↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『うらぎりのどうくつ』:攻略(1)
③『うらぎりのどうくつ』:攻略(2)
本日も『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』の攻略記事の更新です。
前回の攻略記事において明らかになったことですが、『ブランカ』の東に広がる砂漠を超えるには、馬車を手に入れる必要が出てきました。
ここで問題となってくるのは、現時点で主人公(勇者)は馬車を持っていないこと。
しかし…どうか、ご安心ください。
砂漠の入口にある宿屋(『さばくのやどや』)を訪れることで、馬車を手に入れるためのイベントが発生します。
『さばくのやどや』:情報収集
イベントのカギを握るのは、『さばくのやどや』にいるホフマンという人物です。
建物の外にある馬車の持ち主なのですが…どうやらホフマンは人間不信に陥っている様子。
どうやら過去に負った心の傷が原因のようです。
その過去の出来事とは…“信頼していた仲間と共に、とある洞窟へ宝物を求めて探索に向かったものの、そこで手酷い裏切りに遭ってしまった”というもの。
その過去には同情しますが、初対面の私達に対して怒りをぶつけるのは人間としてどうかと思います…。
隣の建物にはホフマンの父もおります。
ここで更に詳しい事情を聞くことで、ホフマンが心に傷を負うことになった『うらぎりのどうくつ』という場所について知ることができます。
これで次の目的地は『うらぎりのどうくつ』に決まりました。
馬車を手に入れるにはホフマンの人間不信を解く必要があり、実際に『うらぎりのどうくつ』へ足を運んで事実の解明をしなければなりません。
『うらぎりのどうくつ』:攻略
…ということで『さばくのやどや』から東に向かい、『うらぎりのどうくつ』へ向かいます。
『うらぎりのどうくつ』ではマーニャ・ミネアと別行動になる場面があるので、主人公(勇者)のレベルを上げておくと共に、回復アイテム『やくそう』をできるだけ多く持っていきましょう。
『うらぎりのどうくつ』って…。
そのまんまの名前じゃないの!!
『うらぎりのどうくつ』攻略がスタート。
少し進んでみると…入口は大きな扉で塞がれています。
一見すると先には進めなさそうな雰囲気ですが、まずは扉に近づいてみてください。
扉に近付いてみると、“がんじょうそうなとびらだが 3にんで おせば こわせそうだ”というコメントが出現します。
現時点では主人公(勇者)、マーニャ、ミネアの3人体制なので、そのまま進めば入口の扉を無事に突破することができます。
第一段階はこれでOKですが、ここから『うらぎりのどうくつ』の本当の恐ろしさがスタート。
この後は道なりに進んでいくと落とし穴が発動。
主人公(勇者)はマーニャ・ミネアと別行動となってしまいます。
つまり…主人公(勇者)は1人きりの状態に逆戻り。
一刻も早くマーニャ・ミネアと合流する必要がありますが、まずはそのまま先へと進みましょう。
すぐ近くにあった階段を降りると、通路を進んでいくマーニャとミネアの後姿を発見。
当然ですが、追いかけなければなりません。
ちょっと、待ってよ!!
2人の後を追っていくと、幸運なことにその先は行き止まり。
無事、2人(マーニャ、ミネア)と合流することが出来たかに思えましたが…。
主人公(勇者)を待っていたのは、友人の裏切りに遭ったホフマンと全く同じ展開。
見た目はマーニャ、ミネアですが、2人に姿を変えたモンスター・ベロベロが主人公(勇者)に襲い掛かってきます。
私達、あなたのこと捜して、ずっと待ってたのよ。
お前が地獄に落ちるのをな!
襲い掛かってきたベロベロを倒すと、次の展開へと進みます。
『うらぎりのどうくつ』:攻略②
ベロベロを撃破すると、次のフロアでもマーニャとミネアの姿を発見できます。
…が、またしても正体はモンスター。
これでは、ホフマンでなくても自分以外の全ての存在を疑いたくなってしまいます。
『うらぎりのどうくつ』とは、正にこのようなシステムでありました。
『うらぎりのどうくつ』…恐るべし!!
度重なる魔物との戦闘が終了し、またもやマーニャ・ミネアの姿を発見。
結論から申し上げますと、今度は本物のマーニャ・ミネアです。
これ以上の戦闘は起きないので、安心してマーニャ・ミネアに近づきましょう!
(次回へと続く)