↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『東京』:イベント
③『鹿児島(あやしいビル)』ボス戦:Uキラー
④『科特隊基地』:イベント
日本を救うため、『東京』と『高知』の地脈を死守したヒーロー達。
しかし…最後の敵基地である『鹿児島』では、謎の強敵・Uキラーに敗れてしまいました(よくありがちな絶対に勝てない仕様)。
ダメだ、パワーが違い過ぎる!
こんなヤツがいたなんて…。
数ターン経過すると、負けていなくても戦闘は強制的に終了。
この後は敵基地内にある倉庫へと移動することになり、何とも腑に落ちない展開が目まぐるしく続きます。
『鹿児島(あやしいビル)』:イベント
なす術も無くUキラーに敗北した前回。
しかしUキラーにとどめを刺されることもなく、気が付いたら倉庫に放り込まれていた…というところからゲームが再開。
拘束もされていないですし、部屋(倉庫)にはカギもかかっていません。
簡単に脱走も可能という状態で、敵の親切さに感謝するばかりです。
同じ倉庫の中に囚われている少年は、アマゾンに有力な情報をもたらしてくれます。
そうだ!ホク、東京でミドリのおばさんに会ったんだよ。
ヒーロー戦士たちに会ったら、会いに来るように伝えてくれって言ってたなぁ。
本来であれば、こんな情報を提供してくれる少年が都合良く存在することに警戒してしまうところ。
しかし…ここは素直に少年の指示に従いましょう。
全てはストーリーを進めるためです。
倉庫を脱出したら、ミドリのおばさんとやらに会うために『東京』へ向かわなければなりませんが、ここで皆さんに最大の疑問を持たせる場面を紹介したいと思います。
場所は先程Uキラーと戦った部屋です…それでは、どうぞ!
どうでしょうか?
驚きですね…。
きっとレオ達はこう思ったに違いありません。
…!!…
…こいつ、何で気を失ってるんだ…。
今攻撃すれば、ミドリのおばさんなんかに頼らなくても勝てるんじゃないのか?
しかし…そこはどうにもできない仕様の壁が存在します。
おとなしく『東京』に戻って、ミドリのおばさんに接触を図りましょう。
『東京』:イベント
『東京』に到着したら、ミドリのおばさんがいる『公園』に向かいましょう。
こちらがミドリのおばさん。
ミドリのおばさんの正体は実はウルトラの母なのですが、ここでは真相を明かさず去ってしまいます。
ここでミドリのおばさん(ウルトラの母)から貰えるのは、Uキラーと戦う際に有効なアイテム『ペンダント』です。
『ペンダント』を手に入れた!
移動距離が長いのでそろそろ面倒になってくるところですが、この後は再び『鹿児島』に向かわなければなりません。
『鹿児島(あやしいビル)』ボス戦:Uキラー
『ペンダント』入手後に再び『鹿児島(あやしいビル)』に戻ると…マークハンターと再会。
よぉ。
ウルトラキラー相手に、随分てこずってるじゃないか。
(…Uキラーって、ウルトラキラーっていう意味だったのか…。)
気まぐれな傭兵のマークハンターですが、その実力は第1話で証明済み。
一時的にではありますが、Uキラーとのボス戦を前にして再び仲間に加入してくれます。
マークハンターを仲間に加え、先程まで気を失っていたはずのUキラーと再戦。
しかし…何度挑戦をしても、普通に戦ってはUキラーには勝てません。
このUキラーとの戦いに勝利するには、ミドリのおばさんから受け取ったばかりの『ペンダント』を使う必要があります。
戦闘中に『ペンダント』を使用すると、その強大な力を失ってしまうUキラー。
『ペンダント』の効果は絶大で、Uキラーは退却していきます。
逃げたUキラーを追って、マークハンターもこの場を去っていきます。
本当に一時的なスポット参戦でした。
野郎!
…待ちやがれ…!
Uキラーに勝利すると、『科特隊基地』本部より緊急連絡が入ります。
“『鹿児島』の後始末は仮面ライダー1号とストロンガーと任せて、至急戻るように”とのこと。
至急で呼び戻されるとは、一体どんな事態が起こったのでしょうか。
『科特隊基地』:イベント
『科特隊基地』に戻ると、いつもの三人衆がお出迎え。
三人衆は、“世界各地で捕虜になっているヒーロー達が多数いる”ということを知らせたかった模様。
そして…第3話の冒頭でも述べられたとおり、人類が悪の組織に降伏してしまったためにヒーロー達は苦しい戦いを強いられていることがウルトラマンの口から語られます。
きっとレオは、私同様にこう思ったはず。
(…今更、こんな分かり切っている情報を教えるためだけに『鹿児島』から呼び戻したのか?)
そんな憤慨するレオ(あくまでも、私の想像)を尻目に、これ以上ない情報を仕入れたと言わんばかりにウルトラマンが仲間に加入。
僕も一緒に戦うよ。
ストーリーは、ここから急激な展開を迎えます。
ヒーロー達がここまで戦い続けてきた敵組織が、突如声明を発表。
敵の恐るべき計画が、声明文として世に発表されようとしています。
(次回へと続く)