↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『バブイルのきょじん』:イベント
かつての仲間達が勢揃いし、バブイルのきょじんを攻撃。
ダンジョン『バブイルのきょじん』内部に侵入したところで、再びゴルベーザ四天王(してんのう)が出現。
一度倒した相手ばかりですので、撃破することは難しくありません。
しかし…バブイルのきょじんの動きを止めるには、せいぎょシステムを破壊する必要があります。
『バブイルのきょじん』ボス戦:せいぎょシステム
『バブイルのきょじん』の奥へと進み、“せいぎょそうち”という場所に到達。
ここが巨人の心臓部、制御システムだ!
ここでは、ボスという設定のせいぎょシステム(せいぎょシステム、ぼうえいシステム)と戦うことになります。
特段難しい戦いではありませんが、強いて言えば敵側の回復を防ぐことをオススメします。
そのためにはぼうえいシステムから撃破すると良いでしょう。
せいぎょシステム(ぼうえいシステム)を撃破すれば、バブイルのきょじんの動きは停止。
動きが止まったぜ!
ところが…バブイルのきょじんの動きを止めることには成功するものの、ここでゴルベーザが登場。
計画を邪魔されたことで、ゴルベーザは非常に怒り狂っている様子です。
激昂しているゴルベーザを、何とも意味深なセリフで諭し出すフースーヤ。
お主!
自分が誰か分かっておるのか!
目を覚ますのだ!
この一連のイベントにより、ゴルベーザでさえもゼムスによって操られている存在に過ぎないことが判明。
少しずつではありますがゴルベーザは自分のことを思い出し始めます。
そして…ついに運命の瞬間が訪れます。
フースーヤは、ゴルベーザに対して父の名を訪ねます。
…自分を取り戻したか。
…お主、父の名を覚えているか?
ゴルベーザはその問いに対し、クルーヤと返答。
この答えにより、セシルとゴルベーザが正式に兄弟であることが判明します。
それじゃ、セシルの…。
兄貴かよお?
『バブイルのきょじん』:イベント
ゴルベーザと兄弟だったという衝撃の事実に、当然ながら大きなショックを受けるセシル。
無理もありません。
これまで戦ってきた敵が、実の兄だったわけですから。
ゴルベーザが…僕の…。
動揺するセシルを尻目に、冷静に解説を始めるフースーヤ。
お主はゼムスのテレパシーで利用されていたのだ…。
クルーヤの月の民の血が、より、それを増幅していたのだ…。
正気を取り戻したゴルベーザは、全てに決着をつけることを決意。
動揺を隠し切れないセシルに別れを告げ、フースーヤと共に『つき』へと向かっていきます(フースーヤはパーティーから離脱)。
ゴルベーザが正気を取り戻した一方で、操られていたカインもまた目を覚まします。
ところが…エッジはなかなかカインを信じようとはしません。
カイン!
その手にゃ乗んねーぜ!
ここからは、カインの謝罪タイムが始まります。
やっと自分の心を取り戻すことができた…。
今更、許してくれとは言わんが…。
(何でこいつ、こんなに偉そうなの?)
エッジには信用されていないカインですが、その一方でローザは擁護に回ります。
ゴルベーザも正気に戻ったので、術が解けたのよ!
カインのせいじゃないわ!
言い訳をするカインには一言も触れず、セシルはゴルベーザを追って自分も『つき』に行くことを決意。
どうやら吹っ切れたようですね。
僕も…月に行く!
(…無視されるのが一番つらい…。)
ここでセシルは激戦が予想される『つき』へローザやリディアを連れて行くことに難色を示し、2人に“まどうせん”から降りるように促します。
ここでローザとリディアは一旦“まどうせん”から降りる仕草を見せ、船内に潜むという策略を決行。
“まどうせん”が『つき』に向けて出発したところでセシルの前に姿を現し、半ば強引に同行することを申し出てきます。
いつか言ったでしょ。
これは皆の戦いだって。
それに、幻獣を呼べるのは私だけよ!
これにより、最終決戦に挑む5人のメンバーが確定。
セシル、ローザ、カイン、リディア、エッジという面々です。
一行の絆の深さを見せつけられた私は、ここでようやく裏切りを続けたカインを許したのでありました。
(次回へと続く)