【ガイアセイバー(スーパーファミコン)】攻略 617コロニー(#27)

ガイアセイバー

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【ガイアセイバー】は終盤に来て、めまぐるしい展開の連続。

『ネオ・ジオン』が登場したと思いきや…新興勢力『クロスボーン・バンガード』も乱入してくる始末。

ソロモン

『ソロモン』を出発しようと格納庫へ移動すると…そこには先程までには無かった2つの期待機体が。
シャア専用ザクとキュベレイです。

近付いてみると、ご丁寧なことに機体についての解説が出現。

ウルトラマン
ウルトラマン

そんなことくらい、ウルトラ戦士の俺でも分かるわ!!
それよりも、この状況を説明しろよ!

一方…キュベレイに近づいてみると、機体が突然喋り始めます。

シーブック
シーブック

ハマーン・カーンではないのか?

一体、誰が喋ってるんだ?

『ネオ・ジオン』の関係者だということは分かるけど…

正体不明のキュベレイ。
最後にはセリフが機械音へと変わり…挙句の果てに爆発!

急展開の連続に、呆気に取られる方がほとんどでしょう。
キュベレイ爆発後、ようやくシャアが登場。
自身専用のザクへと乗り込みます。

逃げるのかと思いきや…シーブックの所まで戻ってきて言い訳を始めます。
さすがのシャアも、『クロスボーン・バンガード』の登場は予期していなかったこと様子。

そして…『このバカげた戦いは何者かによって仕組まれている』という、意味深なセリフを残して撤退していきます。

『ホワイトベース』に乗り、『ソロモン』を後にしたヒーロー達。

ここは一旦、『ルナツー』へと戻りましょう。



ルナツー

『ルナツー』という安全地帯で終始見守っていてくれていた(皮肉)司令官に、一連の件を報告。

今回、結果的には『ネオ・ジオン』によって放たれた『コロニーレーザー』を阻止することはできなかったヒーロー達。

ところが…『コロニー・レーザー』による被害は、『ショッカー』の基地周辺に集中していることが判明します。

レオ
レオ

シャアの狙いは、『ショッカー』の壊滅だったのか?

シーブック
シーブック

…偶然ではないよね…。

ヒーロー達が第6話で獲得した『ムー』のテクノロジーの賜物でしょうか?
『ストーンサークル』に守られた都市では、全く被害が無かった模様。
あれだけ振り回されたのには、それなりの意味があったのです。

RX
RX

『ムー大陸』では、本当に大変だった…。

ここで一旦ストーリーは沈静化するのですが、第7話はまだ終わりません。
相変わらずのノーヒントで、次にどこへ行っていいのか分からないのが、本作の醍醐味。

ここは『ルナツー』内の、オペレーターさんに話しかけましょう。
次の目的地について、情報を手に入れることができます。

シーブック
シーブック

…よし、『サイド6』に行くぞ!

セブン
セブン

…ということは、頭に6が付くコロニーに行けばいいわけだな?



617コロニー

次なる目的地は『サイド6』。
更に細かく言えば…『617コロニー』です。
『ルナツー』からは南東の方向にあります。

『617コロニー』に辿り着いたら、『コントロール』という建物へ入りましょう。

奥に進んで行くと、その一室に怪しい人影が。
この第7話で大活躍の『クロスボーン・バンガード』の兵士です。

シーブック達の存在に気付く兵士。
問答無用とばかりに、こちらに攻撃を仕掛けてきます。

襲い掛かってきたのは、デナン・ゾンが4体。
初登場時よりも能力が落ちているため、カプセル怪獣で容易く撃破することが可能です。

彼らはコロニー内の温度を下げて、住民達を凍らせようとしていました。
『ネオ・ジオン』を壊滅にまで追い込み、あのシャアすらも欺いた『クロスボーン・バンガード』にしては何とも幼稚な作戦です。

またまた『ルナツー』へと戻って報告。
『何かあるかもしれないから』…それだけの理由で、次は『サイド7』の調査を命じられてしまいます。

シーブック
シーブック

…いや、そりゃ『何かある』んでしょうが…

ここで、ようやく第7話が終了。
舞台が宇宙だと、マップが分かりにくくて苦労しますね。

そして、いよいよ最終話である第8話が幕を開けます。
少しずつ…そして確実にエンディングが近づきつつあります。

(次回へと続く)



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