!
『ギアガの大穴』へ飛び込むと、港のような場所へと降り立ちます。
ここからが、下の世界『アレフガルド』の始まりです。
すぐ近くの建物にいる男性に、まずは話しかけてみましょう。
すると…主人公(勇者)よりも先に、この地へ降りてきた人間がいることを教えてもらえます。
建物の外にいる男の子からは、次の目的地である『ラダトーム』の大まかな場所を聞くことができます。
『ラダトーム』…『ドラゴンクエスト』シリーズのファンには、たまらない響きですね。
一時的に船に乗って港を出港し、東へ進みましょう。
しばらくすると陸地へとぶつかるので、上陸したら更に東へ。
このルートを進むことで、ようやく『ラダトーム』が見えてきます。
『ラダトーム』:情報収集
『ラダトーム』は城と城下町が一体となっている構造。
『ラダトーム』の城には、城下町を東へ進んで行くと到着します。
一刻も早くゾーマを倒したいところですが、まずは情報を集めていきましょう。
『ラダトーム(城下町)』の中には、懐かしい顔が。
その人物とはカンダタのことで、主人公(勇者)よりも先に『アレフガルド』に降り立っていたようです。
カンダタは『ラダトーム』に眠る『たいようのいし』について情報を提供してくれます。
初代『ドラゴンクエスト』では、お馴染みのアイテムですね。
カンダタ!?
印象が変わってて、分からなかったよ!
別の男性からは、『たいようのいし』が関連する『にじのはし』についても話を聞くことができます。
ゾーマの待つ島へ渡るには、先述の『たいようのいし』に加えて『あまぐものつえ』も手に入れる必要があります。
城内では主人公(勇者)の最強装備となりうる『おうじゃのけん』、『ひかりのよろい』、『ゆうしゃのたて』について情報が手に入りますが、現時点ではそれらを入手することは不可能。
早く『おうじゃのけん』が欲しいよぉ…。
主人公(勇者)の父であるオルテガの情報も、ここで入手可能。
主人公(勇者)以外に、『アレフガルド』に足を踏み入れたのはカンダタだけではありませんでした。
王の間にいる兵士からは『マイラの村』に関する情報を入手できます。
しかし…本作では『マイラの村』がある大陸には橋が架かっておらず、船を使わないと行けません。
情報収集も最終段階。
城の屋上にいる神父さんは、主人公(勇者)に地図を譲ってくれます。
しばらくは、この地図を頼りに冒険を進めていくこととなります。
地図があると、道に迷わないね!
(次回へと続く)