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『ブリティス』を象徴する『ヴァトラスの剣』に水竜の精が宿り、本来の力が戻りました。
今回は『ガルマの館』へと突入し、序盤屈指の難敵・ザクトパスとの戦いに臨みます。
肝心の『ガルマの館』に入るには、『ヴァトラスの剣』に宿ったばかりの水竜の精の力を借りる必要があります。
ガルマの館
この地方を治める領主ガルマが待ち受ける『ガルマの館』に入るため、まずは水竜の精の力を借りて道を作ります。
ここから、『ガルマの館』の攻略スタート。
まずは中ボス・呪術師ダーティギャンの待つ、３階を目指しましょう。
中ボスの呪術師ダーティギャンはそれほどＨＰが高くないので、数の力で圧倒しましょう。
さほど苦労することなく倒せるはずです。
最終地点は、呪術師ダーティギャンの後ろにある階段を登った先の４階。
階段の反対側にあるカードダスを忘れずに回収したら、４階の真ん中にいる領主ガルマの所へ向かいましょう。
この地方を治める、領主ガルマと対峙。
領主ガルマは偉そうなことを言ってきますが、自分では戦わずに魔剣士ザクロードをこちらに向かわせてきます。
ここでボス戦が始まるかと思いきや…皇騎士ガンダムに心強い味方が登場。
かつての『ブリティス』の騎士の１人、白金卿（プラチナロード）が駆けつけます。
ここで白金卿（プラチナロード）が仲間に加わり、ボス戦を前にしてメンバーのレベルが一気に５アップします。
改めて…この後は、魔剣士ザクロードとのボス戦に移ります。
ボス戦：魔剣士ザクロード、ザクトパス
魔剣士ザクロードとの戦い。
実はこのボス戦は２連戦となっていて、１戦目の魔剣士ザクロードは大した強さではありません。
魔剣士ザクロードは苦労せず倒せるのですが、問題はその後です。
勇剣士プラスは勇ましいことを言っていますが、この余裕もすぐに吹っ飛んでしまいます。
魔剣士ザクロードは戦いに敗れると、ザクトパスへと姿を変えて皇騎士ガンダム達に襲い掛かってきます。
ザクトパスの突然の襲撃を受け、一同は敵もろとも湖の中へと落下。
ボス戦は水中での戦いとなり、毎ターン終了後に全員が小ダメージを受けてしまいます。
水中における、ザクトパスとのボス戦がスタート。
毎ターンＨＰが減り続けるので、『ヒール（魔法）』が使える鎧騎士ガンダムＦ90と道士ジムトレーナーは回復役に回りましょう。
とにかくザクトパスの攻撃力は強力。
ＨＰの低いキャラが攻撃を受けると、高い確率で戦闘不能に追い込まれます。
私の場合は、兵士ジムライトと道士ジムトレーナーが戦闘不能となりました。
それくらいに、ザクトパスとの戦いは厳しいものとなります。
ザクトパスを撃破し、先代から『ブリティス』に仕える白金卿は皇騎士ガンダムの成長に嬉しさを隠し切れない様子。
白金卿は７年前の『ブリティス』滅亡の際に旅に出ており、難を逃れていたことが判明。
各地を転々としながら、めでたく皇騎士ガンダムとの合流を果たしたのです。
とにもかくにも…ザクトパスを撃破したことで、このラナール地方の攻略は完了。
次に目指すのは、『ブリティス』への道を塞ぐ『ゼダンの要塞』という難所。
一行は『ゼダンの要塞』があるアイリッシュ地方へと駒を進めます。
ドーズマリー村
物語は、『ドーズマリー村』から再開します。
鎧騎士ガンダムＦ90の献策に従い、一行はここから二手に分かれて行動することになります。
なお…ここで円卓の騎士以外のメンバーは一旦離脱しており、この時点では４人だけの状態になっています。
結論からいうと一行は皇子騎ガンダム（１人）と、鎧騎士ガンダムＦ90、白金卿、勇剣士プラス（３人）という形で二手に分かれるのですが、ここで私は疑問を感じてしまいます。
目立たぬために…という鎧騎士ガンダムＦ90の理屈は分かるのですが、なぜ主君筋の皇騎士ガンダムが１人で行動しなければならないのでしょうか？
…せめて２対２の編成にするよね？
何で主君の俺が単独行動なの？
気を取り直して、単独による行動開始。
まずは村の先にある関所を抜けなければならないのですが、当然ながら皇騎士ガンダム１人ではそれもままなりません。
まずは『ドーズマリー村』の中で情報収集を行い、ペルガミノという人物についての話を聞きましょう。
商人であるペルガミノの店からは、夜になると物音がする…という話でした。
ここはその真意を確かめるべく、夜になった時点でペルガミノの店へ行ってみましょう。
１度目の訪問では、ペルガミノに冷たい対応を取られてしまいます。
埒が明かないので、一旦店を出て下さい。
店を出たら、再び店に入りましょう。
するとペルガミノの姿が消えているので、タンスとベッドの間にある地面を調べると隠し階段が出現します。
このペルガミノという商人は、日頃から仕事で『ザビロニア』に出入りをしている人物です。
次回はペルガミノを利用し、『ドーズマリー村』の先にある関所を抜ける予定です。
（次回へと続く）
