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連絡が途絶えた『201コロニー』と『203コロニー』の調査に赴いたアムロ。
調査を進めていくと、今回の騒動の元凶はメフィラス星人であることが判明。
ボス戦:メフィラス星人
姿を現したUFOの中で、今回の騒動の元凶であるメフィラス星人と対峙。
知的であるはずのメフィラス星人ですが存外気が短いらしく、計画を邪魔されたことに怒り、こちらに襲い掛かってきます。
返り討ちにしてしまいましょう。
メフィラス星人自体は、とりたてて特徴があるわけではありません。
相手1人に対して、こちらは4人体制。
よほどレベルが低くない限り、楽に勝利することができます。
さて…このメフィラス星人の件ですが、問題なのは実はここからです。
メフィラス星人撃破後、そのままこの場から去るとUFOは突如爆発してしまいます。
爆発してしまうと、当然ながら冷凍保存されているコロニーの人々が大勢死んでしまいます。
人口が減ればエンディングに大きな影響を及ぼしてしまうので、すぐにUFOから出ないように注意しましょう。
ここですぐにUFOを出た場合、後出しジャンケンのように仲間達から批判をされてしまいます。
そういう大事ことはUFOから出る前に言ってほしいものです。

…アムロ、あのUFOの中にコロニーの人達がいたのでは…?
エンディングへの悪影響を防ぐ方法は簡単です。
メフィラス星人撃破後に、機械の方へアムロを移動させてください。
すると『スイッチを押しますか?』という選択肢が出現します。
ここで『はい』と答えればOKです。
これにより、人口やコロニーの損傷を最小限に抑えることができます。
事件解決後はストーリーを進めるため、『ルナツー』へと戻りましょう。
『ルナツー』に戻ると、休む間もなく次の命令が待っています。
ルナツー
任務を終えて帰還したアムロを待っていたのは、次の命令。
その内容は…『サイド1に向かってほしい』というもの。
しかし…『ルナツー』の基地司令は『サイド1』の現況ばかり長々と説明し、肝心の場所については全く情報を与えてくれません。

場所については、ノーヒントか…
少しは休ませてくれよ…
『ルナツー』の中にいるジュドーに話しかけると、戦闘には参加しませんが仲間に加入してくれます(しかもダブルゼータには何故か乗らない)。
この状態で『ルナツー』の外に出ると、イベントが発生します。
見るからにオープニングの使い回しですが、これによりシャアが『ジオン』からの独立を宣言します。
敵同士の仲間割れはこちらとしては好都合ですが、シャアの会話を聞いていくとコロニー落としが敢行されることが判明します。
この後は、地球に落とされる予定となった『104コロニー』に向かうこととなります。

『104コロニー』は、『ルナツー』から『201コロニー』・『203コロニー』に行く途中にあるぞ!
104コロニー
『ルナツー』から『201コロニー』・『203コロニー』方面へと向かい、その途中にある『104コロニー』へと到着。
ここでは『コントロール』という建物に入りましょう。
『コントロール』という建物の一番奥の部屋が、『104コロニー』の動力室。
ジュドーがコロニーを動かそうと試みますが…時すでに遅し。
コロニーを止めることはできません。
やむなく『104コロニー』の外に出るアムロとジュドー。
落ちていくコロニーをただ眺めているだけの状況を良しとしないアムロは、『逆襲のシャア』ラストシーンばりの行動に打って出ます。

なんとかしないと…。
大丈夫、昔は『アクシズ』だって…。
単独でコロニーを止めようとするアムロを手伝おうとさえしないジュドー。
『ルナツー』では『僕も連れていってください。きっと役に立ちますよ。』と、豪語していたはずなのに…。

…そういえば、僕達も手伝ってないや…。
アムロ、ごめん。

君達、控えめに言って『クズ』だわ…。
アムロ1人の力では、動き出したコロニーを止めることはできませんでした。
『104コロニー』は重力に引かれ、地球への落下速度を加速させていきます。
ちょっと短かい気もしますが、これで第4話が終了となります。
この後でアムロは行方不明となり、ストーリーの舞台は再び地球へと移ります。
【ガイアセイバー】次回の攻略記事は、第5話からスタートします。
(次回へと続く)