↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『レイクナバのまち』:イベント
『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』の攻略。
前回の攻略記事では『レイクナバのまち』から『ボンモール』へ移動。
人口が多いだけあり、『ボンモール』では様々な情報が手に入ります。
得られた情報の中には冒険のヒントはもちろんですが、トルネコの独立に関わるものも。
手に入った情報が多く混乱しそうですが、まずは『ボンモール』の地下牢に捕らえられているという『レイクナバのまち』出身の男性に会いに行きましょう。
橋が壊れているため、この時点での『ボンモール』から『エンドール』への交通は不可能な状態。
『ボンモール』の地下牢における『レイクナバのまち』出身の男性との接触が、ストーリーを進める大きなカギとなります。
『ボンモール(地下牢)』:イベント
とはいえ…地下牢というだけあって、誰もが気軽に会いに行ける場所ではありません。
地下牢のフロアでは『ボンモール』の兵士2名が絶えず巡回をしており、彼らに見つからないようにして男性の入っている地下牢に近付かなければなりません。
ちなみに…もし兵士に見つかったとしても安心してください。
最初の階段の位置に戻されてしまうだけで、特にペナルティはありません。
落ち着いて行動しましょう。
ひぇぇぇ…『ボンモール』の兵士が2人も見回ってる…。
見回りをする2人の兵士をかいくぐり、『レイクナバのまち』出身の男性と接触するとイベントが発生。
どうやら男性はトルネコの顔を知っているようです。
それもそのはず。
詳しく話を聞いていくと、地下牢にいた男性は『レイクナバのまち』に住むトムじいさんの息子であることが判明します。
トムじいさんとは、トルネコ同様に『レイクナバのまち』に住む高齢の男性。
毎日教会に通い、トムじいさんは『レイクナバのまち』を出た息子が無事に帰ってくるのを祈り続けています。
トムじいさん、元気かなぁ…。
そんなトムじいさんに『レイクナバのまち』で話しかけると、以下のようなお願いをされます。
教会まで押して行ってくれないか?
1人では満足に歩くことができないトムじいさんを教会まで押していってあげると、バイト代ということで僅かではありますがゴールドを貰うことができます。
そんな心優しいトムじいさんを父を持つ男性は、トルネコに対して“『キメラのつばさ』を買ってきておくれよ”と話を持ち掛けてきます。
あんた、商人だったよな。
だったら『キメラのつばさ』を買ってきておくれよ。
…それって、脱獄の手伝いってことかよ…。
とは思ったものの、そこはお人好しのトルネコ。
全く良心が痛まなかったわけではありませんが、ストーリーを進めるためにも、そして何よりトムじいさんのためにも『キメラのつばさ』を男性に譲ってあげましょう。
『キメラのつばさ』を受け取ったことで男性は心を入れ替えることをトルネコに誓い、『レイクナバのまち』へ帰還を果たします。
こういう場合って、脱獄を手助けしたトルネコも本当なら罪に問われちゃいますよね…。
『レイクナバのまち』:イベント
トムじいさんの息子がきちんと『レイクナバのまち』に帰って真面目に働いているか、面倒ではありますが戻って確認しましょう。
どうやら息子はトルネコに誓ったとおり、真面目に働いているようです。
良かったな、トムじいさん!
教会に毎日通ってた甲斐があったな!
次は直接トムじいさんの息子に話しかけましょう。
脱獄を手助けしたこともあり、歓迎を受けます。
…ていうか、むしろ感謝してくれないと困りますよ。
下手すりゃ、私も捕まるようなことをしてまで助けたんですからね…。
助けたお礼ということで、トルネコは男性の後ろに控えている犬を借りることができるようになります。
犬の名前はトーマス。
…そうだ、このトーマスを使ってキツネを懲らしめよう!!
『ボンモール』で入手した情報によれば、“人を化かすキツネ”の弱点は犬とのことでした。
借り受けたトーマスの力をもってキツネを懲らしめれば、膠着しかけていたストーリーが一気に進むことになります。
(次回へと続く)