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本日は【天外魔境ZERO】ではなく、【ガイアセイバー】の攻略です。
【ガイアセイバー】は【ヒーロー戦記】の続編的作品であり、ガンダムやウルトラマン、仮面ライダー達が数多く登場するのが特徴です。
オープニング
先程挙げたヒーローたちの敵である、ジオン軍やショッカー、怪獣達の猛攻・テロによって、地球が危機的な状況に陥ったところからストーリーは幕を開けます。
ガンダムシリーズでよく使われた、『コロニー落とし』も登場。
そんな人類存亡の危機において、『M-78星雲』から3人のウルトラ戦士が助っ人として地球に送られました。
迫りくる悪の組織に対抗する、ヒーロー達の同盟を結成するために…。
第1話の始まり。
約二か月前に始まったジオン軍の猛攻を受けた連邦軍は徐々に押され始め、今では本拠地である『ジャブロー』の防衛すら怪しい状況へ陥ってました。
なんとか踏みとどまっていられるのは、本作の主人公的存在のアムロの活躍があってこそ。
そんな中、お馴染みのホワイトベースが『ジャブロー』へと到着。
『ジャブロー』があるのは森の中。
このように森と一体になっている基地に、少年当時は憧れたものです。
アムロは、モビルスーツ(なぜかF91)を駆って孤軍奮闘を続けているようですが…。
ジャブロー
『ジャブロー』を守るため激戦を繰り広げるアムロでしたが、彼の搭乗していたF-91に不具合が発生。
戦いの途中で基地への帰還を余儀なくされてしまいます。

何で原作無視のF-91なんだよ…。
ファーストガンダムかニューガンダムに乗せてくれよ!!
基地に戻ったアムロを、この基地の司令官が呼んでいます。
ここはアムロを司令官室へと向かわせましょう。
中は広くないので、目的地には簡単に辿り着けるはずです。
指令官室へと到着。
司令官にとって、ここまでの苦戦は予想外だったようです。
見通しの甘さが身の危険を招く、典型的な例ですね。

(こんな見通しの甘い人が司令官をやってるんだから、そりゃ苦戦を強いられるわけだ…)
指令官は最悪の事態に備え、『ジャブロー』のスタッフ達をホワイトベースに乗せて脱出させることを決意。
アムロには、その護衛をお願いしたい…と依頼をしてきます。
そして、アムロに課せられたもう一つの任務。
それは『光ディスク』というアイテムを、科特隊のイデ隊員に届けるというもの。

『ジャブロー』で戦い続けることと比べたら、お安い御用です…。
司令官室を出たアムロは、早速モビルスーツに乗りこむことに。
しかし…先程整備を頼んだF-91は、まだメンテナンスが完了していません。
それでも一分一秒を争うアムロは、静止を振り切りF-91へと搭乗。
そんな所へランバ・ラルの乗るグフと2体のザクが襲来。
ここで、ランバ・ラルを相手とするボス戦が始まります。
ボス戦:グフ(ランバ・ラル)、ザク×2
ランバ・ラルを相手にするボス戦スタート。
ボス戦とは言っても、この戦闘は負けが確定しているイベントバトル。
ゲームオーバーにはならないので、安心して負けて下さい。
そんなアムロの窮地に、ウルトラ戦士が救援に駆けつけます。
メンバー構成はゾフィー、ウルトラマン、レオの3人。
ランバ・ラルとの再戦。
ここはザク2体を倒すことで勝利となりますが、なぜかゾフィーは戦闘に参加しません。
ウルトラ戦士が駆け付けたことで、ランバ・ラルは撤退。
ここでウルトラ戦士の一人である、レオが仲間に加入。
アムロにとっては心強い存在です。

僕の名前はレオ。
君の手伝いをしよう。
窮地を脱出したアムロ。
早速ではありますが、レオの力を借りてホワイトベースと共に『ジャブロー』からの脱出を図ります。
ニュータイプとして数々の活躍を原作で見せるアムロでしたが、なかなか厳しい船出となりました。
次回からは『科特隊基地』のある日本へと、物語の舞台が移る予定です。
(次回へと続く)