↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ゴートだんほんきょち』ボス戦:カーマック・ゴート(1回目)
③『ゴートだんほんきょち』ボス戦:カーマック・ゴート(2回目)
④『ジャングルウォーズ』:エンディング
いよいよ『ジャングルウォーズ(ゲームボーイ)』攻略記事が最終回を迎えます。
『ゴートだんほんきょち』:攻略
今回はラスボスであるカーマック・ゴートとの戦いや、その後のエンディングを中心にお届けします。
どうぞお楽しみください。
前回のラストでは、ジャングルパパとマクドフ(ミオの父)を救出することに成功。
まずはジャングルパパと手分けして、カーマック・ゴートまでのルートを探すこととなりました。
とはいえ、実はそれほど血眼になって道を探す必要はありません。
正解ルートは、ジャングルパパと別れた道を右方向に進んで行くだけです。
その先を道なりに進んで行くとカーマック・ゴートの待つ部屋となりますが、最終決戦を前にもう一つボス戦が存在します。
その相手とはカーマック・ゴートの娘である、アピーニ・ゴート。
…あれ!?
アピーニ・ゴートが3人もいるよ!!
結論から申しますと、アピーニ・ゴートは3つ子という設定。
アピーニに加え、アンカール、アンカースという3姉妹との戦いです。
“3人揃えば文殊の知恵”とは言いますが、1人1人はそれぞれ大した強さではありません。
苦戦する要素もないため、ここでのボス戦攻略は割愛させて頂きます。
アピーニ・ゴートを撃破したら、奥へと進みましょう。
『ゴートだんほんきょち』ボス戦:カーマック・ゴート(1回目)
アピーニ・ゴート達の部屋の奥で待つ本作の最終ボス、カーマック・ゴート。
見るからに悪そうな顔をしていますね。
カーマック・ゴートの攻撃では、全体に約120のダメージを与える呪文『クムクム』が厄介。
ですが、このカーマック・ゴートのHPは約300しかないため、『クムクム』をお見舞いされる前に、攻撃を集中して倒してしまいましょう。
“ラスボスなのに、呆気なかったな…”と思った、そこのあなた!!
その直感は正しいです。
カーマック・ゴートとの戦いは、これで終わりではありません。
この通路の一番奥まで行くと、本当に最後の決戦が待っています。
最終決戦を前におススメしておきたいのは、アイテム『つるりんオイル』の使用。
これを使うと、味方1人に対して“物理攻撃10回分無効”という効果が得られます。
少しでも最終決戦を有利にするために、ぜひ使っておきましょう。
『つるりんオイル』を使い、カーマック・ゴートの所へ移動。
この会話が終わった後に、本来の姿であるヤギへと形態を変化させます。
…え、ヤギ!?
しかもその真の正体は、なんと3賢者の内の1人(匹)であるツチカであることが判明。
どうりで3賢者のうち、1人(匹)だけ登場しないわけです。
自然破壊や動植物の乱獲など、人間達によってツチカが治めていた島は荒廃。
カーマック・ゴートの動機は、人間への復讐だったのです。
『ゴートだんほんきょち』ボス戦:カーマック・ゴート(2回目)
これが本当に、カーマック・ゴートとの最後の決戦。
先程と見た目がすっかり変わっているだけではなく、その強さも段違いにアップ。
苦戦は必至の最終バトルのスタートです。
第2形態カーマック・ゴートの攻撃は全てが強力。
呪文『クムクム』など全体を対象とするものが多いですが、事前に『つるりんオイル』を使用していれば物理攻撃だけは合計10回まで防ぐことができます。
対して、こちらの攻撃面でのカギは味方の攻撃力を上げる呪文『マカチャク』。
カーマック・ゴートは1ターン毎にHPが120回復するため、それ以上のダメージを与えていかなければ永遠に倒すことができないからです。
つまり、私が大活躍するってことね!!
激戦を制すると、カーマック・ゴートは元の姿であるツチカへと戻ります。
これ以降の戦いは無く、以降はエンディングへ進んでいきます。
『ジャングルウォーズ』:エンディング
本作『ジャングルウォーズ(ゲームボーイ)』のエンディング開始に際し、ボーイの周りにサスケやミオ、ジャングルパパとマクドフが集合。
サスケ、ミオ、ジャングルパパ、マクドフ、そして目の前にいるツチカ。
エンディングへと進むために、彼らに話しかけましょう。
まずはツチカ。
…何事も無かったかのように、喋るね…。
続いてジャングルパパとマクドフ。
共に冒険をした、サスケとミオ。
戦力外に近い存在だったサスケは別ですが、ミオの魔法が無ければカーマック・ゴートに勝つことはできなかったでしょう。
ひととおり話し終えると、テンが登場。
全員がテンの背中に乗り、それぞれの戻るべき場所へと戻ってストーリーが終了。
以後、エンドロールが始まります。
原作は『ファミコン神拳』でお馴染みの…木村 初(きむら はじめ)さん。
キャラクターデザインは『桃太郎電鉄シリーズ』を手掛けた、土居 孝幸(どい たかゆき)さん。
そして監修が、佐久間 晃(さくま あきら)さん。
佐久間 晃さんが『ドラゴンクエスト』の産みの親・堀井 雄二さんと親友であることは有名ですよね。
これが本作『ジャングルウォーズ(ゲームボーイ)』、最後のスクリーンショット。
シンプルな“THE END”の文字で締めくくり。
これにて『ジャングルウォーズ(ゲームボーイ)』の攻略は完了。
物語はこれで終了となりますが、シリーズ自体は『ジャングルウォーズ2(スーパーファミコン)』へ続き、ボーイは新たな敵『ウルウル団』と戦うこととなります。
応援ありがとうございました!
『ジャングルウォーズ2』も、宜しくお願いします!
次回作『ジャングルウォーズ2』はスーパーファミコン用ソフト。
このブログで攻略記事を更新中ですので、お楽しみいただければと思います。
全23回の攻略記事をご覧いただき、ありがとうございました!