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『ムー大陸』を舞台とした第6話の攻略も、いよいよ大詰め。
大衆を扇動し、ムーの国宝である『女神像』を盗んだ黒幕・エージェントとの対決から今回の攻略記事はスタートします。
ボス戦:エージェント
やたらと偉そうな口調でこちらを煽ってくるエージェント。
強さはそれほどでもないのですがHPだけは高く、この戦いは長期戦になりがちです。
そんなエージェントに対し、こちらはカプセル怪獣と仮面ライダーブラックRXの必殺技『バイオフォーム』で対抗しましょう。
長期戦になることは確実なので、セブンのカラータイマーは要注意です。
この戦いに勝利するとエージェントは逃亡。
このゲームの終盤は、増々カプセル怪獣(ミクラス)有りきとなってくるので覚えておきましょう。
普通に攻撃しても、そもそも敵に当たらないからね!
エージェントを倒したら、ムー王に報告。
ようやくここに来て、王から『ありがとう』の言葉が。
仕方がないので、今回の件は水に流してあげましょう。
今回のお礼ということで、『ドーム都市のテクノロジー』が『同盟』側にもたらされることに。
これでベルトーチカも喜ぶことでしょう。
これで【ガイアセイバー】第6話の攻略が終了。
自分勝手なムー王に振り回された内容でした。
第6話が終了し、ここから第7話がスタート。
物語の舞台は再び宇宙へと移り、シャアが計画するコロニーレーザーの阻止が主な目的となります。
ヒーロー達と地球に残された時間は、そう多くはありません。
すぐにでもコロニーレーザーを阻止したい所なのですが、この第7話は物語の進行に関するヒントが極端に少なく、ストレスが増大する内容になっております。
その理不尽な内容こそが、レトロゲームさ!!
科特隊基地~ルナツー
第7話は、シャアが『ネオジオン』の総帥に就任した所から始まります。
シャアの計画は、コロニーレーザーによる地球への攻撃。
ヒーロー達に与えられた時間は、24時間のみという危機的状況。
ここでブライトから、シーブックに対して早速指令が出されます。
すぐに『ホワイトベース』で宇宙へ飛んでくれ。
ブライトの指令に従って、早速宇宙へと向かいましょう。
『ホワイトベース』は、いつもどおり『科特隊基地』の格納庫にあります。
宇宙に到着。
『ルナツー』の司令官に会いにいくと、レーザーを発すると思われるコロニーを未だに見つけられずにいることが分かります。
…仕事が遅いんだよなぁ、この人達は…。
…司令官からはジュドーの名前が出ますが、実際に彼に会って話を聞いても詳しい事は分からない状態です。
ジュドーと話した後に司令官の所に戻ると、イデ隊員が登場。
後程イデ隊員からは物語を進める上で重要なアイテムを貰うことになるので、お忘れなく。
では、改めて…ほぼノーヒント状態で宇宙の真っ只中へと出発!!
勢いよく宇宙に飛び出したところで、注意事項を一つ。
なんと…ひっそりとパーティーメンバーが入れ替わっております。
第6話のラストまで存在していたRXとスーパーワンが離脱し、ウルトラマンとレオが新たに加わっています。
その辺の説明は、全くありません。
…しかも僕の機体が、いつの間にかニューガンダムからF91に変わっている(本来はこれこそがあるべき姿なんだけど…)。
宇宙に出現する雑魚敵は、これまでよりも格段に強くなっています。
あのビグザムが高いエンカウント率で、何度も登場。
いちいち戦闘が長引くので厄介です。
『ルナツー』を出たら、向かうべきは北東にある『201コロニー』です。
その『201コロニー』から少し南にあるエリアに入ると、イベントが発生します。
ボス戦:Gキラー
このイベントで突如登場する敵は…その名も、Gキラー(ガンダムキラー)。
偉そうな口調を叩いてきますが…『レーザーを発射するコロニーが隠れている』旨をあっさりと敵であるシーブック達に漏らすGキラー。
さすが【ガイアセイバー】に登場する敵キャラだけあります。
そうか、コロニーは隠されていたのか!
ありがとう、Gキラー!!
…こんな間抜けなのが、幹部でいいのか?
この後、Gキラーはシーブック達に戦闘を仕掛けてきます。
イベントのため、この戦闘は数ターンで強制終了します。
必要以上に回復アイテムを使用する必要はありません。
ちなみに…このGキラーに乗っているのは、行方不明になっているアムロです。
作り込みは粗いくせに色々と波乱に満ちたストーリーを用意してくるのが、本作【ガイアセイバー】なのです。
(次回へと続く)