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『ペルガミノ』で悪事を計画中のマ・クベを懲らしめるため、地下フロアに潜入したナイトガンダム。
その悪だくみとは…伝説の巨人を蘇らせ、世界を破滅に導くというもの。
ペルガミノ
地下フロアの入口にいた門番的役割のガルバルディ・βを撃破後に隠し階段を発見し、ナイトガンダムはマ・クベと対峙。
メンバーのHPやMPを万全の状態にさせたら、マ・クベに話しかけましょう。
ストーリーが進行し、マ・クベの後ろに控えている中ボスとの戦闘が一行を待ち受けています。
ちなみに本作でのマ・クベは、壺に関するセリフは全く吐きません。
ボス戦:マッドゴーレム
ここで戦う中ボスは、マッドゴーレム。
伝説の巨人を思わせるようなビジュアルですが、マッドゴーレムはそれほど強い相手ではありません。
ネモはひたすら攻撃を続け、セイラは回復に専念。
ナイトガンダムは攻撃と回復のバランスを取りながら、戦いましょう。

ナイトガンダムは、攻撃と回復を兼任。

私は、ひたすら攻撃!

私は非力なので、ひたすら回復に専念…。
マ・クベによれば、マッドゴーレムは所詮は泥でできた巨人に過ぎません。
彼が完全復活を目論んでいる伝説の巨人とやらは、別の場所にいる模様。
『ラクロア』を破壊したのは、その伝説の巨人です。
マ・クベがこの場を去り、彼がいた場所には宝箱が残されています。
中身を調べてみると、『真実の鏡』というアイテムを入手できます。
これにて『ペルガミノ』の攻略は完了。
この後は、地下牢から救出されたペルガミノ王の下へ向かいましょう。
今回のお礼…ということで、船を提供してもらえます。
ペルガミノ王の周辺にいる人達からは、今後に役立つ情報を入手できます。
まずは『妖精の森(妖精だけが住む島)』について。
ここ『ペルガミノ』から東にあるようです。
踊り子のキャラからは、マ・クベの話を聞けます。
北東にある『光の洞窟』で、先程手に入れたばかりの『真実の鏡』を使うと何かが分かる…とのこと。
…ということで、『ペルガミノ』を出発。
早速、ペルガミノ王に頂いた船を使いましょう!
青銅のはにわ
まずは『ペルガミノ』から真っすぐ東へ進みましょう。
しばらく進むと小さな島が見えてきますが、最初に見えてくるのは『妖精の森』ではなく、名も無き島。
島の中央部を調べると、『青銅のはにわ』というアイテムを入手可能。
『青銅のはにわ』は特に集めたからと言ってメリットはなく、ただ単に道具の欄を圧迫するのみの困った存在なのでよく考えて入手しましょう。
『青銅のはにわ』のある島からは、北へ向かいます。
つまり…『妖精の森』(妖精だけが住んでいる島)は、『ペルガミノ』の東ではなく北東方向に存在することになります。
妖精の森
この『妖精の森』は、『真実の鏡』を使う『光の洞窟』への中継地点。
『光の洞窟』には伝説の巨人の力を弱める『光の弓矢』が眠っていますが、神官マ・クベによって入口が大きな岩で塞がれていることが判明。
『妖精の森』の奥には、キッカという名の妖精がいます。
突如として現れたジムスナイパーの情報によると、キッカは伝説の巨人の居場所を知っているようですが…

恐らくキッカは、伝説の巨人の居場所を知っています…。
一応、『妖精』という設定のジムスナイパー。
キッカから伝説の巨人の居場所を聞き出すため、この場を颯爽と去っていきました。

私が必ずその場所を聞き出してきます。
では…。
これで『妖精の森』ですべきことは、終わり。
次は『光の弓矢』を求めて、北にある『光の洞窟』を目指しましょう。
一人寂しく佇むガンキャノンの姿が目印です。
光の洞窟
『光の洞窟』の入口は、情報どおり大きな岩で塞がれています。
この岩は5人で力を合わせないと動かせないのですが、この場にいるのはガンキャノンを含めて4人のみ…。

おい、洞窟の前の岩は5人で力を合わせないと動かないぜ。
洞窟に入るには、どうしてもあと1人仲間が必要です。
ここは一度、『ラクロア』へと戻ってみましょう。
かつて第1章で共に旅をしたガンタンクが、再び仲間に加わってくれます。

また、共に戦いましょう。
これでガンキャノンも含めて仲間が5人となったので、あっさりと入口を塞ぐ岩を動かすことができるようになります。
しかし、ここでハプニングが発生。
洞窟に入った途端にガンキャノンによって再び大岩が動かされ、ナイトガンダム達は閉じ込められしまいます。

5人いてようやく動かせた岩を、ガンキャノン1人でどうやって…
ナイトガンダムがこのような冷静なツッコミをしたかどうかは分かりませんが、これまで様子のおかしかったガンキャノンが本性を現した瞬間です。
次回は『光の洞窟』攻略と、伝説の巨人の待つ『石の城』への突入の模様を中心にお届けします。
(次回へと続く)