【エストポリス伝記2(スーパーファミコン)】攻略 カミュとの戦い(#8)

エストポリス伝記2

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重要キャラクターの1人であるガイが登場した前回。
マキシムガイはお互いの実力を認め合い、すっかり意気投合するのですが…ヒルダが突然現れたカミュに誘拐されてしまいます。

ヒルダガイの妹。
マキシムヒルダを救出するべく『タンベル南東の塔』に向かい、最上階に到達。
今回の攻略記事は、ヒルダを誘拐したカミュとの戦いから再開していきます。

ボス戦:カミュ

『タンベル南東の塔』を攻略し、最上階に到達した前回。
隠し要素の強い『たいまのかぶと』を手に入れたら、カミュを倒す準備は万全です。

前回手に入れたばかりの『そらのカギ』を使って進めば、『タンベル南東の塔』のボスであるカミュマキシムを待ち受けています。

カミュは”ある方の命令で、ウデの立つ男を調べている”という意味深なセリフを発しますが、この時点では特に気にする必要はありません。
ヒルダを助けるため、カミュを撃破しましょう。

カミュとのボス戦がスタート。
カミュは戦闘途中でしもべを呼び出してきますが、それほど苦戦する要素はありません。
呼び出されたらしもべは倒してしまいましょう。

カミュに対して有効なのは雷系の攻撃です。
IP攻撃『いかずちのいちげき』や魔法『レ・ギ』を使えば、大きなダメージを与えることができるのでおススメです。

『いかずちのいちげき』は、マキシムガイが装備可能な『クックリ』で使用できます。
カミュとの戦いまでにIPを貯めておき、ボス戦がスタートしてから『いかずちのいちげき』を一発でも多く繰り出しましょう。

カミュを撃破することに成功。
”この地上はもうすぐ神に支配されるのだ”というセリフを残してカミュは力尽きますが、『タンベル南東の塔』と一緒にマキシム達を沈めようと大掛かりな罠をしかけていたのです。

すぐさま脱出を試みるマキシム達。
ところが…出口はカミュの魔法によって閉じられており、外に出ることができません。

ここで登場するのが…マキシムが冒険に出るきっかけを作ったアイリスという女性。
魔法がかかっているはずの扉を外からこじ開け、脱出魔法を使ってマキシム達の脱出を手助けしてくれます。



タンベル~タンベル南東の塔

アイリスの脱出魔法により、無事に『タンベル』に到着。
しかし…肝心のアイリスはすぐに姿を消してしまったようで、マキシム達は話を聞くこともできません。

この後はガイの自宅に戻る…という形でストーリーが進行。
ヒルダは命に別状は無いようですが、やはりガイが気になるのは先程のアイリスという女性の目的です。
直接話したことのあるマキシムでも、アイリスについては分からないことだらけの状況。

マキシムガイの会話は今後の方向性に移っていきます。
”この後はどうするんだ?”というガイの問いに対し、マキシムは”地上を支配しようとしている神”と戦うつもりであることを告げます。

カミュが死ぬ間際に言っていた”神”と戦うため、すぐに旅立とうとするマキシム
一方…ガイはなんだか名残惜しい様子です。

そんなガイの心情を誰よりも察していたのが、隣に座っていた1人の女性。
その女性とは…ガイの恋人・ジェシーです。

ジェシーヒルダの世話役を引き受け、マキシムと共に旅に出たがっているガイを快く送り出してくれたのであります。

この場面に感じ入るティアでしたが、肝心のマキシムには響かない…というお約束の展開。
とにもかくにも正式にガイが仲間に加入するという形で、『タンベル』での一連のイベントは完了となります。

次の目的地についてはガイから情報が提供されます。
新たなエリアに向かうため、先程攻略したばかりの『タンベル南東の塔』から先に進みましょう。

今回の『タンベル南東の塔』は通り抜けるだけでOKですが、実はカミュのいた場所に宝箱が残っています。
スルーしても影響はありませんが、できれば宝箱は回収しておきたいところ。

もう一度『タンベル南東の塔』の最上階に向かい、3つの宝箱を回収。
『カミュのよろい』・『ファイアーダガー』・『しんじゅのうでわ』が手に入るので、各キャラに装備させることをおススメします。

最上階の宝箱を回収したら、『タンベル南東の塔』1階に移動。
1階の奥へと進み、新たなエリアへの一歩を踏み出しましょう。

次に向かうのは…『タンベル南東の塔』から北にある『クラメント』。

次回は『クラメント』から攻略を再開していく予定です。

(次回へと続く)



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