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一応は火の一族の神・アグニに認めてもらうことができたヒガン。
その証として新たな『アグニの剣』を受け取ることができましたが、今のままでは何回戦ってもニニギにダメージを与えることができません。

ニニギを倒すには、この手に入れたばかりの剣に心の火…つまり『アグニの火』を入れなければなりません。

『アグニの火』がある場所は『天の狭間』。
ヒガンはアグニからの最後の試練を受けるため、『天の狭間』へと単身挑むこととなりました。


ちなみに『天の狭間』までの移動は心配しなくていいぞ、勝手に飛ばされるから!
天のはざま①
『天のはざま』への挑戦がスタート。
最後にはスバルや水貴(またはテンジン)が合流しますが、それまでは1人で進んでいかなければなりません。

画面右上には残りの体力が表示されています。
迫りくる障害に触ってしまったりすうと体力は減っていきます。
道中には、普通に敵も出現します。
ルールとして道具は使えませんし術ポイントにも限りがあるので、エンカウントバトルは逃げるのが賢明かも…。

橋の床が次々に落ちていくトラップ。

橋のトラップに落ちかけるヒガンですが、ここでスバルが駆け付けてくれます。

ヒガン!
間に合ったね!!

(…俺はアグニに飛ばされて来たのに、一体君はどうやってここまで来たわけ?)
天のはざま②
ピンチに陥ったヒガンでしたが、スバルが駆け付けてくれました。
ここからは2人体制で試練に臨みます。

場面は切り替わって、『高天原大社』。
ヒガンの試練に手を差し伸べたスバルに対し、アグニは信じられない様子。

そんなアグニに対して正論をぶつけまくる水貴。
さすが姉御肌。

アグニ!!
スバルは自分の意志でヒガンを助けに行ったんだ。

神という存在故に、今もなお尊大な態度を取り続けるアグニに対して水貴は更に畳みかけます。

自分の作ったものを支配して、気に入らなきゃ消す!!
神なら許されるのかい!!

そんなの、おかしいじゃないか!!
そんなのは神様じゃない!!
誰が認めるもんか!!

水貴の強烈な口撃に慌てふためく、アグニ。
そしてその水貴は、自分もヒガンを助けに行くつもりであることをアグニに告げます。
さりげなくテンジンの名を出すあたりが憎いですね。

場面は、再度『天の狭間』へ。
水貴が到着するまでは、ヒガンとスバルで先へ進んでいくこととなります。

しかし…あるポイントまで行くと、見えない壁のようなものが2人を遮ります。

ヒガン!!ダメだよ!
行けないよ…。

おまけに、2人がこれまで通ってきた道が次々と溶岩に沈んでいく絶体絶命のピンチ…。
天のはざま③
度重なるピンチに対し、今度は水貴が駆け付けてくれます。

まだ諦めるんじゃないよ!ヒガン!!

水貴は愛するテンジンの持っていた『浮き舟の鏡』を使い、ヒガン達を遮っていた結界を取り除きにかかります。

テンジン、私に力を貸しておくれ。
あなたの力を!

結界を取り除くために、大幅に体力を使い果たした水貴。
ヒガン達に支えられながら、先へと進みます。

『アグニの火』の場所に辿り着いた、ヒガン達。
火を剣に宿すことで、剣は『ヒガンの剣』へと変化。
これで、ニニギにダメージを与えることができるようになりました。

『ヒガンの剣』を手に入れた!

意外にも簡単に剣が手に入りましたが、この後はボス戦が待ち構えています。
戦う相手は、前回撃破したはずのコクビャクです。
前回以上の激戦となるのは必至です。

復活するコクビャクとの戦いの前に、スバルと水貴(またはテンジン)も新たな武器が手に入ります。

アグニから、『スバルの玉』と『テンジンの鏡』がそれぞれ、他の2人に手渡されます。
コクビャクとの戦いの前に、忘れず装備変更をしておきましょう。

新たな武器を得た一行。
『高天原大社』の殿中を出ようとすると、コクビャクが再登場します。

プレイヤーのみんな、準備はいいか!?

実は死んでなどいなかったコクビャク。
さすがニニギの生み出した最終兵器といったところでしょうか?

コクビャクとの最後の戦い。
相手はコクビャク1体に見えますが、左右に配置されている手もこちらに攻撃を仕掛け来るので厄介な相手です。

ですが…ご安心ください。
このコクビャクとの戦いは、たとえ負けても何回でもやり直すことができます。
しかも…コクビャクの残り体力や技ポイントはそのままという、レトロゲームにはあるまじき温情設定。

何回負けても、戦い続ければいつかは勝てるぞ!!
(俺は1回でキッチリと倒したけどな…)
(次回へと続く)

