↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『モンバーバラ』:情報収集
前回の攻略で第三章が終了。
今回からは…マーニャとミネアが中心となる、【第四章 モンバーバラの姉妹】の攻略を始めていきたいと思います。
タイトルのとおり、第四章の主人公であるマーニャとミネアは姉妹です。
姉のマーニャが踊り子、妹のミネアが占い師という設定です。
しばらくは、私達が主人公よ!
よろしくね!
姉さん…恥ずかしいから止めてちょうだい…。
マーニャは主に攻撃呪文が得意。
ミネアは回復や補助呪文でパーティーを陰から支えるなど、戦い方から性格まで全くの正反対な2人です。
『モンバーバラ』:イベント
さて…そんな正反対の姉妹であるマーニャとミネアには、かつて父がおりました。
ところが、2人の父であるエドガンは、自分の弟子だったバルザックという人物に殺されてしまいました。
そのような経緯があり、マーニャとミネアは父の仇を討つため、故郷『コーミズむら』から旅に出ておりました。
旅に出たマーニャとミネアは、『コームズむら』の南にある『モンバーバラ』に到着。
父・エドガンの仇に関する情報を集めながら、姉のマーニャは『モンバーバラ』の劇場で踊り子として観客を魅了しています。
…すごい人の数…。
『エンドール』の人口よりも多いんじゃない?
(行ったことないけど)
陽気でプラス思考のマーニャは当然ですが、ただ踊っているだけではありません。
この多くの観客の中から、自分の好みの男性がいないかどうかを細かくチェックしていたのです。
私のタイプの男性はいなかったわね…。
そっちかい!
好みの男より、バルザックを探さんかい!
…というのは冗談で、マーニャはミネアからある指示を受けておりました。
その指示というのは、“劇場の中に、父の仇・バルザックがいるかどうか探すように”というもの。
しかし、そのミッションは不首尾に終わったようです。
『モンバーバラ』では、父の仇であるバルザックを見つけることはできませんでした。
マーニャとミネアは、この結果を受けて再び『モンバーバラ』から旅に出ることに。
劇場の座長からは、これまでの出演料である100ゴールドをもらうことができます。
トルネコの章で万単位のゴールドを扱った直後だけに、少額に感じてしまいますね。
座長はもう少しここに留まってほしい様子ですが…。
…ていうか、あれだけの人の前で踊らせておいて100ゴールドって絶対少ないわよね?
早速『モンバーバラ』を旅立ちたいところですが…まずは情報収集と装備を整えましょう。
2人とも戦士系ではいためHPが低い状態です。
慎重に旅を進めなければなりません。
私にちょっとの間だけお金を貸してくれれば、カジノで倍にして返してあげるわよ!
この『モンバーバラ』のどこにカジノがあるのよ!?
100ゴールドしか無いんだから、慎重に使うわよ!
『モンバーバラ』:情報収集
劇場を出たr、まずは『モンバーバラ』の町中で情報収集を行います。
この『モンバーバラ』で集めた情報により、バルザックはかつて父・エドガンの弟子であったことが正式に判明します。
マーニャとミネアの父・エドガンは錬金術師だったようですね。
同情するなら金をくれ(カジノの)!!
この地方を治める『キングレオ』の城で革命が起こり、王様が殺されてしまった…という情報も入手。
ネタバレになりますが、バルザックとキングレオの新たな王は同一人物です。
『キングレオ』があるのは、ここよりはるか北の方角。
マーニャとミネアのレベルはまだ低いので、まずは北にある2人の故郷『コーミズむら』を目指すことになります。
『コーミズむら』の西にある洞窟についての情報。
その洞窟は『コーミズにしのどうくつ』という名前なのですが、『コーミズむら』を訪れた後に足を運ぶことになるので覚えておきましょう。
準備を整え終わったら、マーニャとミネアを『モンバーバラ』から旅立たせましょう。
まず2人にさせるべきことは、『モンバーバラ』周辺でのレベル上げです。
かろうじてミネアの方が耐久力に長けているので、並べ替えをしてマーニャを後列にすると良いかもしれません。
(次回へと続く)