↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ショッカー秘密基地』ボス戦:マシーン大げんすい
③『ショッカー秘密基地』:イベント
今回も『ガイアセイバー』の攻略を始めていきます。
『光ディスク』の分析に際した、長いお使いイベントが終了した前回。
その後は新たな任務として、『東京』で開催されるサミットの護衛を頼まれることとなりました。
そんな折に『ショッカー』が来襲。
サミットに参加していた各国の首脳が誘拐されてしまいました。
アムロは、用心棒・マークハンターと共に首相達の奪還を目指します。
オレに協力しな。
金で雇われていただけあって、マークハンターはかなりの実力者。
ステータス画面を見るとレベルや能力も高く、実際に戦闘でも頼りになる存在です。
『ショッカー秘密基地』:攻略
マークハンターは『ショッカー』についての情報を既に持っていました。
その情報によると、どうやら『ショッカー』は下水道を利用している…とのこと。
まずは『東京』のマップ内にある建物を調べ、地下へ続く経路を探し当てましょう。
ショッカーは下水道を利用している。
『東京』のマップで、実際に地下に繋がっている建物は『センタービル』です。『センタービル』に入り、地下1階に足を運ぶと地下へと続くハッチ(マンホール)を発見することができます。
ハッチを開けると…『マンホールのフタ』を入手できます。
『マンホールのフタ』は盾として装備できるので、有効に活用しましょう。
『マンホールのフタ』だって、何も無いよりはマシさ!
地下にある『ショッカー秘密基地』攻略スタート。
入口から時計回りに迂回して、マップ右下の最終地点を目指しましょう。
途中にある部屋には、各国の首相達が捕まっています。
入口から時計回りに迂回し、マップ右下に到達。
こちらが『ショッカー秘密基地』の最奥で、部屋の中に入るとボス戦が発生します。
あらかじめ心の準備をしておきましょう。
本作『ガイアセイバー』は、一回の戦闘毎にメンバーのHPが全回復するシステムです。
こういう時はメンバーの残りHPを気にしなくていいので、助かりますね。
『ショッカー秘密基地』ボス戦:マシーン大げんすい
『ショッカー秘密基地』でアムロ達を待ち構えていたのは…『仮面ライダーストロンガ―』に登場したマシーン大元帥(だいげんすい)という敵キャラ。
マシーン大げんすいは手強そうな雰囲気をしていますが、実際には全く強くありません。
『ショッカー』共々、サクッと倒してしまいましょう。
実力十分のマークハンターの存在も大きいですね。
当たり前だろ、俺をその辺の奴らと一緒にするな!
ボス戦に勝利すると、敵のマシーン大げんすいは逃亡。
マークハンターは逃げたマシーン大げんすいを追うため、ここで強制的にパーティーから外れてしまいます。
忙しいヤツだな…。
ボスであるマシーン大げんすいを倒したことで、『ショッカー秘密基地』攻略は完了。
しかし…これで終わりではありません。
来た道を戻り、次は捕まっていた各国の首脳を助けに行かなければなりません。
『ショッカー秘密基地』:イベント
来た道を戻り、次は捕まっていた各国の首脳を助けましょう。
助けてもらっておきながら、各国首脳はアムロ達を罵りながら去っていきます。
なんとも報われない仕事ですねぇ…。
アメリカの大統領だけが、紳士的な対応。
まさか…トランプ!?
このゲームが発売された当時のアメリカ大統領、トランプじゃない。
(そういえば、この間放送されていた『ホームアローン』に出演していたな…。)
日本の首相は、実際にお金を払って雇ったマークハンターへの愚痴をこぼしながら『ショッカー秘密基地』を去って行きます。
こうして、なんとか第1話が終了。
第1話は『光ディスク』のお使いと、各国首脳のお偉いさん方に振り回されるストーリーでしたね。
この時点で、人類滅亡まであと93億人。
この数値によって本作はエンディングが分かれるのですが、私がそのシステムに気付いたのは大人になってから…。
そして、第2話の挿入部分がスタート。
第1話と違い、第2話はインドやオーストラリアが戦いの舞台。
詳しくは、また次回!
ストーリーが進むにつれて、これまでより敵も少しずつ強くなっていきます。
また…各所でヒーローとしての行動が求められ始め、その結果によって数字が変動する地球の人口などはエンディングを左右する仕組みになっています。
(次回へと続く)