↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ルウムのむら』:イベント
『SDガンダム外伝ナイトガンダム物語 大いなる遺産』攻略は今回から第2章に突入。
私が小学生時代にトラウマになるほど苦戦した、サイコゴーレムが最終ボスです。
大人になった今、是非ともそのトラウマを払拭したいものです。
『ラクロア』:イベント
サタンガンダムを倒した後、ナイトガンダムはジムスナイパーの報告を受けて急いで『ラクロア』へ帰国。
到着すると『ラクロア』は見るも無残な状況です。
城内の人々は無事ですが、レビルは気が動転しており話すことができない状態。
ここではレビルに代わり、フラウから詳しい事情を聴くことになります。
フラウによれば、『ラクロア』はでんせつのきょじん(伝説の巨人)によって壊滅した模様。
レビルより、フラウの方がしっかりしているな…。
このような前置きを経由し、正式にでんせつのきょじん討伐がナイトガンダムに託されました。
サタンガンダムを倒したばかりではありますが、主人公としてここは引き受けないわけにはいきませんね。
ここで、一旦ナイトガンダムの状態を確認。
スクリーンショットをご覧頂くと分かりますが、この時点でナイトガンダムは武器を装備していません。
装備していた『ほのおのつるぎ』がブラックドラゴンと共に消えてしまったためです。
そのため…いきなり旅に出るのではなく、何らかの武器をナイトガンダムに装備させることをおススメします。
宿屋の1階に降りていくと、入り口付近で待っていたセイラの口から衝撃の事実が語られます。
なんと…この『ラクロア』危急存亡の時に、アムロは修行の旅に出てしまったとのこと。
ジムスナイパーからの報告の際、確かにアムロはナイトガンダムと共にいたはず。
私は未だにこの時にアムロの行動に、疑問を感じずにはいられません…。
(ちなみに、ガンタンクはレビルの付き添いのため離脱します。)
ナイトアムロは修行の旅に出てしまいました…。
さぁ、行きましょう。
何で、この国難とでもいうべき時に修行の旅に出るんだよ…。
ニュータイプって頭おかしいのか?
離脱したガンタンクやアムロの代わりに、セイラが仲間に加入。
城下町の方に向かってみると…ジムスナイパーの報告どおり『ラクロア』は廃墟と化しています。
恐るべし、でんせつのきょじん…。
アムロとガンタンクに続き、実はガンキャノンもひっそりとパーティーから離脱。
これにはきちんとした理由があるのですが、それは物語の進行につれて徐々に明らかになっていきます。
まったく…どいつこもこいつも頼りにならないな…。
『ラクロア』の人々からの情報を総合すると、でんせつのきょじんは南へ去っていったようです。
すぐにでんせつのきょじんの跡を追いましょう。
とはいえ『ラクロア』から南下するには、湖を越えなければなりません。
ところが…ナイトガンダムは現時点で船を持っていないため、このままでは南に進めない状態です。
この状況を打破するため、まずは『ルウムのむら』へ向かいましょう。
『ルウムのむら』は『ラクロア』の南にあります。
『ルウムのむら』:イベント
『ルウムのむら』では、様々な情報を入手することができます。
まずは次の目的地に関してですが、『ルウムのむら』から南には『スウィートウォーターのまち』があることが分かります。
そして…ここ『ルウムのむら』では、本章で大活躍する心強い味方がパーティーに加入します。
そのキャラクターとは…武闘家・ネモ。
ネモの繰り出す連続攻撃は、この第2章で抜群の威力を発揮します。
典型的な中国人っぽい口調が気になるところですが、ナイトガンダム以上にでんせつのきょじんを倒す上でのキーマン的存在となります。
私、武闘家のネモアルヨ。
巨人を追って、ここまで来たアル。
あなたと一緒に戦うアル。
更にネモの素晴らしい所は、ただ仲間に加入するのではなく船も準備していたこと。
これで南にある湖を渡り、『スウィートウォーターのまち』に向かうことができます。
仲間に加わったばかりのネモのステータス。
装備はちょっと貧弱なので、少しずつ武器や防具を充実させていきたいところです。
『ルウムのむら』で最後に手に入れられるのは“ルフォイのほし”に関する情報。
でんせつのきょじんを探すにあたって重要そうな雰囲気を醸し出していますが、この時点では“ルフォイのほし”が何なのか一向に分かりません。
“ルフォイの星”…。
アイテムの名前?
それとも人の名前?
ひととおり情報を手に入れたら、次は船を使って南に進みましょう。
新たなメンバーと引き連れ、第2章の冒険がスタートします。
(次回へと続く)