これまでの【ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス】の攻略記事一覧は、こちら!
今回は救援として乗り込んだ、『ジーファ市』街中の攻略を中心にお届けします。
【ガイアセイバー】でも活躍した、あのライダー達も登場するぞ!
では…【ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス】攻略、第15回目のスタートです。
ジーファ市
今回は救援として訪れた『ジーファ市』から。
訪れたばかりの『ジーファ市』は、テロリスト達に占領されている状況。
そのため、街の中でもエンカウントで敵が登場します。
仮面ライダーX(神 敬介)から教えられたとおり、『ジーファ市』ではティターンズから派遣されたカミーユとエマが苦戦を強いられています。
まずは2人を助けるため、北西にある建物を目指しましょう。
ジーファ市(北西ビル)
建物の2階にて、カミーユとエマを発見。
アムロは2人を助けに来た旨を説明。
助けに来たんだ。
ここは、かなりテロリストがいるようだな。
孤立無援に近い状況で、カミーユとエマは奮闘していました。
この一連の流れで、カミーユは自分が実は『エゥーゴ』のスパイであることをエマに告白。
エマも、最近のティターンズのやり方には不満を抱いていました。
カミーユと共にティターンズを抜けて、『ZEUS』に入りたいとの希望を口に出します。
早速アムロは、ハロ9000に報告。
ハロ9000が照会したところ、カミーユとエマは『ジーファ市』にて戦死したことになっていると判明。
戦死したことになっているのは、かえって好都合…。
そのように前向きに捉えたカミーユとエマの、『ZEUS』への加入が決定。
しかし…『ZEUS』に加入するメンバーは基礎訓練を受けなければならず、ここでカミーユとエマは『ジーファ市』から撤退。
この街の攻略は、アムロ達に託されることに。
更に建物の上の階へと進んで行きましょう。
4階では、この街を牛耳っているドクトルGが待ち受けています。
ドクトルGとのボス戦がスタートすると、程なくして仮面ライダーV3が登場。
一時的にではありますが、一緒に戦ってくれます。
ボス戦:ドクトルG
とうとう【ガイアセイバー】ではパーティーに加わってくれなかったV3ですが、本作では一時的にではありますが共に戦ってくれます。
スポット参戦するだけあって、V3の実力はかなりのもの。
アムロ達よりもレベルが高いため、攻撃力も段違い。
戦闘終了後は仲間に加わらないので、V3に関してはTPを惜しむことなく必殺技を使ってドクトルGにダメージを与えていきましょう。
ドクトルGを撃破すると、ここからはV3(風見 志郎)役の宮内 洋さんが演じた『怪傑ズバット』のネタが展開されていきます。
『快傑ズバット』は、私立探偵・早川 健が、殺された親友(飛鳥 五郎)の仇を追い続ける…という作品ですが、この場面は原作の流れに沿ってストーリーが進んでいきます。
V3と怪傑ズバットが入り乱れて…もうメチャクチャな展開だな…
志郎(早川 健)の復讐心に脅えたドクトルGは、飛鳥殺しには関与していないことを必死に説明。
『目障りだ、消えろ!!』
と志郎(早川 健)に言われ、撤退していきます。
ドクトルG撤退後、桁外れの実力を持つV3を『ZEUS』にスカウトするダン。
しかし…志郎(早川 健)は『ZEUS』に入る気はないようです。
ここで終わっておけばスマートだったのですが、まだ志郎(早川 健)の独壇場が続きます。
友の敵討ちを誓う歌を随分と長い時間をかけて歌い去っていくのですが、ダンからは『えらく音痴』だと酷評される始末。
しかも、えらく音痴だ…。
(なぜ『怪傑ズバット』の早川 健として歌わないのだ?…)
ドクトルGと志郎(早川 健)が去ったら、目の前のドアを開けて部屋に入りましょう。
中には仮面ライダーアマゾン(山本 大介)が、『ZEUS』の救援を今や遅しと待っていました。
テロリスト、『ジーファ市』を占領した。
アマゾンだけでは力、足りない。
『ZEUS』に応援、頼む。
『ジーファ市』街中の脅威は去ったものの、テロリストは南の『密林』に潜伏中。
この後はテロリスト掃討のために森へと赴くことになりますが、アマゾンからは『クリスタルドクロ』が『ZEUS』に手渡されます。
アマゾン曰く…密林は呪いの力によって迷宮と化していますが、『クリスタルドクロ』があれば迷うことはないのだとか。
ボスの名は、十面鬼です。
ドクトルGが撤退したことにより、『ジーファ市』でパーツショップが再開します。
まだ装備を整えられていない人がいれば、ここで買っておきましょう。
森へ向かうには、『ジーファ市』の南口から。
次回は、十面鬼との対決をお届けする予定です。
(次回へと続く)