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色々と振り返ってみますと、このブログにおいてアクセスを集めているのは【天外魔境ZERO】関連の記事であることが分かりました。
前回の攻略記事で紹介したオープニングデモが終了後、物語は主人公であるヒガンが暮らす『火影村』から始まることになります。
本作の主人公・ヒガンは、決して寝坊をしていたわけではありません。
ヒガンの祖父・ビャクエンが科す厳しい剣術の修行に毎日励んでいるのですが、その一環である炭仙人との対決に敗れ、気を失っていたようです。
物語の主人公も、楽じゃないのよ…
火影村(ヒガンの自宅)
祖父・ビャクエンは、炭仙人との対決に敗れたヒガンに対して、厳しく接します。
幼馴染であり共に炭仙人に戦いを挑んだゲンコツとビンタはヒガンを庇いますが、ビャクエンは許してくれません。
しかし…ヒガンの祖父・ビャクエンの厳しさには、きちんとした理由がありました。
竜王国の兄王によって地獄門の封印が解かれたのはオープニングデモのとおりですが、その時から既に100日が経過しています。
ヒガン本人は気付いていないようですが、ビャクエン共々、彼らは火の一族。
物語のカギを握る重要な一族であり、オープニングに登場した『永遠の火』とは大きな関わりがあります。
とにもかくにも…炭仙人を倒すまで自宅に帰ることができなくなってしまったヒガン。
まずは『火影村』の中で情報収集を兼ねながら、炭仙人と戦う準備を進めることにしましょう。
炭仙人を倒せば、『火の勇者』を名乗ることが可能となります。
同社で発売された【大貝獣物語】シリーズでも、主人公は『火の貝の一族』でした。
ハドソンにとって『火』という設定は、重要なポストなのでしょうか?
メニュー画面を開くと、本作の目玉的特徴であるPLGSの時計が目に飛び込んできます。
表示されている日時は『1995年12月16日』を指しているのですが、私のプレイ環境であるレトロフリークでは、PLGSを楽しむことは出来ない模様です…。
本来であれば、我々が生活する現実世界の時間とリンクして様々なサブイベントがゲーム内でも発生するはずなのですが、この時間から一秒たりとも動きません。
楽しみは半減です…。
炭井戸
情報収集など試練へと挑戦する準備が整ったら、いよいよ炭仙人の待つ『炭井戸』に移動。
『炭井戸』へは、『火影村』の北から向かいましょう。
パーティーに加わっているヒガンの幼馴染、ゲンコツとビンタは基本的に臆病な性格。
これまでの炭仙人との試練ではヒガンを置いて逃げ帰っていたようですが、今回は『最後まで戦う』という覚悟を表明してきます。
炭仙人との試練の前に、まずはヒガンの両親の墓参り。
どうやら、既に両親は他界している模様。
ヒガンの両親の墓は、炭仙人の下へと向かう途中にあります。
ヒガンの両親の墓参りを終えたら、いよいよ炭仙人が待ち受ける『炭井戸』へ。
『炭井戸』の中には、炭仙人が開発した雑魚敵うっでぃ一号及びうっでぃ二号が出現するので、まずはこれらを倒してレベルを上げていきましょう。
次回の攻略記事は炭仙人との試練からお送りしたいと思います。
しかし…炭仙人との戦いの後、ヒガンとビャクエンの前には恐ろしい敵・地獄の軍団の一員である絶対レイドが現れることとなります。
(次回へと続く)