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本日も【カブキロックス】の攻略記事を更新していきたいと思います。
前回は『魔ぬけの森』でお地蔵さんが出す8つの質問に対し、いかに間抜けな回答をするか…という内容をお届けしました。
今回は『魔抜けの森』脱出後に向かう、『泣き所町』から再開です。
泣き所町
天然の牢獄『魔ぬけの森』を脱出した、ロックとマッキー。
大胆にも『泣き所町』に戻ったのですが、そこで偶然ベンケイと遭遇。
自分達を捕まえたベンケイに対して怒りを募らせるロックですが、そこにまたもや甚五郎さんが登場。
『自分を騙すな!』とベンケイを諭しにかかると共に、ロックに対してはこのタイミングで彼の父であるスケノブのことを語り始めます。
ロックの父は、本当に素晴らしい人物だったようですね。
ロックがこの世に生を受ける前、『連ダコ惑星』は酷い有様でした。
お上は何もしようとせず、自らの私腹を肥やすことばかりを考えていました。
ここでロックの父であるスケノブが立ち上がりました。
『役者の力を活かし』という説明が極めて乱暴ですが、とにもかくにもスケノブは将軍の影武者となって世直しを図りました。
本物の将軍は変わらず遊び続けていましたが、影武者となったスケノブは治世に力を注ぎ、これまで太平の世を築き上げたのです。
つまり、ロックはスケノブに捨てられたわけではなかったのです。
しかし…そんな平和な国を支えていたロックの父は、一体どうなってしまったのでしょうか?
マッキーの疑問はもっともです。
ちなみにベンケイは上司に呼び出しをくらったようで、この場から去っていきます。
一カ月前、将軍が天斎に代わったのは…
ロックのお父さんはどうなったの!
甚五郎さん!!
スケノブのその後の消息は不明とのこと。
甚五郎さんは、スケノブの息子・ロックにかつての平和を取り戻すために世直しをさせようと、この話を伝えたのでありました。
事情を話し終えた甚五郎さんは、一足先に『四布町』へ向かうため去っていきました。
『四布町』へ行くには、『泣き所町』の西にそびえる『魔の山』を超えなければなりません。
『四布町』へと旅立つ前に、先程呼び出されたベンケイの様子を見に行きましょう。
泣き所町(奉行所)
町の人に話を聞いたところ、ベンケイは間もなく開かれる裁判にて裁かれてしまう模様。時代劇で見たことのあるような、奉行所の雰囲気ですね。
ベンケイは『魔ぬけの森へと追いやったロック達を逃がした罪』により、牢獄3年の刑を言い渡されました。
…俺達は、自力で脱出したんだ!!
あんな奴の力なんて借りてないぞ!!
(怒るのは、そこじゃないから…)
ベンケイは反論を試みました。
ところが、それがベンケイの上司であるコウズケノスケには反抗的な態度に映ったらしく、更に罪が重くなってしまいました。
マッキーはベンケイを助けたい模様。
彼女は終始、ベンケイを『悪い人間ではなさそうだ』と言い続けてきました。
ここからはベンケイを助けるためのイベントがスタートします。
ねえロック。
頭は固いけど悪い人じゃないみたいだし、助けてあげようよ!!
次回の攻略記事ではコウズケノスケを撃破し、ベンケイが仲間に加わります。
少しずつ、ロックの冒険が本格的になってきます。
(次回へと続く)