これまでの【ドラゴンクエスト５（スーパーファミコン版）】の攻略記事一覧は、こちら！
久しぶりのブログ更新になってしまいました。
本業が忙しくなってしまったことが原因ですが、なんとか更新していきたいと思います。
本日は【ドラゴンクエスト５（スーパーファミコン版）】です。
前回の攻略では無事に結婚イベントを終え、『天空の盾』を入手することができました。
本攻略プレイでは…運命の結婚相手にビアンカを選択。
今回は結婚イベント終了後から再開していきます。
ポートセルミ～メダル王の城
ビアンカとフローラ…どちらを結婚相手に選んでも、ルドマンから船を貸してもらえます。
結婚イベント後は、ルドマンの船を使って新たな冒険エリアへと旅立ちます。
…ということで、まずは船がある『ポートセルミ』に向かいましょう。
『ポートセルミ』に到着したら酒場に足を運んで情報収集。
『ポートセルミ』から南に進むと、大きな砂漠があることを教えてもらえます。
次の目的地に関する情報を入手したら、いよいよ船に乗るために港に向かいます。
船の近くにいる男性に話しかけるだけでＯＫ。
いよいよ出港です！
先程の酒場で聞いた情報に従って、最初に向かうのは『ポートセルミ』から南の方角。
地図を開くと分かりますが、南にある大きな砂漠を目印にして向かいましょう。
南にある砂漠に到着したら、まずはオアシスへ移動。
何もないような場所に見えますが、実際に近づいてみると老人が１人で暮らしている家があります。
この老人からは砂漠にある『テルパドール』という国と、ドラクエシリーズでは欠かすことのできない要素である『メダル王の城』に関する情報が手に入れることができます。
効率を考えれば、まずは西にある『テルパドール』に向かうのが普通。
しかし…私は少しでも冒険を有利に進めたいと思ったため、東に進んで『メダル王の城』を目指しました。
こちらが【ドラゴンクエスト５（スーパーファミコン版）】の『メダル王の城』。
シリーズごとに様々なメダル王が登場しますが、本作はこじんまりとした城が印象的ですね。
皆さんは、ここまでのプレイで何枚か『ちいさなメダル』を集めていると思います。
集めた『ちいさなメダル』と交換で様々な武器や防具を入手できるのですが、この時点で枚数が16枚以上に達している方は『きせきのつるぎ』を受け取るのがおススメ。
『きせきのつるぎ』は、攻撃と同時にＨＰも回復してくれる高性能の武器。
終盤まで活躍してくれるので、主人公やスライムナイトに装備させてあげると良いでしょう。
本作『メダル王の城』の注意事項は、『ちいさなメダル』を交換すると枚数を消費してしまう…ということ。
本当に欲しい武器や防具がある場合は、時には我慢を強いられてしまうのが難点ですね。
テルパドール
『メダル王の城』を後にしたら、再び西にある砂漠に戻って『テルパドール』へ。
さきほどのオアシスから更に西へ進んで行くと、『テルパドール』が見えてきます。
『テルパドール』は、実は歴代の王が『天空の兜』を保管している国。
しかしながら…すぐに『天空の兜』を入手することはできないので、この時点では女王・アイシスと会話をすることが目的となります（アイシスは城の地下にいます）。
城の地下に向かい、女王・アイシスと会話。
この後は『天空の兜』が保管されている場所へ案内されるので、アイシスの後を追って移動してください。
こちらが『天空の兜』。
ここで装備することができれば『天空の兜』を貰えるのですが…やはり剣や盾と同様に、主人公は『天空の兜』を装備することができません。
この後は先程の場所に戻り、アイシスとの会話イベントが続きます。
なぜ『天空の兜』や勇者を探す旅を続けているのか…とアイシスから問われるので、ここで『はい』を選択をすると更に会話イベントは進行していきます。
そして…この会話イベントを経て、主人公の次の目的地が決まります。
その目的地とは…『テルパドール』からはるか東にある『グランバニア』という国。
アイシスは、主人公の父・パパスはかつて『グランバニア』を治めていた王ではないかと推測。
皆さんは本作のオープニングを覚えていますか？
城のような場所で、産まれたばかりの主人公に名前を付けたシーンがありましたね。
結論からいうと、アイシスの推測は的中しています。
世が世なら主人公は『グランバニア』の王子だったわけですが、パパスは魔物にさらわれた妻・マーサを取り戻すべく、世界中を旅していたのです。
これで現時点での『テルパドール』は攻略完了。
次は『グランバニア』を目指して、東へと向かいます。
『メダル王の城』よりも更に東にある大陸を目指してください（地図で確認すると分かりやすいです）。
ネッドの宿屋～チゾットへのやまみち
とはいえ、すぐに『グランバニア』に辿り着けるわけではありません。
山に囲まれた『グランバニア』に向かうには、『チゾットへのやまみち』というダンジョンを突破しなければなりません。
ダンジョン『チゾットへのやまみち』の玄関口にあるのが、『ネッドの宿屋』という回復ポイント。
周囲に町や村などは無いので、ここで体力を回復させたりして準備を整えていきましょう。
”ここから北にゆくとグランバニアの国”という宿泊者の情報を頼りに、北へ移動。
そこに『グランバニア』へと向かうダンジョン、『チゾットへのやまみち』があります。
『チゾットへのやまみち』、攻略スタート。
『チゾットへのやまみち』はストーリー的には通り抜けるだけのダンジョンですが、その途中には主人公の能力（力が＋５もプラスされます）を上げるサブイベントが存在します。
サブイベントを発生させるため、まずはダンジョンマップの右側にある階段へ移動。
その先にいるのは…はいかにも怪しい雰囲気の１人の老女。
ここでの選択肢はどちらを選んでもＯＫです。
老女の質問に答えると、私の故郷・福島県二本松市に伝わる”安達ケ原の鬼婆”伝説のような流れになるものの、老女は主人公の武器を研いでくれていた…というオチで決着。
その結果、事前にお伝えしていたとおり主人公の力が＋５されます。
武器の手入れをしていたはずなのに、主人公の力がアップするのはおかしい気がするのですが…。
重要なサブイベントを終えたら、あとは『チゾットへのやまみち』を突破するだけ。
特に難しいポイントやボス戦があるわけではないので、敵を倒しながら着実に進んで行きましょう。
ダンジョンを抜けると、『チゾット』という集落に到着します。
この『チゾット』で主人公には更なるイベントが発生するのですが…その模様は、また次回。
（次回へと続く）
