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『アグニの剣』では、ニニギにダメージを与えることはできませんでした。
ニニギを倒す手段を神獣・竜に訊ねると、導き出された答えは…『高天原』。
次の目的地は火の一族の故郷・『高天原』に決まりましたが、そう簡単に行ける場所ではありません。
その方法については、火の一族の末裔であるテンジンが最も良く事情を知っています。
神獣・竜の口から発せられた『高天原』へと向かう手段は…『天の浮き舟』。
しかしながら…『600年前に火の一族がアグニを裏切ったという』という当時の深刻な事情が、テンジンを躊躇させています。
だが…私達、火の一族はアグニを裏切ったのだ。
この辺の事情をこれまでほとんど説明してくれなかったのは、このゲームの不親切な所だよなぁ…。
しかし…『アグニの剣』を破壊されてしまった今、ニニギを倒す手がかりは『高天原』に向かうこと以外にありません。
話し合いを重ねた結果、ヒガン達は『天の浮き舟』を使って『高天原』に向かうことになりました。
ゲンブ城
『天の浮き舟』を動かすには、まずは『浮き舟の鏡』を手に入れなければなりません。
『浮き舟の鏡』があるのは『ゲンブ城』。
ここは神獣・竜が作ってくれたワープゾーンに入り、『ゲンブ城』に向かいましょう。
簡単に移動することができます。
『ゲンブ城』の『浮き舟の鏡』が納められている部屋までは、一本道。
道なりに進んで、さっさと入手してしまいましょう。
『浮き舟の鏡』を手に入れた!
次に向かうのは、『天の浮き舟』が保管されている『暗黒の海』という場所。
『暗黒の海』には『闇の大穴』から向かうことが出来るので、再びワープゾーンを利用して『竜王国』へ戻る必要があります。
ここでようやく…600年前の事情がテンジンの口から語られます。
600年前…テンジンを始めとする火の一族は、アグニからニニギを倒す使命を受けました。
しかし…使命を実行するということは、ニニギが作り出した人や神獣を殺すことを意味します。
そのため、『裏切者』をレッテルを貼られることを承知の上で火の一族はニニギを倒さないことを選択したのです。
『裏切者』となった火の一族は、当然ですが『高天原』に戻ることができなくなりました。
その決意の表れとして、テンジン達は『天の浮き舟』を封印したのです。
…そんな事情があったとはね!
闇の大穴~暗黒の海
600年前の事情を理解したところで…ヒガンは『闇の大穴』に到着。
かつて攻略した『地獄門』のある『闇の大穴』。
毒沼となっている部分を通過した道は、『暗黒の海』に繋がっています。
巻物『平気』を唱えると、毒沼を回避できるよ!
ただし、一定の歩数を超えると効果が無くなっちゃうからね!
ようやく辿り着いた『暗黒の海』は物寂しい雰囲気の場所。
しばらく進むと桟橋のような場所が現れるので、その先へとヒガン達を進ませましょう。
桟橋の先端に到達すると、テンジンが『浮き舟の鏡』を使って『天の浮き舟』の呼び出しを始めます。
天よ、地よ、光よ、闇よ、星よ、月よ、そして火よ。
全ての輝ける力よ。
今、テンジンの名において、その美しき姿をここに示せ!
テンジンの呼び出しにより、『天の浮き舟』がヒガン達の前にその姿を現しました。
スバルの言うとおり、舟というよりもクジラです。
わ~~い!!
おっきい、くじらさんだ!!
早速ヒガン達は『天の浮き舟』に飛び乗り、『高天原』を目指します。
『天の浮き舟』よ!!
『高天原』へ!!
ヒガン達を乗せた『天の浮船』は空高く舞い上がり、『高天原』へと到着。
お気付きの方もいらっしゃると思いますが、何度かスバルの夢イベントに登場した舞台は、この『高天原』だったのです。
ヒガン達の目の前には、アグニが祀られている『高天原大社』があります。
早速、アグニに会いにいきましょう。
当然、すんなりとアグニの協力は得られるわけもないのですが…。
(次回へと続く)